エターナルゾーン日記板


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[79] By KOKORO
エバンの皆さま。こんにちは!KOKOROといいます。どこかで見かけた時は仲良くして下さい。よろしくお願いします(・∀・)


KORORI STORY2
link:youtu.be


前にお話ししてた(かな?)の動画が完成しましたので、すごーーく久しぶりにアップしました!!

久しぶり過ぎて作り方忘れちゃってて大変でした。完成度は……むむむ!荒さが目立つ感じでちょっと恥ずかしいね。。

エターナルゾーンにログインしなくなって、ずっと放置してた私に、フレンド様からメールを頂きました。めあちゃんローグも待っているから一緒に遊ぼう!みたいな内容でした。

そして戻ってきた私は……

色々な方にまたギルドやるの?とか。
また楽しみにしてる。とか。


たくさん言われましたけれど、本当に本当にやる気がなくて。。いいえ。やる気ではありません。自信がなかった。そして勇気もなかったんです。。


そんな私に踏み出す勇気をくれたのは、とあるローグさんの言葉でした。


何か……こう。。


ぐっ。


っと来ました!あはは(語彙力)


みんないなくなって寂しい。もちろんそうです。

でも離れても仲間!


もう寂しくないよ。

せーの!で踏み出すからね!


[返信] [編集]2020 03-18 21:06 [Android]

[78] By KOKORO
エターナルゾーンの皆さま。こんにちは。KOKOROといいます。仲良くして下さい(・∀・)




ええと。

あれやこれやの日々を送り……


なんとギルドWHITECLOVERは1周年でございます!私もびっくりなんですが、1周年です!これは大変です!

半分は活動休止していましたが、今でも同じ名前で、そして同じマスターとしてエターナルゾーンができる事に感謝しかありません。これまで私を支えてくれたフレンド並びにメンバーの皆々様、本当にありがとうございます(・∀・)!

はっきり言って、レベルも装備も人望も力不足な私です。これからも私を含むメンバーの子達共々、面倒見て頂けると嬉しいです!


ころりのギルドの子か。仕方ねぇ。手伝うぜ。


みたいな感じで、手伝ってくれると何か良い感じです。そういうの好きです。鼻血出そうです(謎)



私の性癖の話はそれまでにして……。

いや、性癖の話はしてなかったはずなんですが!



えーっと。。

1周年を自分で記念して何かやろうかと思います。

何をするか……全く決めていませんが……。。


何か動画でも作ろうかな??
それとも、前からお話頂いてるので、一度だけ配信しようかな??でも、自分の声とか聞き返すと死にたくなる病気だから、あまり気が進みませんが!


私のエターナルの黒歴史をばらす的な……!


プラッツ雪原でのお師匠様との出会いや、追憶のウォーリア様の現在。果たされる事ない約束。日記の秘密。生まれ変わっためあちゃん。荒野行動での死闘。闇竜連敗世界記録保持ギルド。ランキング発狂24h事件。スープカレー事件(これは違う)



など……私の歴史は黒いよーーー!


いや。ぶっちゃけた話はあんまりしない方が良いのかな……。後で怒られちゃうよね。。うーん。

どこまで言っていいのかな!?



やっぱり自分でお話するのは恥ずかしいので、配信自体は前向きに考えてはいませんが、何かしらエターナルゾーンの楽しさをお伝えする機会になればと思っています。


とか言ってますが……。


何もやらない可能性もあるので……

もしも!何かやるときにはよろしくお願いしますというところで、今日はこのへんでね(・∀・)!

また書きにきます



[返信] [編集]2020 03-17 17:43 [Android]

[77] By KOKORO
エターナルゾーンの皆さま。こんにちは。KOKOROといいます。今日も今日とて、下らない私のお話をしたいと思います。どうぞお付き合い下さいますよう、よろしくお願いします(・∀・)



ギルド闘技場最終日、無事に闇竜を倒した私達は次なる作戦に向かって動き出した。そう。


オロチ討伐作戦であるっ!!


オロチ行った事ないヒヨコ達を連れて、CLOVERギルド一行はぞろぞろとスラフ島に集まった。もちろん事前にメンバーのぶんの羅針盤は確保していた!

「おやつは30000円分までよっ!」

簡単なルールを設けて、私達はオロチ場所へと突撃して行った。道中、かぶと虫につかまり誰かちんだけれどリザレクトしながら無事(?)たどり着いた!


