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[1] 親のセックス
By 灯り
01-21 08:05
(・・・あぁ・・・寝苦しい・・・喉も渇いたな・・・・)
香澄は夜になっても蒸し暑く、寝苦しいベッドから起き上がると1階のダイニングに向かった。
香澄のパジャマ代わりに来ているTシャツは汗に濡れ、ショートにカットした髪も汗に濡れていた。
香澄は静まり返ったリビングを通りダイニングに向かうと、冷蔵庫から冷えた麦茶を取り出し一気に渇いた喉に流し込んだ。
(・・・はぁ・・・今年は特に暑いわ・・・でも、エアコンは苦手だし・・・シャワーでも浴びようかな・・・)
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[2] By 灯り
01-21 08:07
香澄は下着を着けていない身体に纏わり付く汗に濡れたTシャツを指で摘みながら風呂場へ向かった。
ダイニングを出て風呂場に向かう薄暗い廊下に出た香澄は、風呂場の奥にある両親の部屋の扉が微かに開き、その部屋から女のむせび泣くような微かな声に気づいた。
(・・・ん?・・・何・・・お母さんなの・・・)
香澄はその声に導かれるように足音を忍ばせ、僅かに開いた両親の部屋の中を覗いた。
(・・・セ・・・セックス・・・・)
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[3] By 灯り
01-21 14:50
両親の部屋は小さな灯りが点り、ドアの隙間からは部屋の片側の様子は伺えたが、両親の布団の敷いてある方は香澄の位置からは見えなかった。
香澄は部屋の様子を見ながら、微かに響く部屋の物音に耳を澄ませていく。
(・・・ん・・・んっ・・・はぁぅっ・・・・んっ・・・・)
女の香澄には直ぐにその声が母の嗚咽と解った。
(・・・か・・・母さん・・・)
香澄の耳に、母の嗚咽に混じり、時折何かを啜るような淫猥な音が混じり、その啜る音が混じる度に母の嗚咽が切羽詰まったように高くなるのが解った。
(・・・お父さんに・・・ク・・・クンニ・・されてるのね・・・・)
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[4] By 灯り
01-22 09:39
香澄は耳に届く二人の喘ぎと物音から妄想を膨らませるように、全裸で絡む男女を思い描いていった。
(・・・母さん・・・今度は俺のも頼むよ・・・)
(・・・あぁ・・・ん・・・)
(・・・さぁ・・・こっちにお尻向けて・・・)
(・・・ん・・・んっ・・・んんっ・・・)
(・・・お・・おぉっ・・・い・・・いいよ・・・かあさん・・・)
香澄の目に実際には見えていない両親が、シックスナインの格好になり、全裸になったまま互いに性器を舐めあう光景が写っていた。
(・・・か・・・かあさん・・・気持ちいいの・・・・)
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[5] By 灯り
01-23 21:16
香澄は目の前に浮かぶ両親の全裸で絡み合う妄想に、次第に身体が火照り淫裂が疼き出し、その疼きに誘われるように右手をズボンの中に、左手を汗に濡れたTシャツの中に忍ばせていった。
(・・・・かあさん・・・・クリが飛び出してきたぞ・・・気持ちいいかい・・・)
(・・・あぁ・・・い・・いいぃっ・・・あなた・・・いぃっ・・・もっと〜・・・)
香澄はその会話を聞くと、ズボンの中に忍ばせていった右手をパンティの中に突っ込み、包皮の上から淫核をいじり始めていた。
(・・・母さんのここを・・・お父さんの舌が・・・こう・・・してるのね・・・)
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[6] By 灯り
01-25 12:49
香澄は、徐々に固さを増し始めた淫核と、しこりはじめた乳首の両方を指で愛撫を加えながら、部屋の中から聞こえる生々しい音に集中していく。
香澄の耳に母が父の怒張を口に含み、卑猥な音を立てながら吸う音が届き、その音を聞きながら、香澄も渇いた唇を湿らすように舌舐めずりをしていく。
