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[1] 若妻昇天
By 異性
11-19 19:54
(・・・・なんだか、変な事になってきちゃったなぁ・・・・)
和彦は慶子の亭主が寝ている横の布団に全裸になったまま座り、本当にこれで良いのかと確認するように慶子の亭主である義明の目を見つめていた。
義明は結婚して直ぐに交通事故にあい、自ら身体を動かす事も出来ない不自由な身体になってしまった。
慶子と義明は高校生の時に付き合い始めて以来、互いに他の異性とは関係を持たずに結婚に至っていた。
結婚後も二人の絆は固く浮気などは無かったという。
そんな二人の幸せな生活にいきなり襲ってきた不幸。
義明が自転車で買い物に出掛けた時に、信号無視をして突進してきたバイクにはねられ、義明は重傷を負ってしまった。
その後義明は奇跡的に一命はとりとめたものの、自らの足で立って歩く事が出来なくなっていた。
慶子は失意のどん底に突き落とされた義明を献身的に支え今日に至っていたが、義明はそんな慶子を見ている事が辛かった。
[編集] 出会い体験談
[10] By 異性
11-28 08:25
義明からははっきりとは見え無かったが、慶子が和彦の目の前に自らの淫裂を曝し、和彦の怒張をあのしなやかな指で扱き、首を大きく振りながら音を立てて口で奉仕する音が、義明の耳の届いていた。
和彦が慶子の花弁を指で開き、固く勃起した淫核を露にし、蜜壷に指を突きたてながらその淫核に吸い付いた時に義明の嫉妬心は頂点に達した。
(・・・慶子・・・慶子・・・お願いだ・・・もう止めてくれ・・・)
大粒の涙を流しながら、今にも叫び出しそうな自分を歯を食いしばって耐えた。
「あぁぁぁぁ・・・い・・いぃぃぃぃぃぃ・・・あぁぅっ・・・す・・すごいぃっ・・・あっ・・・」
硬く尖った淫核を直接舌で転がされ、蜜壷をかき回され始めた慶子は、和彦の怒張を口から吐き出し官能の叫びを上げながら絶頂に昇りつめようとしていた。
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[11] By 異性
11-29 09:23
「あぁぁぁぁ・・ん・・・いぃぃぃぃぃーーっ・・い・・いく・・・いく・・・いっちゃう・・・いくーーーっ・・・・」
慶子は久しぶりに味わう激しい刺激に、和彦の顔を跨いだまま直ぐに絶頂を迎え、蜜汁とは違う淫臭漂う液体を迸らせた。
「そろそろ本番といきますか・・・慶子さん。」
和彦はそう言いながら、絶頂の余韻でぐったりと横たわっている慶子を抱き起こし、義明の方を向かせた格好で四つん這いにさせた。
「さぁ、・・・感じてる慶子さんの顔をご主人に見せてあげて下さいね。」
「・・・あ・・貴方・・・」
慶子は涙を流しながら自分を見つめる義明から逃れるように義明の胸に顔を埋め、布団の下から義明の股間に手を伸ばしたが、和彦が抱える腰は逃れようとするどころか、和彦の挿入を待ちわびるように腰を揺らしている。
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[12] By 異性
11-30 08:23
「・・・貴方・・・御免なさい・・・私・・・感じてます・・・貴方も・・・感じて・・・」
「・・・慶子・・・・」
和彦は二人の会話を聞きながらも、目の前に突き出され挿入をせがんでいるかのように腰を振る慶子の腰を抱え蜜汁の溢れる淫裂に慶子の唾液に塗れた怒張をあてがうと、一気に腰を突き出した。
「はぁぅっ・・・んっ・・・あ・・・あぁ〜・・・す・・・凄い・・・・」
慶子は夫の涙に、義明の悔恨の念を感じながらも、身体が更なる快感を求めて和彦の怒張に貫かれる事を望む淫裂の疼きを抑える事が出来なかった。
義明の耳に慶子の腰から肉と肉のぶつかる湿った淫猥なリズミカルな音が届き出すと、慶子の喘ぎも更に高く切羽詰った声に変わっていくのが分かる。
「・・・あ・・あぁっ・・・い・・いいっ・・・うんっ・・・はぁぅっ・・・んんっ・・・」
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[13] By 異性
12-01 08:54
慶子は和彦の怒張が徐々にスピードを上げ、膣の内襞を激しく擦り始めると、義明の股間に伸ばした手でそのイチモツをパジャマから取り出し口に含んだ。
「・・・あ・・あぁ・・・お・・お願い・・・貴方・・・大きく・・・なって・・・あぁっ・・・」
(・・・慶子・・・・)
「・・・ん・・・ん・・・んんっ・・・んはぁっ・・・ん・・・」
慶子は淫裂から襲い来る快感を貪りながらも、祈るように義明の怒張に舌を絡め、しなやかな指で扱いていく。
「・・・慶子さん・・・こっちも・・・感じるんですよ・・・」
和彦は慶子の淫裂に激しく怒張を叩きつけながら左手で淫核を転がし、右手をひくひくと蠢いているアナルへ向けた。
「・・・あ・・・・だ・・・ダメ・・・そ・・そこは・・・ダメ・・・」
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[14] By 異性