と、思いきや……そこから私の奮闘が始まった。。


「ころさん!ゆーちゃんが来てません!」
「私にまかせろーー」


ログインが遅れたメンバーが来たけれど、場所がわからずエバンをさ迷っていた!私はすぐスラフ島から飛び出し彼を白ぶどう亭まで迎えに行って、またスラフ島へ戻ってきた。

「はぁはぁ……中に入ってメンバーと合流してね」
「了解ですっ」
「ころさん!ソーサラーさんが羅針盤ないって!」「うおおおっ!私にまかせろー!」

羅針盤作戦のときにいなかったメンバーが羅針盤がなくて入れず彷徨っていた!私は白ぶどうへ彼を迎えに行って、ネームドモンスターへ突撃して行った。

スラフ島の赤魚人はなかなか強くて、私達はヒィヒィ言いながら戦った。が。ソーサラーさんはまだレベルも低く、火力不足過ぎて倒すのは不可能でした。やばい……煮詰まった。。


私は涙目になって海に小石を投げた。


えいっ




えいっ!


えいえいえいえいっ!



えいえいえいえいえいえいえい!!


うおおおおぉっ!きぇぇえええええええ!



そこへ……



「よう!こんばんは!」

「ひぃ!?」


なんと偶然にもフレンド様が通りがかり、軽いノリで挨拶してきた。私はご乱心を見られたかとハラハラしながら様子を伺いましたが、大丈夫そうなので通り過ぎようとする彼の腕を必死に掴んだ!


「羅針盤手伝って下さいきぇぇえええ!!」
「よく分かんないけど任せろww」

要領の良い彼は、何も説明しなくてもソーサラーさんに羅針盤が必要だと察知した。さすがです。そして赤魚人に突撃してスロウパラライズブリザード!魔法無双を繰り出し、息つく間もなく赤魚人を抹殺して羅針盤をゲットした!!

そしてオロチ場所へソーサラーちゃんを誘導して、ようやく私の任務は完了しました。ありがとうフレンド様!本当にありがとう!!

「マスター!〇〇さんがバインドしちゃった!」
「ん……外に出ちゃったの?」
「そう。羅針盤からまたお願い!」
「わ、分かりました!任せてーー」

そしてまた白ぶどう亭へ迎えに行って、スラフ島へまた走った!でも、ネームドモンスターは倒したばかりなのでリポップはまだ先でした。

「ころさーん。あたま最後ですよー」
「わかったぁ!」


私は人型ネームドモンスターの方へ走って行った。すると人型は違うパーティさんが狩り中で、どうする事も出来ませんでした。


ば、万事休す!


もはや時間も間に合わない……。
打つ手なしでした。


すると、おもむろにフレンド様が

「ネームドモンスターちょうだい」

大胆な発言しました!
よく見ると狩りしてたのもまた、フレンドだったので、スラフ島の山道を転がるように土下座して何とかこれを譲ってもらいました!本当にありがとうございます!

そうしてアイテムをゲットした私達は、みんなで仲良くオロチ場所にたどり着いた。もうちなないように気をつけて、メンバーとパーティ組みなさいね。と皆で羅針盤を掲げた。




……羅針盤を掲げた?


羅針盤??



気が付いたら、私一人ぽつりと取り残された!!


「し、しまったぁぁぁぁぁ!!」


私には羅針盤がなかった。。

私の分の羅針盤も必要だった!焦っていた私は自分の分の羅針盤がないままだった事に気が付きませんでした。

ヤバい。どうしよう……。

仲間はみんなオロチ場所に行ってしまって、私一人ぼっちじゃネームドモンスターなんか無理でした。事情を説明するとメンバーのビショップちゃんが駆け付けてくれましたが、多連撃!シニスターストライク!サミングストライク!で、私はあっさり昇天しました。


私は白ぶどう亭で泣いた。




このまま、皆で楽しくオロチ狩りして……

わいわいと記念撮影としちゃって……

お弁当とか食べちゃって……


私一人とり残されて……



……


うわーん!ちくしょーーー!!



「ころさん。こんばんわ」
「あひぃ!?」


そこにはエターナル随一の凄腕ローグさんがいた。私は藁をも掴む思いで、ローグさんに羅針盤をお願いした。

「かくかくしかじかでお願いしますぅぅ!!」
「わかったから涙と鼻水を拭きなさいww」


そうして鼻水を拭いた私はスラフ島へ三度やってきて、赤魚人はローグさんの剛腕であっさりちんで、ようやく私も羅針盤を手にする事ができた。私はローグさんに感謝と別れを告げて、オロチ場所に走って行った。そして嬉嬉として羅針盤を高々掲げたのでした。おめでとう!お疲れ様です私ちゃん!





