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[1] 仕事って…
By みぽりん
04-01 10:44
美穂、3?歳です(前半)。子供がいるというのに昼、夜問わず働いています。なぜなら主人がリストラされてしまって再スタートするどころか気力も失ってしまったみたいで就活を全然しないのです。家のローンを返さなきゃいけないのに働く気を起こしてくれないので私が働く事になりました。
昼間の事務員のお給料だけじゃ食べていけないのが現実でした。家にいる主人に子供と家事全般を任せ、私は昼夜を問わず働き詰めです(泣)。
昼間の仕事は小さな会社の事務員です…。伝票整理だとか電話番を主にしています。夜の仕事は一山越えた隣町で少し変わった飲み屋さんでホステスをしています。そこそこ軒の列なっている県内でも指折りの歓楽街の中に私の働いてる店はあります。
何故、一山越えて通っているかというと、やはり人の目なんです。余り大きくない町の中にいるとすぐ噂ってたつものなんですね。それと一山越える事によって我が町から遊びに来る人が少ないんです(道のりで30kmはあります)。県内有数の歓楽街のせいかお給料も良かったのが決め手になりました。


入店してアスカという源氏名をつけられました。最初の頃は不安で仕方なく、それが面にも滲んでいたのでしょうか?お客さんから指名も無く肩身の狭い想いをしていました。でも、先輩のホステスさんも同年代で励まされたりされていたのです。が、見かねたマスターが
「アスカさんさ、いつまでもお客さんでいないでくれよな…良さそうなお客さんがついたらなんとか落としてくれよ〜女なんだからさ…分かるよね?」
凄くプレッシャーに感じました。他のホステスさんみたいにアフターに行ったりしろって事かしら?等と想いを廻らせた時期もありました。
そんなある日マスターから゛特別な日゛なるものがある事実を知らされました。その日に出勤してくれればお給料を通常の3倍も出してくれるって言うのです。何か裏が有りそうだと思っていましたが、背に腹はかえられずその日を出勤にしてしまったのです。
その日は開店準備の段階からおかしく、通常スーツを着ての接客なんですが、出勤したホステスさん達がみんなスリップドレスを身に纏っていました。マスターに手渡されたスリップドレスを着て待機しているとお客さんがポツリポツリと入って来はじめました。いつも遊びにきている常連さんばかりでした。店内はいつも以上に暗く変な雰囲気です。すると隣の席で変な音が…。先輩ホステスがお客さんの股間に顔を埋めて頭を動かしていました。
[編集] [人妻倶楽部]
[2] By みぽりん
04-03 01:12
周りの行為に圧倒されている内にバタバタとお客さんが入ってきて私もお客さんの席につくことになってしまいました。
「しっかりサービスするんだよいつもいらっしゃってくれてるお客様なんだからね」
私が席についたのは何度か接客した事のあるお客さんで名前も覚えていてくれた人でした。
「アスカちゃんにしてもらえるんだったらお勘定が少し位高くても仕方ないか」
と、笑顔です。恐らく私の合わせた笑顔は引き攣っていたと思います。
肩を抱かれてお酒の相手をしているとスリップドレスの上からおっぱいを揉んできました。1時間位お相手をしているとその人がマスターを呼んで耳打ちをしています。何か良くない事なんだろうと思っていました。マスターに呼ばれて裏に行きました。いきなり小声になって
「アスカちゃんお客さん2階に゛特別゛してもらうけど生理とかじゃないでしょ」
と一方的に言っておしぼりの乗ったお盆を手渡されました。そしてお盆の端にコンドームが…この時やっと゛特別゛の意味が解りました。セックスの相手をされる…気持ちの整理がつかない内にマスターに背中を押されました。マスターに案内されお客さんと2階へ上がるとそこは想像を超えている世界でした。
レースのカーテンで何部屋にも仕切られている゛個室゛肌を重ね合う男女が何組もいました。思い返せば何組もの人達が席を立っていたような気がしました。こういう事だったのです…。逃げ出したい気分でした。お客さんと゛個室゛に入り断念して服を脱がしていて気づきました。目が馴れると周りがまる見えなんです。お客さんが腰を振る姿や、ホステスさんが奉仕している姿…。目に見えるものだけでなく耳から聞こえてくる様々な音が私をおかしくしてしまったのだと思います。

[編集] [人妻倶楽部]
[3] By みぽりん
04-03 10:16
私の目の前には顔見知り程度の男性が一人、一糸も纏わぬ姿でいました。
