返信する

[1] 世界の悲惨な事故
By 許すまじ
03-28 18:24
【大釜に蒸し殺された男】


[ドイツ発] 北ドイツの都市リューベックで、缶詰工場の従業員が大釜に閉じ込められ、蒸し殺されるという事故が発生した。

事故があったのは、15日正午頃、従業員(36)が清掃のため大釜の中に入り込んだ時だった。

従業員が釜の底をゴシゴシ洗っていると、釜の蓋が突然閉まったという。そして、数秒後、暗闇の中しゃがみこむ彼に、殺菌のための熱い蒸気が注ぎ込まれた。

救急車が到着した時には、従業員はすでに死亡していた。

リューベックの缶詰工場は、ドイツの食品メーカー、Erasco(エラスコ、1873年創業)の生産拠点。この工場ではスープ、シチュー、インスタント食品等が製造されている。

現在、警察と同市の職業安全対策室は共同で事故の原因を調査している。


pc
[編集] [返信]
[8] By 許すまじ
03-28 18:45
【ワニ沼地に置き去りにされた5歳女児】


[アメリカ発] フロリダ州のエバーグレイズ国立公園内の沼地に5歳の女児を置き去りにし、ワニに食い殺させた男が10月15日死刑判決を言い渡された。

ハレル・フランクリン・ブラディ(58)は、かつて殺人未遂を犯し刑務所に入っていたが、模範囚であったため、仮釈放で刑期より早く出所していた。出所後、彼は教会の主催する福祉プログラムに関っていたが、この時、シャンデル・メイコックさんとその娘クワティシャちゃんと出会い、親しく付き合うようになった。

1998年11月某日、ブラディはメイコックさんの家を訪れていた。しかし、(理由は不詳であるが)彼女は彼に立ち去るように言い、これに激怒した彼は、彼女の首を意識が無くなるまで絞めた。そして、娘もろとも車に乗せてエバーグレイズに向け車を走らせた。

途中で意識を取り戻したメイコックさんはクワティシャちゃんをひっつかみ走行中の車から飛び降りたそうである。すると、ブラディは車を止め、彼女を捕まえて再び首を絞めた後、車のトランクに押し込んだ。メイコックさんはこの後、二度と我が子を見ることはなかった。

この後、ブラディは州間高速道路75号線上を、エバーグレイズ内の「アリゲーター・アレイ」(ワニの小道)として知られるエリアまで走り、そこでクワティシャちゃんを車から降ろし、道路沿いの沼地に残し走り去った。そして、彼女は生きながらワニに襲われた。

クワティシャちゃんの遺体は二日後に発見されたが、左腕は食いちぎられて無く、頭部は押しつぶされていたという。一方、メイコックさんは自宅から何マイルも離れたサトウキビ畑の中に打捨てられていたが、死なずに生還している。

裁判は、ブラディが次々と弁護人を解雇したために9年近く遅れていた。


pc
[編集] [返信]
[7] By 許すまじ
03-28 18:42
【撮影中、警察に射殺されてしまった俳優】

[アンゴラ発] 街角で映画やTVドラマの撮影班がロケをやっている現場に出くわしたりすることがたまにあるが、今日お伝えする事件はそんなロケ現場の一つで突発的に起こった悲劇である。

バンダ・ムルンディ・プロダクションのディレクター、ラディカル・リベイロ氏が率いる撮影班が、アンゴラの首都、ルアンダ郊外にあるサムビラでロケを張っていたのは12月17日のことだった。そこは、犯罪多発地域として知られる地域でもある。

たくさんの見物人が見守る中、撮影チームは犯罪ドラマを収録していたのだが、俳優のうち二人は銃器(もちろん、弾丸は込められていない)を携え、演技していた。

その時、チームは一台の(警察用)軽トラックがこちらに向かって突進して来るのに気付いた。撮影セット手前で止まったかと思うと、トラックの荷台から突如複数の射撃手が立ち現れ、何も聞かずに、至近距離から彼らに向け無差別に発砲し始めた。

「どうやって逃げたのか自分でもわかりません。(発砲された地点から)わずか2メートルしか離れていませんでした」と、リベイロ氏はその時の模様を語る。

彼は、銃器を持っていた二人の俳優が射殺され、倒れこむのを目撃している。彼が「どうか、撃つのは止めて下さい。これは映画なんです」と大声で叫ぶまで、発砲は止まなかったという。

他にも俳優3人が撃たれて怪我をしていたが、間違いに気付いた警察隊は彼らをほったらかしたまま、足早に現場から立ち去っている。

リビエラ氏は、地元警察に事前にロケをやるからと通知していたそうである。しかし、撮影ロケ地に現れたのは精鋭部隊所属の射撃手たちだったのではないかと見られている。


pc
[編集] [返信]
[6] By 許すまじ
03-28 18:40
【ライオンに喰われた男】

[南アフリカ発] 27日、南ア北西部にあるゲーム・ファームで、飼育係の男性(49)がライオンに食い殺される事件が発生した。男性は水を与えるため、ライオンの檻の中に入って行ったという。

彼は6頭のライオンに襲われ、指と腸を残しすべて食い尽くされていた。なお、目撃者はいなかった模様。また、彼はこのゲーム・ファームで少なくとも2年勤続していたそうである。