そう。


その間……




既にオロチが討伐されていた事を……


私は知らなかった。






エターナルゾーン 完




あとがき。

この日記は3割のウソと7割の本当で作られています。名前や台詞はそれなり。内容はほとんどノンフィクションでございます。が。これでも書ききれなくて、本当は私一人ちんで師匠に助けてもらったり、ぶれすで焼かれたメンバーを助けようと私も巻き込まれ焼かれたり……本当にめちゃくちゃな私の日記です(・∀・)



[返信] [編集]2020 03-16 01:40 [Android]

[76] By KOKORO
エターナルゾーンプレイヤーの皆さま。こんにちは。KOKOROといいます(・∀・)!


えーっと。。

今日はちょっと近況報告と言いますか。色々と私についてメタ的な部分をお話したいと思います。面白い話じゃなくてごめんなさい!


まず……お仕事の都合上、ログインしたりしなかったり。ギルド闘技場も私抜きになる場合も多いです。ごめんなさい!

次にギルド活動を再開するにあたり、久しぶりに動画作成中でございます。だから、ログインしてても放置してる事もあります。。

そして、ギルドの子育て奮闘中で基本的に色々走り回っています。ですので、なかなかフレンド様と一緒に遊ぶ時間がなくてごめんなさい。いつかまた一緒にオーガネームドに行きたいと思っています(・∀・)!


メンバーでもないのに、手伝ってくれる皆さまには本当に感謝です。私もギルドやフレンドの枠を飛び越えて、色々な人と繋がるよう頑張りたいです。


ちょっと時間がないので今日はこの辺で!

ごめんね。また書きます(・∀・)


[返信] [編集]2020 03-12 11:55 [Android]

[75] By KOKORO
エバンの皆様こんにちは。ナメクジではありません。KOKOROです。ギルド闘技場期間になりましたが楽しんでいますか(・∀・)?

お仕事や家事、育児と忙しい中でのご参加は大変だと思いますが、皆さまにもゲームを楽しんで自分のペースでやって欲しいなと思います。

では、今日も今日とてつまらない日記を書いていきたいと思います。駄文ではございますが、よろしくお願いします(・∀・)!





皆さま、知っていますか?

この広いエバンの大地に、寂しくぽつりと一人佇む少女がいる(私ではない)


南フラップ草原のエイボンだったか……アイボンだったか……記憶が曖昧ですが、そんな目薬みたいな名前のゴーラ風のネームドモンスターです。

確か金ナメクジの実装と同時に、南フラップ草原に現れたような気がしますが、彼女がどこからやって来て、なぜそこに座り続けているのかは、誰にも分かりません。




私はそこに目をつけた!!



この南フラップ草原に並々ならぬ執念があるのか、懐かしく素敵な思い出があるのか分かりませんが、ゾンビ魔法を使う彼女はかつての聖戦で何かしらの物語があったに違いない!!

ゴーラ人とアストラ人による聖戦が終わり、平和になったように見えたエバンの大地に、封印されしゴーラ人の最終兵器アイボンが目覚めた!



それを倒した伝説の遊撃隊KOKORO。


ふふ。

なんか良いじゃない??


何かそういうの良いじゃない!!


脳みそファンタジーな私はそんな感じに浮かれて、いそいそと座ってる彼女にハンマーを振り下ろすと、イビルアイとエクスプロージョンで灰にされた!!



ちーん……。



灰にされ復讐を誓った私は禁断の術に手をつけた

古より冒険者に伝わる召喚術。





フ レ ン ド 召 喚 !!


私はフレンドローグを召喚して、何も知らずに座り続けている彼女の前に再び立ちはだかった!!くくく……さっきはよくもやってくれたね!今度は仲間を連れてきた!仕返ししてやるうぅぅぅ!!


ただ座ってた彼女に、完全な逆恨みが襲う!



アイボンはアデルを連発して、ヒールを阻止してきますが、ディレイの隙を突いて何とか回復しながら、ローグちゃんと一緒に叩きに叩いて叩きまくった!!

そこまでする!?

っていうくらいに叩きまくった!


戦いは圧倒的でした。
数の暴力で手も足も出ないアイボンちゃんに対して、一切の遠慮をしない無慈悲なお仕置きが続いた!


ふはは。汚らわしいゴーラ人め。この美しいエバンの大地にあなた達のような人はふさわしくない!!虫けらは虫けららしく、大人しく穴ぐらへお帰りなさい!


よほど灰にされたのが悔しかったのか、迷惑な事に私は悪者風になっていた。が、そのとき!!


EIBONのスティグマ!



KORORIはヒールを唱えた。

KORORIのHPが、0回復した。



…………は?





ほぁぁぁぁぁぁぁぁ!?


