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[1] 兄妹
By くにお
06-21 13:25
「…何してるんだ?…亜由子…」
俺は我が目を疑った。
妹の亜由子が、トイレの中で…自らにバイブレーターを突っ込んでオナニーをしていたのだ。
「お…兄ちゃん…」
亜由子は顔面蒼白になり、自らの局部を隠すこともせずに呆然としていた。
ブゥン… ブゥ…ン…
亜由子の中でバイブが蠢く音だけが狭いトイレに響いている。
「バカ!かっ、鍵くらい閉めろよな…!!」
俺はあたふたとそう言って、バタンと扉を閉めた。
「…」
しかし、扉は閉めたもののその場から動くことができない。
俺の頭の中には太いバイブに貫かれた亜由子の姿が焼きついていた。
こともあろうに、俺は勃起してしまっていた。
(や…やべぇだろ…落ち着け、俺!)
すぅー。はぁー。
俺は何度も何度も深呼吸をする。
が、一物は一向に収まらない。
やがてガチャリと扉が開いて、真っ赤な顔をした亜由子がトイレから顔を出した。
「!」
「!」
俺たちは目が合った一瞬に息を飲んで顔を逸らし合った。
亜由子は無言で俺の横を走り抜けようとする。
「亜由子!」
俺は思わず、その腕をつかんでいた。
「っ…!?」
[編集] 出会い体験談
[10] By くにお
06-28 19:41
俺はバイブの舌をずらし、今度は自分の舌でクリトリスを攻めることにした。
バイブは挿入したまま、舌でクリをねっとりと嬲る。
「んーっ…んあーっ」
亜由子はガクガクと下半身を痙攣させた。
「だめぇ…それ以上やったら…あゆこ…おかしくなるぅ…」
「おかしくなれよ…!」
俺はさらにぐっと亜由子の奥にバイブを押し付けた。
「ああっ!あああああっ!!」
亜由子は再び大きく叫んで背中を反らし、潮とも尿とも付かない液体をおまんこから大量に垂れ流して失神した…。
俺はすぐに亜由子の頬を叩いて目を覚まさせる。
「っ…んっ…」
「まだねんねには早いだろう?」
俺は妖しく蠢くバイブのスイッチを切って亜由子から引き抜いた。
[編集] 出会い体験談
[11] By くにお
06-28 19:42
ベッドは亜由子の漏らした排泄物でびしょびしょだ。
亜由子は解っているのかいないのか、縛られた手をかすかにぎしぎしと揺らしながらそこに呆然と横たわっている。
俺は亜由子の手を戒めていたネクタイを外した。
汚れてしまった服を脱がし、未だ頬を上気させ虚ろな瞳で脱力する亜由子を抱き上げてそのままの姿勢でゆっくりとベッドの向かいにあるソファに腰掛ける。
向かい合い、ソファの上で抱き合うような格好になった。
亜由子はぐったりと俺の胸にもたれかかる。
柔らかい亜由子の体。若く弾力のある胸が潰れる感触。
滑らかな白い肌。膝の上の尻。
俺のペニスは痛いほどに勃起していた。
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[12] By くにお
06-29 19:55
「亜由子…」
呼びかけると、亜由子は微かにピクンと反応した。
「…お…兄ちゃん…?」
息も絶え絶えに呟く亜由子。
俺は息を飲む。
もう我慢などできるわけがなかった。
俺はベルトを外し、ズボンのファスナーを開けてトランクスの隙間からペニスを取り出した。
それは反り返るように天を仰いでビクンビクンと脈打っている。
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[13] By くにお
06-29 19:55
「乗れよ」
俺は亜由子の耳元でそう命令した。
「…だ…めぇ…それ…だけは…」
亜由子は俺の胸に顔を押し付けながら、泣きそうな声でそう答える。
「いいから、乗れ」
「ああっ…」
俺はぐいっと亜由子の尻を両手で持ち上げた。
軽々と宙に浮く体を少し前にずらし、天を仰ぐペニスの真上に亜由子の腰を落とす。
「ああああっ!」
自らの体重を掛けられ、亜由子のおまんこはズブズブと俺のペニスを飲み込んでいった。
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[14] By くにお
07-02 08:27
「ああ…」
俺は呻いた。
亜由子の膣内は暖かく、柔らかく濡れていた。