(・・・あぁ・・・か・・・かあさん・・・そんなにしたら・・・出ちゃうよ・・・)
(・・・ん・・・んんっ・・・んっ・・・)
布団の擦れる大きな音が香澄の耳に届くと、父の怒張を母の口から聞こえていた湿った音が止んだ。
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[7] By 灯り
01-28 08:06
(・・・かあさん・・・・・・・・・じゃぁ・・・いくよ・・・・)
(・・・・はぁ〜ぁ・・・んっ・・・・はぅっ・・・あんっ・・・)
(・・・か・・・かあさん・・・ど・・・どうだい・・・・)
(・・・はぁっ・・・あぅっ・・・んっ・・・い・・・いいっ・・・・)
香澄は母の淫裂に父の怒張が突き刺さった事を確信すると、淫裂から伝わる疼きに耐える事が出来ず、静かにその場を立ち去った。
(・・・あぁ・・・私も・・・我慢出来ない・・・・)
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[8] By 灯り
01-28 08:07
香澄は静かに、しかし足早に階段を昇り自分の部屋に戻ると、後ろ手に扉を閉めTシャツをかなぐり捨てる様に脱ぎ、ズボンとパンティをまとめて脱ぎ捨て全裸になった。
全裸になった香澄はベッドに仰向けになり大きく脚を開くと、熱く火照った淫裂に右手を伸ばし、充血した花弁を2本の指で広げ包皮から飛び出した淫核を探っていく。
「・・・あぁ・・・い・・・いいぃっ・・・はぁっ・・・」
香澄は膣口から滴り始めていた愛液を右手の中指で掬い取り、その指を探り当てた淫核に塗すようにこね始めていた。
「・・・あぅっ・・・はぁ・・あ・・・・あぁっ・・・・んんっ・・・・」
香澄は右手で淫核を弄り、左手で乳房を揉みながら、父の怒張で貫かれた母と自分を重ね、自らの蜜壷に大きな怒張を咥え込んだ妄想に取り付かれていく。
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[9] By 灯り
01-29 09:21
ベッドの上で仰向けになりながら自らの淫裂を慰める全裸の香澄に、窓から仄かな月明かり差し込み、玉のように浮かんだ汗がその月明かりで妖しい光を放ちながらベッドに滴り落ちている。
香澄の身体は淫裂の火照りが全身に伝わり、今となっては部屋の中の蒸し暑ささえも涼しく感じるほどに昂揚し、淫裂の火照りを癒す香澄の右手が淫核から蜜壷に向かい降りていく。
「・・・あ・・・ぁ・・・あぁ・・・欲しい・・・わたしも・・・欲しい・・・」
香澄は今まで淫核を弄っていた指を蜜壷に差し入れ、その指の物足りない圧迫感にもどかしさを感じながらも、襞を擦り乳房を揉んでいた左手で淫核を弄っていく。
「・・・あ・・・あぁ・・・い・・・いぃっ・・・はぁっ・・・んっ・・・」
(・・・お母さん・・・後ろからもされてるんでしょ・・・こうやって・・腰を高く持ち上げられて・・・)
香澄の妄想は次第に自らの願望も加わり、実際には見ていないにも係らず、香澄の妄想の中で母は四つん這いになり、父に後ろから貫かれていた。
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[10] By 灯り
01-30 09:12
香澄も蜜壷に指を差し込んだまま四つん這いになり、腰を高々と突き上げ蜜壷に突き入れている指を奥深く挿入していく。
「・・・あぁぁぁ・・・いぃぃぃぃ・・・・・・んっ・・・・あぁっ・・・・」
香澄がひときわ高い喘ぎ声をあげた時、その声は隣の部屋に寝ていた弟の祐樹を起こしてしまった。
両親の淫行を覗き見た香澄は、興奮のあまり自分の部屋に戻った時、完全にドアを閉めていなかった。
弟の祐樹の部屋にはエアコンが無く、窓と部屋のドアを開けたまま寝ている祐樹の部屋に、香澄の喘ぎが届くのは、静まり返った深夜には当然の事だった。
(・・・ん・・・姉貴だな・・・姉貴もこの暑さじゃ・・・流石に寝苦しいのかな・・・・)
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