スティグマはだめええぇぇぇぇぇ!!



タンク殺しの必殺スキル。それがスティグマ。
いいですか?テンプラーに対してスティグマ、挑発、沈黙、窒息、これらことごとく反則行為といたします。いいですね!?


いいですね!




EIBONのスティグマ!



ああっ!?



そんな情緒もなく、アイボンちゃんはスティグマ!アデル!モア・アデル!を連発してヒールを阻止しまくった!!

隙をみてヒールするも、ギリギリでアデルを使って、ヒール自爆させられ私達は追い込まれて行った!!私を庇って何度もちにまくるローグちゃんは、最大HPが600くらいになった。

こうなっては私も敵意を維持できなくて、彼女の視線はあっちへふらふら。こっちへふらふら。南フラップ草原は人知れず大乱戦になっていた!

アイボンちゃんのHPはあと僅か!
私達のHPはもっとあとわすが!!

みんなギリギリだった!


やがて私のHPが300を切り、私の命は風前の灯になってしまった。あと1回でも魔法を撃たれたら……私はちぬ。。そう。戦いはクライマックスへ向かっていったのです。



……私は不思議と怖くなかった。。

なぜか小さい頃、おじいちゃんに買ってもらった三輪車の事を思い出していた。気付いたら私は自転車に乗っていたけれど、あの三輪車はどこに行ったのでしょう??きっと大きくなった私は、いつしか自転車が欲しいと言い出して、買い与えられ、三輪車は乗らなくなって捨てられたのでしょう。

そこには育っていく孫への愛情と、少しの寂しさと……。どういう気持ちでおじいちゃんはその三輪車を見ていたのでしょう……。。



…………。


くぅぅ……。



「おじいちゃーーーん!!!」
「ころさん、どうした!!?」←ローグちゃん


全然関係ないけれど、おじいちゃんの為にも負けられない!おじいちゃん全然関係ないけれど!!


「うおお!ユニバーーーーーース!!」
「ユニバースなんぞww」


そこからの私は神ぷれいだった。


HP200の私。


エクスプロージョンをアースウォールでかわし。

イビルアイをディバィンシールドでかわし。

ストームをディバィンチャージで耐え……


粘着系女子の脅威の粘りを見せた!

私が必死に粘っている間にローグちゃんの死力を尽くした攻撃で、EIBONはエバンの大地に倒れた。そう。きわどい戦いの中、私はおじいちゃんの仇をとった!!

ありがとう!おじいちゃん!





あれ……?

そんな話だったっけ……??




おしまい。


[返信] [編集]2020 03-07 02:48 [Android]

[74] By KOKORO
エターナルゾーンの皆さま。こんにちは。エバンの最弱底辺なめくじプレイヤーのKOKOROといいます。許して下さい。


面白いとか、つまらないとか、色々ありますが私らしく意味不明な日記を更新していきます。今日もお手柔らかによろしくお願いします(・∀・)!



私はスタルド修練所にいた。

そこへ、てくてくとフレンドのサブローグが歩いてきた。彼のサブローグは2個目だったので、さすがに違うの作りなさいと思って声をかけました。


「あなた!!またローグなの!?」

「……」

「ダメでちょ!ヒーラーも作りなさい!」

「……」

「まったく!あなたはほ「はじめまして」」

「!?」



人違いでした。


「……」
「……」


ざわざわと不穏な空気が……

彼の不審者を見るような目が私に突き刺さった。

やばい!私めちゃくちゃ勢いよく人違いしちゃってるよ!!ダメでちょ!とか。なんか痛い感じになっちゃったよ!!素が出ちゃった私は、なんとかその場をしのごうとした。


「あなた……前世というか!復帰前もローグでしょ」

「はあ?」

「封印された前世の記憶がなんたらかんたら!」

「いいえ」

「だよね!違うよね。そうだよねぇ!」

「……」
「……」



すぐに限界を悟った私は全面的に謝った。

かくかくしかじかで、フレンドに名前よく似てて間違えて声をかけてしまいました!馴れ馴れしくてごめんなさい。許して下さい。何でもしますから!

私は無駄に泣きながら謝った。


そこへ本物フレンドがちょうど現れ、なるほど、名前めちゃくちゃ似てるね!と納得してもらい私の罪は許された!!


それをきっかけに、ローグさんと仲良くなりまして……レベルや装備で一緒に遊んでいたら、そこへお師匠があらわれた。

お師匠さまと私とローグちゃん!

クルート高原の族長ネームドを倒しに行こうというありがたいお話で、みんなでラプトへジャンプしました!