生活に追われる日々で暫くの間、男性という生き物を忘れていた私の中を電気がほとばしったような衝撃を受けました。
緊張の余り、喉はカラカラに渇くしその後お客さんとどんな会話をしたかすら覚えていません。気がついた時には私も全裸になっていて仰向けになった私の股間にはお客さんの頭がありました。時間を掛けてゆっくりと責められる事を忘れていた私は周りを気にせず激しく感じていたのです。
そして、お客さんは手早くコンドームを装着すると潤いきった私に入ってきたのです。思わぬ形での経験をしてしまいました。淫らな雰囲気の中でするセックスがこんなに気持ちのいいものだとは想像もしていませんでした。はっきり言ってどんな風に抱かれたかなんて覚えていません。無我夢中になってお客さんの舌を吸っていた事位しか覚えていないんです。
次に我に返った時にはお客さんが手に持つコンドームの中に精液がいっぱい溜まっているのを見せられた時でした。
それから私は狂宴の中その人に朝方近くまで抱かれ膝をガクガクさせながら家路につきました。
まさか、あんな経験をしてしまうなんて夢にも思ってませんでした。私の中に残る遺物感と体中を覆う倦怠感、そして心のどこかで次を待ち望んでいる自分が何よりの証拠ともいえるのでしょう。
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[4] By みぽりん
04-03 11:16
あの嵐のような一晩から私が変わったのは明らかでした。自分の中で忘れてしまっていた”女”を思い出してしまいました。あの夜からお客さんは彼に変わりました。彼は私より一回りも年上ですがマメで三日と空けずに連絡をしてきてくれました。何よりも自営で会社を営んでいる為、経済的にも精神的にも余裕があり、私を”女”として見てくれているのが嬉しかったのです。私に全てを押し付け廃人同然になっている主人とは全く別の生き物に見えたのです。
絶対に知られたくなかった生活苦を彼に知られてから彼は会う度に私に少しばかりのお金を渡してくるようになりました。ハッキリと断ったのですが彼の気持ちだと言われると受け取らざる得なくなってしまいました。
そうした日々は主人から私の心を引き離していったのです。
そして、ついに子供を連れて家を出ました。主人のこれからの生活には何も気になりませんでした。なぜなら未練も何も無かったからです。私と子供の住み家は彼が用意してくれました。子供にはとても可哀相な事をしてしまいましたが、私なりに出した女として、親としての選択でした。しかし、生活の全てを彼に頼るわけにはいかないと思っていた私は昼の仕事も夜の仕事も続けました。
例の日は極力避けて出勤したかったのですが、マスターに指名が多いからと頼み込まれやむなく出勤し、複数の男性に抱かれました。そんな仕事内容も彼は理解してくれていました。
そして私の昼間の仕事を辞めさせて、自分の会社に秘書として雇い入れてくれたのです。
彼の会社は社員が20名程で、いつも社内にいるのは私と彼ともう一人、事務員の同じ年代の女性の方でした。彼は外出する事も多く、大抵はその事務員の女性と二人きりでした。
馴れてきた頃に彼女に聞かれました。
「〇〇ちゃんも社長に抱かれたの?」
びっくりして答えにつまっていると
「やっぱりね〜社長の好みなのよね〜〇〇ちゃん…」
どうやらその女性も彼の好みで、面接の時にいきなり抱かれたそうです。給料と条件の良さに誘惑されて彼に抱かれたそうです。
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[5] By みぽりん
04-10 01:24
あの店の特別なお客さんでもある彼ならそれも有り得るかと思いました。でも、それは過去の話だと思って割り切りました。
私が職場に馴れていくと彼は次第に私を外出する際に連れて出るようになりました。秘書という立場上パリッとしたスーツに高いヒールを身につけてです。そのせいか取引先の男性からスケベな目つきでジロジロと見られる事も多かったです。
接待の席では相手方の一番偉い方の隣りに座らされてホステスのような事もしました。そういった席が続いてからです。
「〇〇電子の〇〇会長なんだけど〇〇を抱きたいと言ってるんだ…あそことの契約が決まればかなりの黒字が見込めるから、頼まれてくれないか?」
彼が初めて私に頭を下げた時でした。会社の為とはいえ嫌でした。しかし、今の自分達の生活があるのは彼のおかげだったのも事実でした。
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