脱力した亜由子の体とは対照的にぎゅうぎゅうと伸縮して俺を締め付ける。
まだ動かしてもいないのに、蕩けそうに気持ちが良い。
「嫌…お兄ちゃん…」
「何が嫌なんだよ?こんなに濡らして…締め付けてるぞ?」
「だめぇ…」
「だめじゃねぇだろ?」
俺は亜由子の柔らかな尻をしっかりと掴み、膣の奥深く、子宮に突き刺すようにガンガンと腰を突き上げた。
「んあああああーーっ!!!」
亜由子が掠れた叫び声を上げる。
「くっ…」
罪を犯す罪悪感からか。
[編集] 出会い体験談
[15] By くにお
07-02 08:27
俺は、今までに感じたこともないような快感に襲われていた。
亜由子の内壁は吸い付くように俺に絡みつき、纏わりつき、まるで俺のペニスを歯のない口腔で咀嚼しているようだ。
「ああーっ…んん…ふ…うぅん…っ」
亜由子が甘い嬌声を上げる。
「うそ…凄い…気持ち…よすぎるよぉ…っ」
そして途切れ途切れにそう喘いだ。
「…亜由子…っ」
亜由子の膣からは再び漏らしたように愛液が溢れていた。
「…っ」
俺は亜由子を抱き上げて、繋がったまま床に押し倒す。
亜由子の片足を肩に掛けて抱え上げ、より深く挿入できる体勢を取った。
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[16] By くにお
07-03 12:59
「んああ…っ!」
俺のペニスは内壁の突き当たりまで亜由子を貫き、亀頭の先が奥で潰されるほどになる。
俺は亜由子の体を床に押さえ付け、何度も何度も、亜由子を思いっきり突いた。
「あああっ!きもち…いいいぃっ!!ああーーっ」
亜由子は狂ったように叫ぶ。
「お兄ちゃん!お兄ちゃん!!気持ち良いよぉぉっ」
瞳からぽろぽろと愉悦の涙を流しながら亜由子は腰を振った。
「俺も…気持ち良いよ…亜由子っ!」
おかしくなりそうだ。
…いや、もうおかしくなってしまったのかもしれない。
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[17] By くにお
07-03 13:01
俺は亜由子の足を下ろし、正常位で彼女を抱きしめた。
亜由子はしっかりと俺の背中に手を回す。
そして自ら腰をあげ、より強く密着し、深く挿入されるような体勢を取った。
「亜由子…亜由子っ!」
何度も何度も、耳元で名前を呼んだ。
そのたびに亜由子の体が俺の腕の中で震える。
「ああっ!融けちゃうよぉ…お兄ちゃん!」
亜由子が泣き声で答える。
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[18] By くにお
07-05 08:02
「いっちゃう…あゆこ、いっちゃうよぉぉっ!」
亜由子のおまんこが激しく伸縮しだした。
もの凄い快感。思考力はそれに全て奪われて、ただ、それを追い求めることしかできなくなる。
「イけよっ…!」
強く突きながら耳元で囁く。
俺もいきそうだった。
「だめぇぇぇぇ…ああ…いっちゃうぅぅっ!」
俺を抱く亜由子の腕に力が入る。
視界が白くなるほどの快感が俺を攫った。
「いっちゃう…ああ!ああぁぁっ!!」
亜由子が叫んだのと同時に、俺は亜由子の膣内に放出した。
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[19] By くにお
07-05 08:03
しばらくは動けなかった。
こんな圧倒的な快感を感じたのは生まれて初めてだ。
亜由子を見下ろすと意識を失っているようだった。
その、涙の乾いた頬を俺はそっと撫でる。
目覚めたら、亜由子は俺をなじるだろうか。
意外にも、俺に罪悪感は薄かった。
それよりもなによりも、もっと何度もこの体を味わいたいという欲望が湧き上がる。
俺をあんなに強く抱いたんだから、亜由子もきっと俺が好きなはずだ。
けれど。もしそうでなかったら。
仮に亜由子に拒否されたとしても、俺には自らを自制することができそうになかった。
一度超えてしまった境界線を戻ることは不可能なのだ。
俺は立ち上がり、押入れに仕舞い込んでいたデジカメを探した。

おわり
[編集] 出会い体験談
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