公式サイトから幸運の聖酒をもってこようと、私もお師匠も一度落ち。再ログインしてパーティを組み直して、さあさぁ!クルート高原へレッツゴー(・∀・)!

そして辿り着いたクルート高原!!

お師匠さまと私とクレリックちゃん!




ん……?

クレリックちゃん……?










だ れ ! ?







だれきええええええぇぇぇぇ!!?


ちょっと待って!このクレリックちゃんは誰!?ローグちゃんはどこ行ったの!?というかお師匠様も何も言わないけど何なの!?

あ、もしかしてローグちゃんのサブ……?
でもでもクレリックで族長は行かないよね普通!!そして、どんどん先へ進むお師匠様。いやいや待って待って!クレリックちゃん普通について着てるけど、どういう事なの!?私が落ちてる間に何かあった!?

私はパニックになりながら、何度も横目でちらちらと彼のステータスを確認した。けれど何回見てもクレリックレベル25は揺るがなかった。

私は恐るおそる言った。


「え……だれかな……??」



だれかなー……

かなー……

なー……

……



その言葉はクルート高原の澄んだ青空の中へ儚く消えて行った。





……なんで無視なの!?


いや本当にあの……その……


そして族長へ辿り着いた。辿り着いてしまった。そしてお師匠様の口から驚くべき言葉が出てきたのです。



「え……お前は……」



あ(察し



「お前はだれきええぇぇぇぇぇ!!?」

「あなたも知らないのかーい!」
「ごめん!人間違えした!」
「私言ったじゃない!」
「聞いてなかった!!」


いや!気付こうよ!確かにちょっと名前似てる気はするけれど!やがて置いてかれたローグちゃんがびっくりしながらやって来た。それはそうでしょう。本当にうちのばか師匠がごめんなさいね……。


かくかくしかじかとお話しました。


なるほど久しぶりの復帰でチャットもあまり使えなかったみたいで、訳もわからずここ(族長)まで連れて来られて、お前は誰だ!?言われた……と。。本当にごめんなさい!


その後、色々と教えてあげました(・∀・)!

そして私は思った。


絶対に私のアホは師匠譲りだ!


[返信] [編集]2020 03-04 21:20 [Android]

[73] By KOKORO
エターナルゾーンの皆さま。はじめまして、こんにちは。KOKOROと申します。どうぞ仲良くして下さい(・∀・)!


今日はどんなお話しようかなと考える前に、ひとつだけ書きたい事があります……。私はエターナルゾーンに戻ってきました。この日記も皆さまのおかげでまた書こうという気持ちになりました。ありがとうございます!

しかし……


日記や動画についてゲーム内で弄るのはダメって、いつも言ってますのに……。。


分かります。

悪気もなく応援して頂けるのは、本当にありがたいお話ですよね。けれど、日記をいじられるのは夜中に勢いで書いたLoveletterを読み返される気分で、本当に本当に恥ずかしい事この上ありません!!基本的にこちらには素直な気持ちを書いておりますので、あちゃあちゃな気持ち(謎)になります。まぁ……ラブレター書いた事ないけど。






書いた事ないけど!!



あれ?

おかしいな?
涙で前が見えない……




……んーっと。。
それでは何からお話しようかな??

ちょっとだけ、私のお話をさせて下さい。

エターナルに戻ったとき。正直、またギルド活動するつもりはありませんでした。人が集まる事の大変さや、ログインしなくちゃ。みたいな変なプレッシャーも感じた事もあります。

少ないフレンドとね、少ない時間を楽しむだけで良いと思っていました。それがダメとか、それが良いとか。そういう話じゃなくて、色々な楽しみ方で良いと。そう思っていました。


そうして戻った私でした。


色々なフレンドに会って、またたくさん手伝ってもらって。楽しい時間やくだらない話で笑ったり。カツオを叩いてみたり。。

やっぱりエターナルゾーンは楽しいなって!


その中で出会った復帰さんや、素敵なフレンドさんたちが困った時にはね。これでいいのかな?大丈夫かな?とか、色々考えちゃうけれど……やっぱり「うちにおいで」と言っちゃいます。

少しずつ、また人数増えてきまして……。

5人くらいになりました。こんなギルドにいて大丈夫なのかな……?心配だよ。私だけど。。


ギルドを大きくしたいとか、そういう事を考える事はないし、人数多い方がギルド闘技場楽だよねとか。そういう事でもなくて……。


何て言ったらいいか分からなくて、伝えれないなぁ。。意味分からないですよね。ごめんなさい。


何と言うか……やっぱり私一人じゃ楽しめないゲームだからね。一人じゃ楽しめない、同じ気持ちの人が集まるギルドがあっても良いんじゃないかなって思います(・∀・)


