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[11] By 妻
04-20 09:08
健太の怒号が静まりかえった部屋に響き、驚いた二人が健太に振り返った。
「何なってんだよ!オヤジ!みのり!」
「何やってるって・・・」
幸一はいきなり現れ、今にも襲いかかってきそうな勢いの健太にあっけに取られた様子でポカンと口を開けている。
「びっくりするじゃない!あなた!」
みのりが健太に怒号を返した。
「びっくりするじゃないだろ!」
「何よ!私たちが何をしてたって言うのよ!」
健太は高まる興奮を押さえ二人の様子を伺うと、浴衣姿のみのりの横に幸一が座り、みのりの腰を手で押さえているだけだった。
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[12] By 妻
04-21 09:13
「な・・・何をしてたって・・・」
逆に健太は妄想とは似ても似つかない二人の姿に混乱し、しどろもどろになりながら、口をパクパクさせるだけだった。
「私が、腰が痛くて起きたら、お義父さんがマッサージしてやるって・・・」
「う・・うん・・・退職した後、暇だから指圧の学校に行ってたんだ・・お父さん・・」
「貴方、何か厭らしい事でも想像してたんじゃないの!」
「みのりさん・・・いつもお父さんの練習台になってくれてただけなんだよ・・・」
「最低!」
みのりが血相を変えて洋室に戻っていった。
健太はただ呆然と立ち尽くすだけだった。
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[13] By 妻
04-22 13:51
「・・・おやじ・・・本当にすまない・・・疑ったりして・・・」
「・・・いいんだよ、父さんは・・・でも、みのりさんは・・・」
「あぁ、あれから口もきいてくれないんだ・・・」
一週間前の旅行の夜の事で健太とみのりは喧嘩の真っ最中だった。
今日は改めて幸一とみのりに詫びる為に幸一を家に招待しもてなすつもりだった。
だが、みのりの機嫌は一向に直らなかった。
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[14] By 妻
04-22 13:52
「俺が作るって言ったんだけど、『あんたの料理なんて絶対食べない!』の一点張りで朝からああやって自分で料理を作ってるんだよ。」
「仕方ないだろ・・・お前が変な勘違いしてしまったんだし・・・・」
「・・・あぁ・・・」
「じゃぁ、父さんからも謝ってあげるよ。」
「・・・頼むよ・・・」
健太はリビングのソファに座り、キッチンに背を向ける形でテレビに見入っている。
みのりはダイニングを挟んだカウンター形式のキッチンでもくもくと料理を作っていた。
(・・・危なかったね・・・みのり・・・)
(・・・えぇ・・・)
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[15] By 妻
04-23 17:04
二人は健太に聞こえないように小さな声で会話を交わした。
幸一はみのりの背後に回ると、みのりの柔らかなニットのスカートの上から丸い尻を撫でた。
(・・・お父さん・・・健太さんが・・・)
(・・・大丈夫だよ・・・今なら・・・疑いやしないよ・・・)
(・・・でも・・・)
(そんな事言いながら・・・パンティー履いてないじゃないか・・)
幸一はニットのスカートを捲り上げると、何もつけていないみのりの白い尻を直に撫で回す。
「みのりさん、お父さんも手伝うよ・・・シチューだね・・・ジャガイモは?」
「・・・あっ・・・この下の収納に・・・」
「はいよ・・」
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[16] By 妻
04-23 17:05
幸一はわざと健太に聞こえるような声でみのりと会話を交わし、尻を曝け出したみのりの尻にかがみ込むようにキッチンの下に隠れた。
幸一はみのりの脚の間に両手を入れ、みのりに開くように合図する。
みのりは健太の様子を上目遣いに見ながら幸一の命令に従うように脚を開いた。
幸一はみのりの淫裂に指を這わす。
みのりの淫裂は既に官能による愛液を滴らせ始めていた。
(・・・えっちなみのりのオ○ンコから、もう涎が出てるぞ・・・)
(・・・だって・・・お義父さんが・・・)
(昨日は健太とエッチしたのかい・・・)
(・・・いいえ・・・)
(・・・じゃあ・・・一人で慰めたんだね・・・)
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[17] By 妻
04-24 19:37
(・・・はい・・・健太さんの目の前で、エッチなみのりはオナニーしました・・・)
(・・・いい子だ・・・じゃ・・今日はここで、お義父さんに・・奉仕してくれ・・・)
(・・・はい・・・)
みのりは健太が疑っていた通り、すでに幸一の性の奴隷となっていた。
「見つからないな・・・やっぱりみのりさん探してくれないか・・・」
「・・・はい・・・」
幸一はしゃがみこんだ身体を起こし、健太の方を確認する。
相変わらず、健太はテレビに見入っている。
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[18] By 妻
04-24 19:38
入れ替わりにしゃがみこんだみのりは、幸一のズボンのジッパーを下ろし、幸一の一物を引き出すと、まだ固さのない肉棒を口に含み、舌の上で転がし始めた。
「お鍋をかき回していればいいかな・・・」
幸一は弱火で煮込んでいる鍋をゆっくりとかき混ぜながら、みのりの口での奉仕による快感に浸っていた。
幸一は久しぶりのみのりの口での奉仕に直ぐに肉棒を怒張させた。
二人はキッチンの向こうに夫の健太がいる緊張感で急速に興奮を高めていく。
みのりは幸一の肉棒を口いっぱいに含み、吸い上げると同時に鈴口に舌先を振動させるように舐る。
みのりの右手は自らの淫裂に伸び、淫核を包皮の上から愛撫していた。
幸一はみのりの口での奉仕を味わいながらも、健太への注意は怠らなかった。
(・・・あまり長く味わってられんかな・・・)
幸一がそう思った瞬間、健太が幸一のほうに振り返った。
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[19] By 妻
04-27 08:18
(・・・頼んだぜおやじ・・・)
健太が幸一に目で合図を送る。
(・・・おう任せとけ・・お前の替わりに、俺がたっぷりみのりを可愛がってやるよ・・)
幸一も健太に目で合図を送る。
「おぉ・・・あったかい・・じゃがいも・・・」
「・・・は・・・はい・・・」
幸一がみのりに合図を送り、口での奉仕を中断させる。
「この肉は、お義父さんが好きなハンバーグかな・・・」
「・・・え・・えぇ・・・そうです・・・」
「ハンバーグはよく肉を揉みこんで、肉汁をたっぷり出すんだよね・・みのりさん・・」
「えぇ・・そうです・・・」
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[20] By 妻
04-27 08:20
幸一はみのりを再びキッチンに立たせると、背後に回り、ニットのスカートを腰上までたくしあげ、セーターを胸まで捲り上げた。
胸を隠すみのりのエプロンは、みのりのセーターを胸まで捲り上げても、正面に座る健太にはわからなかった。
幸一は背後からみのりの腰を引き寄せると、みのりの唾液で濡れた肉棒を一気に膣口に挿入した。
(・・・はっ・・・あぁ・・・いぃ・・・)
みのりは幸一が挿入しやすいように腰を後ろに突き出し脚を広げ、キッチンのシンクに両手を付いて、こみ上げる嗚咽を必至に堪えていた。
「みのりさん、この肉をここに叩きつければいいんだよね。」
「・・・え・・えぇっ・・・思いっきり・・・叩きつけて・・・下さい・・・」
「こうかな・・・」
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