12-02 10:05
蜜汁に塗れた和彦の指は、その侵入を拒むかのように窄まったアナルへあっさりと侵入し、腰を振って逃げようとした慶子を逃す事は無かった。
「・・・はぁっ・・・・う・・・うぅっ・・・だ・・・ダメ・・・そこは・・・・ううっ・・・」
慶子のアナルに蜜壷とは違う焼けるように熱い刺激が全身を貫き、和彦の指から逃れる力を奪っていく。
「・・・慶子さん・・・初めてなんですね・・・ここ・・・気持ち・・・いいでしょ・・・ご主人にも・・・やってあげたら・・・」
和彦はアナルの力を緩め、指の侵入を許したかのように更に腰を突き上げ始めた慶子に、休む隙も与えず腰を突き出し、淫核とアナルの両方を責め立てていく。
「・・・あ・・あぁ・・・い・・いいっ・・・い・・いっちゃう・・・また・・・いっちゃうーーーーーっ・・・」
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[15] By 異性
12-03 08:08
慶子は指でアナルを犯された瞬間に2度目の絶頂を迎え、激しく身体を仰け反らせながら喘いだが、和彦はそんな慶子にかまう事無く2つの穴と淫核を責め立てていった。
「・・・あ・・貴方・・・私・・・ここで・・・ここで・・・いっちゃった・・・いっちゃったの・・・」
慶子は淫裂から襲い来る快感に喘ぎながら再び義明の肉棒を口に含み、優しく袋を揉んでいたいた指を義明のアナルへと向かわせる。
「・・・貴方・・・ここ・・・感じない?・・・ここよ・・・」
肉棒から伝って流れ落ちた慶子の唾液で義明のアナルにたどり着いた慶子の指がすんなりと飲み込まれていく。
「・・・どお?・・貴方・・・感じる・・・・慶子はとっても・・感じるの・・・ここっ・・・あぁっ・・・」
慶子は義明のアナルに突き刺した指で、自分がされている事と同じ刺激を義明にも与えていく。
「・・・慶子・・・感じるよ・・・とても・・・」
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[16] By 異性
12-04 09:58
義明は、感じるはずも無い義明に懸命に奉仕する慶子の姿に、慶子と別れることを決心した気持ちが揺らぐほどの愛おしさを感じた。
「・・あ・・・あっ・・・貴方・・・貴方見て・・・硬くなってきた・・・貴方!」
慶子の口の中で力なく萎んでいた義明の肉棒が、アナルを指で刺激した事によって慶子の口の中でむくむくと膨らみ始めたのだ。
(・・・そんなに山本さんのアレがいいのか、慶子・・・そんなに固くていいのか・・・)
「・・・す・・凄い・・・貴方・・凄い・・・・」
義明は官能に喘ぎ絶叫している慶子の言葉が自分に向けられた物だとは思わなかった。
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[17] By 異性
12-05 12:01
慶子は腰を抱え、最後のフィニッシュに向かって腰の動きを更に加速した和彦を突き飛ばし、義明の上に跨った。
「・・あ・・あぁ・・・貴方・・・硬くなってる・・・硬くなったの!」
慶子は挿入可能なまでに固くなった義明の肉棒を自らの淫裂にあてがい、一気に腰を落とした。
「あぁ〜〜っ・・・あ・・貴方ぁ〜〜・・・貴方を感じる・・・凄いぃ〜〜・・」
「・・・本当なのか、慶子・・・」
「・・あ・・・あぁ・・・ほ・・・本当よ・・・あぁ・・貴方が・・・私の中に入ってるのぉ〜・・・い・・いいぃ〜〜・・・」
「・・・慶子さん・・・お・・俺・・・もう少しなんだけど・・・」
「・・・あぁ・・・頂戴・・・山本さんのを・・・私のお口に・・・頂戴ぃ〜・・・・」
「・・・う・・・ううぅっ・・・」
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[18] By 異性
12-07 11:24
和彦は爆発寸前の怒張を慶子の口の中に突っ込み、喉の奥まで突き刺すと白濁を迸らせた。
「・・・あ・・・あぁ・・・美味しいゎ・・・山本さん・・・いいっ・・・貴方も・・・お願いっ・・・私の中に一杯出してぇ〜・・・」
和彦は布団の中で、けたたましい音をたてる電話の音に目を醒ました。
(・・・ん?・・・ま・・・又か・・・・)
あの日以来、日曜日の朝に決まってお隣さんから食事に招待される和彦は、ゆっくりと受話器をとった。
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[19] By 異性
12-07 11:25
「もしもし。」
「やっと起きたんですね。もう食事の支度出来てますから・・・」
「慶子さん・・・今日はちょっと・・・用事が・・・・」
「・・・そんな事言わないで・・・主人も楽しみにしてるんですから・・・それに、今日は口だけじゃなくて、アソコにも入れていいって主人が・・・」
「本当ですか?」
「・・ええ!・・・でもゴム付ですけど・・・」

終わり・・・
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