つい最近ですが、早くレベル上げないと、ころさんについて行けなくなるから、頑張らないとな。と言われた事があります。


着いて来るの無理だよ。
私は横にいるんだからねー。


と私は言いました。


本当にレベル差があっても、装備に差があっても、プレイヤーは対等です。誰がいなくても楽しくないからね。絡みがある方も、まだ絡んだ事のない方も色々な人がいて楽めるものだと思っています。


言い方が変になりますが、皆さまがいてくれて、本当にありがとうございます(・∀・)


生きてくれてありがとう!みたいな?w


[返信] [編集]2020 03-02 11:26 [Android]

[72] By KOKORO
エバンの皆さま。こんにちは。KOKOROといいます。今日もつまらない話をしますが、どうぞよろしくお願いします(・∀・)!


突然ですが……私はスタルド修練所で疲れ果てて家で寝ていた。しばらくして、お腹ぺこぺこで起きた私はおもむろに冷蔵庫を開けた。そこにはなんと。





かつお



私はそっと冷蔵庫を閉じた。



かつおがあった。

寝ている間に母親がなぜかカツオを買ってきて、冷蔵庫に入れたらしい。何でカツオなのか、何でかつおソロなのか。何が何でなのかは誰にも分かりません。けれど確かにかつおがそこにあった。

かつおの切身。

違和感しかないけれど食べようと思いました。なまものが苦手な私は、そのまま食べる気にならなかったので、どうにか調理しようと思いました。たまには料理でもしろ!というママの嫌がらせです。



すぐに私はエターナルにログインして、メンバーさんに聞いた。カツオってどう料理すれば良いのかな??メンバーさんいわく

「かつおのたたき」

なるほど。けれど私は考えます。「かつおのたたき」って、どうすれば作れるのかな?そもそもたたきって何だろな??たたきって、叩きなのかな?


……叩けばいいのかな?


つまり、「カツオの叩き」みたいな事かな??

私はおもむろにパックに入った、かつおを優しく叩いた。べしべしっ。


ぐにゃ。ってなった。




「…………そうなるよね」




絶対これじゃない!!



よくよく話を聞くと違いました。

カツオのたたきって、火で炙らないとダメらしく。コンロとか使うと良いらしい!私はさっそくガスコンロを用意した。けれど、もしかして煙もくもくになるかもしれないと思って、おうちの中じゃやりたくないなと思いました。大丈夫かもしれないけれど、さんま焼くイメージでした。むしろ、そんなイメージしかありません。

「ガスコンロならお外で使えるんじゃ?」

メンバーさんの言葉の通りに、私は庭で焼けば大丈夫かなと庭のカーテンを開けた。北海道はブリザードで私は静かにカーテンを閉めた。

「決めた……」←私
「お、コンロ使えそう?」
「フライパンで焼く!」
「何でそうなった!?」
「お外がとってもブリザード!!」


フライパンで焼く。けれどうちはIHヒーターなので炙るとかちょっとwwみたいな感じでした。が!私はどうしても諦めたくなかった!!

「IHひーたーだけど行くぞ!」←私
「やめろーー!」


ぽちっ!


じゅわじゅわ焼けました。
皆さまはカツオを焼いた事ありますか?

なんというか……


「し……し、しろい……」
「え?」


「……」
「……」


「汚れた白い消しゴムみたいなった……!」
「消しゴムwwwww」

これじゃない感凄かったですが、私にはどうすれば良いのか分からず、白くなっていくカツオをただ見守る事しかできませんでした。

「ころさん、弱火でやりましょう」
「そ、そうか!問題は火力なのね!」

私はすぐ弱火にした。キッチンからピピッと音がして、じゅわじゅわ音も小さくなりました。じっくりゆっくり焼けて、ちゃんと中まで火が通った感じになりました。

「ちゃんと中まで焼けたよ!」←私
「え……カツオのたたきって、そんな焼く?」
「え?」
「え?」



なんか違う!?違うよね!!

確かによく考えれば、私ってカツオのたたき作ってたよね!?何やってるんだろう!?炙るつもりで……あれ!?炙るって弱火なの?あ、弱火で炙るって事!?そもそも本当は炙ってない?カツオのたたきって何!?

「こ、ころさん大丈夫?」
「だだだ大丈夫、ここからたたきになるというか、ここからが本番というか、ここから叩く感じかな。うん!徹底的に叩いてやるから見てなさい!」
「いや、絶対おかしいしょww」
「素人は黙ってなさい!」
「素人とかww」
「私の女子力を見よ!」


そう。私は負けない。きっとここから、このカツオはたたかれ始めて、立派なカツオのたたきになると私は信じてる!たぶん「たたき」というのは、ほどほどに焼くって事なんだ(炙れ)!