同ファームでは、ライオンその他の動物を観光客の見物用にと檻に入れて飼育しているが、ライオンの処分について討議するため、環境観光省の職員がすでに現地に向かっている。


pc
[編集] [返信]
[5] By 許すまじ
03-28 18:39
【毒蛇に局部を噛まれた男】


[オーストラリア発] 観光旅行中の男性が道路脇で用を足そうとして、毒蛇に局部を噛み付かれるという珍事が豪北東部で発生した。

事件が起きたのは1ヶ月程前だが、28日、事件の詳細が医療スタッフにより明らかにされた。

旅行者は、ケアンズから北西300キロ地点にある町、ローラの近くの路上で、用を足したくなり道路脇へ寄ったという。

そばの茂みに蛇が潜んでいるとはつゆ知らず、彼はそこにしゃがんだのであるが、一撃を食らったのはこの瞬間だった。蛇はしゃがもうとする彼の両足の間をニョロニョロ這い出たかと思うと、目の前にぶら下がるペニスの先端部にガブリと噛み付いたのである。

オーストラリアは毒蛇の宝庫だが、彼に噛み付いたのは、猛毒で知られるブラウンスネーク。このヘビは体長1.5m程度で見た目は地味だが、気性が荒くコブラより毒性が高い。オーストラリアで一番死亡事故が多い毒蛇と言われている。

攻撃後、ヘビはそそくさと逃げ去ったが、旅行者は嘔吐と腹痛ーー毒蛇にやられた時の典型的な症状ーーに見舞われたそうだ。

事故現場に駆けつけた救急隊員たちは、傷口をビニールシートで包み、すぐ近くのクックタウン病院に彼を運び込んだ。医療スタッフの検査の結果、ヘビに咬まれた際、牙からはわずかの量の毒しか注入されていなかったことが判明。彼は翌日には回復し退院した。

一命を取り留めたことは極めて幸運だったわけだが、咬まれた場所が場所だけに、男性は「ショックを受け、狼狽していた」そうである。

pc
[編集] [返信]
[4] By 許すまじ
03-28 18:35
【夫の棺で命を落とした女性】

[ブラジル発] 霊柩車が交通事故に巻き込まれ、同乗していた未亡人が夫の棺に直撃され死亡するという事故が10日発生した。

マルシアナ・シルヴァ・バルセロスさん(67)は、その日、急死した夫の遺体を埋葬するため墓地に向かっていた。

ところが、その途上、霊柩車に後続のアルファロメオ車が激突。その弾みで、助手席に座っていたマルシアナさんの頭部を夫の棺が直撃した。即死だったそうである。

事故が発生したのは、ブラジル最南端のリオ・グランデ・ド・スル州のポルト・アレグレ市から南へ約70マイル(約110キロ)下った地点。

マルシアナさんの夫、ジョジ・シルヴェリア・コインブラさん(76)は9日の夜、パーティ会場で踊っている最中に心臓発作で死亡している。

アルファロメオを運転していた男性は、大破した車の中から約50分後に救出され、現在病院で監視下に置かれているという。

また、霊柩車にはジョジさんの息子も同乗していたが、霊柩車の運転手同様、軽傷で済んでいる。



pc
[編集] [返信]
[3] By 許すまじ
03-28 18:26
【プールで熱死?】


[ロシア発] 去る2月18日、サウナで汗を流した後、体を冷やそうとプールに飛び込んだ男性2人が死亡した。死因はなんと熱死。

冷たいはずのプールの水が2人が飛び込んだ時には、沸点に達するほど煮えたぎっていたらしい。

事故現場は、ロシア中央部の都市、キーロフのサウナ。プールの水温を犠牲者の1人が誤操作したものと見られている。事故発生時、3人目の男性が2人をプールから助け出そうとしたが、失敗したという。

犠牲者らの氏名、年齢等は公表されていないが、1人は養老院の院長、もう1人は精神病院の院長だったそうである。


pc
[編集] [返信]
[2] By 許すまじ
03-28 18:26
【歩行中に首を切断された女性】


[オーストラリア発] 3日、ノーザン・クイーンズランド地方の町タウンズビルで、通勤途中の女性が、宙を飛ぶ金属製パイプに首を切断され死亡するという事故が発生した。

ムラカ・ジェニー・ヴァーンコムさん(42)が災難に見舞われたのは午前8時ちょっと過ぎ、ちょうど空き地が広がる一角を通り過ぎた直後だった。付近では芝刈り機がトラクターに牽引され稼動していたのだが、その時、突然、地面から何かが勢いよく跳ね上がった。

それは近くの歩道を歩いていたヴァーンコムさんの頭部を直撃。その瞬間、彼女の首から上は吹き飛び、体が地面に倒れ込んだ。

芝刈り機が跳ね飛ばしたのは、生い茂る草の中に転がっていた長さ60センチのスチールパイプだったそうだ。

彼女がそこを通り過ぎるのが、あと一秒遅かったら、あるいは、あと一秒早かったら、彼女は死なずにすんでいた。まさに、まずい時にまずい場所に居合わせた不運な事故としかいいようがない。

トラクターを運転していた男性(48)は、事故に大きなショックを受け、現在、病院で治療を受けているという。


pc
[編集] [返信]
[*前][次#]
返信する

[戻る]


[掲示板ナビ]
☆無料で作成☆
[HP|ブログ|掲示板]
[簡単着せ替えHP]