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1門矢士×光夏海 存在意義 仮面ライダー
01-21 18:49
仮面ライダー
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4 仮面ライダー
01-21 18:51
スゥッと化学反応を起こして像が徐々に紙に浮かび上がる。液体の中に浮かぶ彼女の顔は酷く歪んでいた。まるで彼の存在を拒む世界を表すかのように。痛い。夏海は重たい瞼を開けながらそう感じていた。両腕は上に向け縛られベッドに括りつけられている。何故こんな事になっているのだろうか。彼が酷く暗い目で私を見ていたことは覚えている。その後からの記憶がない。そしてこの場所も見覚えがない。

士:よぉ…目が覚めたか

夏海:……士くんこれはどういうことですか

士:どうもこうもねぇよお前もガキじゃないんだから状況見れば分かんだろ

少し控えめに落とされた照明。ゆったりとした曲調の音楽。廊下の奥に見えるバスルーム。どう考えても自室ではない。周囲を観察する夏海を横目に座っていたベッドサイドから立ち上がり、士はジャケットを脱ぎそのまま椅子へと投げ捨てる。

夏海:ほどいて下さい士くんっ写真館に…家に帰りま――

士:帰さねぇ

勢い良く放たれた言の葉はそれ以上の剣幕で返され掻き消されてしまう。

士:絶対に…帰さねぇ…

その勢いのまま夏海の肩を押さえつけ己の足を両腿の間に割り込ませる。

夏海:どうしてこんな乱暴なことするんですか

一緒に旅を続けるうちに何度か身体を重ねたことはあった。数え切れないほどユウスケや栄次郎に隠れて口づけをされたこともある。それはどれもこんなに乱暴なものではなく、ガラス細工に触れるかのような優しさ溢れていた。節のしっかりした大きな手がもどかしそうに夏海のシャツのボタンを外していく。嫌がるようによじる夏海の身体が士の情欲を煽る。

夏海:士くっ……止めてっ止めて下さいっ

士:嫌だ…と言ったら

真っ直ぐに見つめる瞳から感情が読めない。今までとは違う士の様子に言い知れぬ不安を覚えさせられる。ボタンを外していた手が下着に触れ、戸惑うことなくフロントホックを外し白い肌をさらけ出す。

夏海:あっ…っ…ふっ……

いきなり顎を捕まれ、舌が口の中を蹂躙する。何度も何度も執拗に。舌に舌を絡め歯列をなぞり、互いの唾液で顔が汚れてもけして止めようとしない。黒いボデイに眩しいピンク色の化粧をされた二眼レフトイカメラのシャッターを切る指が夏海の胸の突起を摘み弄る。

士:感じてるんじゃねぇか…

夏海:っ……誰のせいですか……ひゃあ
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3 仮面ライダー
01-21 18:50
夏海:あっ…ぅ…んぁあ…あっ……あっ…あぅ

蜜を垂らす秘所に士の指が1本2本と入っていく。夏海の敏感な部分からわざとずれた箇所をゆっくりとなぶり焦らす。焦らされれば焦らされた分我慢出来ないと主張するかのように蜜が奥からとめどなく溢れてくる。羞恥心から閉じようとする足を空いている手で太腿を鷲掴みにして無理矢理開かせる。

夏海:いや…くっ…あんっなんで…士く…ん……っ

士:さぁな

夏海:ひっやぁぁ

名前を呼ぶと同時にくいっと敏感な部分を指で擦り上げられ、夏海の意識は半ば飛び、全身が弛緩してしまう。ドサッと白く肌理の細かな両腕が拘束を解かれ、ベッドに力なく放たれる。

士:夏海…こっち向け…

呼吸が落ち着くのも待たずに正面を向かされ、下腹部に士の熱が侵入してくるのを感じる。力の入らない肢体に楔を打ち込まれ、思わず背中が仰け反り長い首を晒す。その首に肉食獣の如く、しかしながらどこか労わるように噛み付かれる。

夏海:あっあ…ひゃんっんっあぁ…

士:っ…はっ………夏海…

腰を両手で掴み、夏海の子宮を激しく叩く。叩けば叩くほどそこは淫靡な蜜をだらしなく垂らす。快楽に溺れながらぐったりとしている夏海の肢体をそのふくよかな胸を押しつぶしながらベッドにうつ伏せにさせる。シーツにしがみつく姿に士の征服欲が頭をもたげる。気付けば背中にぴったりとくっつき突き上げていた。次から次へと身体に刻み付けられるような責めに夏海は自分が女であることを思い知らされ無意識に士を締め付ける。
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2 仮面ライダー
01-21 18:49
夏海:あぅ…んっんっ…あぁはぁ…っ……んんっ

夏海の胎が震えだし、士に絶頂が近づいているのを伝える。

士:くっ……

引きずるように夏海の上体を起こし、向かい合わせる。より深く繋がったことで後ろへ倒れそうになる夏海を片腕で抱きとめ、もう一方で再び顎を掴み唇を奪う。塞いだ口から喘ぎ声になりきれなかった吐息が漏れ、何度も角度を変えながら繰り返しキスをする。唇を離すたびに銀糸が士の劣情に追い討ちをかけるようにルームランプの光を受けて輝く。

夏海:はっはっ…っあっはぅん…イ…ひっ

士:ちっくしょ…っ

夏海:つか…さくん…あああ

今にも飛びそうな意識を繋げようとして掴もうとした士の腕に届かずに夏海の腕は力を失う。そんな夏海の胎の蠕動に誘われるように士は欲望を吐き出した。湯気が充満するバスルームで士はざぁざぁと肌に熱すぎるほどの湯を浴びながら鏡を見つめていた。信頼していた自身からのあまりに強烈過ぎる衝撃に堪えられず涙を流して眠りに陥った夏海。その彼女が深い闇に入る前にうわ言のように呟いた言葉が士の精神を酷く揺さぶっていた。

士:…馬鹿かあいつは……いや…俺か…

そう呟く鏡の中の士の顔は――歪み、己への哀れみに染まっていた。ぐちゃぐちゃにしてもなお自分を信じようとする、受け入れようとする夏海に可笑しいほど溺れている。シャワーのコックを勢い良くひねり肌触りの良いタオルを握り締めてぐちゃぐちゃにしてしまった眠り姫への元へ士は向かっていった。
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