そんな中、私は気付いてしまった……。

「こ、これは……!!」
「どうしました?www」←もう笑ってる


何で気付いかなかったのか…………!!

「パックにカツオのたたきって書いてる!!」

「わらたきええぇぇぇぇぇ!!」
「たたきをたたいたきええぇぇぇぇぇ!!」
「女子力たきええぇぇ!」
「ば、ばかにしてーー!」



これ以上は危険だっ!

と私は思った。すぐさまフライパンのじっくり焼かれたカツオをお皿に乗せて灼熱地獄から救出した。まぁまぁ真っ白だけど、間一髪といったところだと信じてます。真っ白だけど。



「…………できた」
「いや出来てはいない」

痛いツッコミをよそに、私はそそくさと冷蔵庫から味ポンを持ってきた。これさえあれば、どんな料理でも美味しくなると白ぶどう亭ではもっぱらの噂!ザバッとかけた。


そして。いざ尋常に勝負!!

もぐもぐもぐ……。


「ど、どうですか……?」←メンバー
「な……!」
「な……?」


「なまやきええぇぇぇぇぇ!!」


おしまい。

ちなみに、「たたき」は表面だけを炙ったものらしく私のやつは当たらずとも遠からず!いえ、ごめんなさい。違うよね……。

[返信] [編集]2020 02-27 10:50 [Android]

[71] By KOKORO
エターナルゾーンの皆さま。はじめまして!こんにちは。KOKOROといいます。どうぞよろしくお願いします(・∀・)


私がエターナルゾーンを始めて、1年が経ちました。そしてようやくレベルかんすと!!レベル70の頂きに到達しました(・∀・)!

はい!拍手はくしゅー!

ぱちぱちぱち888……


今までパーティしてくれた皆さま。本当にありがとうございます。レベル上げ嫌いな私がここまで来れたのも皆さまのおかげです!

手伝ってもらったり……手伝ってあげたり。ネームドモンスター倒したり。ネームドモンスターに倒されたり(オイ)。たくさんの出会いと別れの中で、バタバタと駆け抜けたような1年でした!


そして……。



レベル70の大人の女になった私は、白ぶどう亭でみんなに祝福の言葉や花束をもらって感動していました。そこへ颯爽と師匠が現れて言った。

「70スキル行くぞ!」

レベル70になったら得られるスキルがあるらしく、そこに行こう!という有り難いお師匠様の心遣いでした。本当に素敵な仲間に恵まれて、私は幸せです。



が!


「眠いから今度ね!」


私はばっさり切った。

眠かったから行きたくなかった!!
ごめん!師匠!行きたくない!



が!

「ダメ!きええぇぇぇぇぇ!行くぞ!」
「きええぇぇぇぇ!?」


怠ける弟子とスパルタ師匠の縮図。
連れてく師匠と逃げる弟子。

私はイヤイヤと足掻きもがいたけれど、最後は力尽きて引きずられるようにルプリア何とかに連れて行かれた。しぶしぶゴーレムと戦い。これに勝利した。勝利したけれどスキルは来なかった。


「ころさん。スキルきた?」

「…………」

「…………」


「来なかったか」

「…………」


「じゃあもう一度や「いえ来ました!!」


「!?」

「ええ。本当に来ました!いっぱいきた!」←ウソ


眠たさのピーク>お師匠様の優しさ

私は冷や汗をかきながら、スキルを覚えたと言った。ログきたもん!あれでしょ?たしか、ディバインチャージでしょ?きたもん。知ってるよ。いや本当にきたもん!なぜか必死な私にお師匠様の冷たい視線が突き刺さる。幾度となくそれを体験した私はその視線を知っている。怪しむ視線だ!

「じーーーっ」

「どきどき……」



「……じゃあ使ってみてよ」



ちくしょう!!

いつも頑固あたまなのに、何でこんな時だけ勘繰りレベル高いの!?まさかスキルごときでここまで疑ってくるとは思いもよらない!いや、そこまでしてサボろうとする私も私だけれど、これはなまけじゃない。ねむけですから!!


「…………」
「…………」


KORORIのディバインシールド!!


「は?」


「違うきええぇぇぇぇぇ!!」
「バレたきえぇぇぇぇぇ!!」
「ウソはダメだ!」
「ならウソつかせないで!眠いんです!」
「そうやってサボるでしょ!」
「そうだね!サボるねぇ!!」
「こら!ころさん!!」

何だかんだゴネながら私は雲の上でディバインチャージを覚えた。付き合ってくれたフレンド様。ありがとうございました。あと師匠もありがとうございました!


おかえり日記は当たり前ですが、私の書きたい事を推し並べる日記です。重ねてお伝えしますが、2割のウソと

8 割 の 本 当

で書いております。あしからず……


こんな私で大丈夫かな……


[返信] [編集]2020 02-25 21:17 [Android]

[70] By KOKORO
エバンの皆さま。おはようございます。KOKOROといいます。偶然にも見かける事がありましたら、仲良くして下さい。どうぞよろしくお願いします(・∀・)!


ついに私は1年かけて貯め込んでた全財産(まが玉)2セットを使おうと、白ぶどう亭のATMで周りの有象無象たちに悟られぬようこっそり引き出した。

鈍く輝く6個の勾玉。祈り、望み、願い。

これで私の覇者装備はよりぱわーあっぷ!するのだ!やったね!ころちゃん!


……

……ぐふふ。

ぐふふふふふふ。


と心弾む想いでテルミラ神殿へ向かい、私はるんるん気分でさっそくテルミラ神殿内部へ突入しました。ハゲ散らかしたモンスターがうようよと私のまが玉を狙ってくるけれど、一人ずつ並べて順番に天誅を食らわせました(物理)


そしてたどり着いたサタンの扉!!



……ん?

サタンの扉??


私は気付いた。

「ここじゃないきえええぇぇぇ!!」



あれれ?まが玉ってどこで使うんでしたっけ?そもそもテルミラ神殿で合ってるのかな!?まが玉って3種類だったよね?寝てるとき、口で息するんだっけ?鼻だっけ?目を瞑って上向いてるんだっけ?下向いてるんだっけ!?人ってどこから来てどこ行くんだっけ!?全然眠れないアル!!

でもたしかテルミラ神殿だという話を聞いた事があったような、ないような!完全にパニックになった私は、適当に近くにあった扉をあわてて開けた!



なぜかマンベスタ。

「……」
「……」

お互い絡み合う視線の中、私は扉をそっ閉じした。





「…………マンベスタ!」

私は閉じた扉に力強く呟くと、素早く身を翻した。そして私はマンベスタと叫びながら群がるハゲちんを叩き、テルミラ神殿を駆け抜けてまが玉NPCを探しました。けれど、そんなのいませんでした。

そんな……そんな……。。

私は一生まが玉を使う事ができないなんて。。

日頃の行いが……

ああっ!思い当たるっ!
すっごく思い当たるぅぅ!

しかし。諦めの悪い私は心の声でお師匠様(れにちゃん)にまが玉を使う場所を聞いてみた。

「テルミラ神殿で強化するまがたマンベスタ!?」
「落ち着けばかもの!ww」

かくかくしかじか……。

「ああ。まが玉はテルミラ神殿の外だよ」

なるほど!心優しきエターナルの女神れにちゃん。ありがとうございます。これで私もまが玉を使う事ができます。本当にありがとうございます。私はルンルン気分で20年ぶりにスキップしました。さすがまが玉ぱわー!この歳ではずむ弾むww

浮かれた私はテルミラ神殿入口のNPCを横目に颯爽とテルミラ神殿の外に出た。

そして私は森林にたどり着いた。







違った。

そして泣いた。


どうやらテルミラ神殿入口のNPCだったようで、ようやく私はまが玉強化までこじつける事に成功しました(・∀・)

色々と悩みましたが、覇者胴防具を強化する事にしました。敵意とHPはテンプラーに必須という事でこちらをちょいす!まが玉をよこせというNPCに投げつけてやりました。

えいっ

そして、かんせいっ!覇者のアーマーVです!
初のまが玉強化に感動を覚える私。敵意もHPも格段に上がりました。紺色の胴防具ですが、雰囲気はもう金色に輝くすーぱー鎧です!ほんと!

「こ……これがゴール〇クロス……」

私は恐る恐るそれを着まし……


…………。


いえ。着れませんでした。

……なんで!?せっかく強化したのに着れないとかありますか?クラス別の装備とかありましたっけ!?タンクじゃないと装備できないとか!?どうしようもなくなった私はお師匠様に泣きつきました。

「れにちゃん……これ着れなくなっちゃった」←私
「何言って…………ん?」←れにちゃん

「ん?」
「ん?」


「レベルきえええええぇぇぇ!!」
「足りないきえええええええ!!」 ←69


そうしてこころは裸の原住民になった。


エターナルゾーン 完

[返信] [編集]2020 02-18 08:29 [Android]


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