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[1] 喫茶『変態』
By 連
11-05 20:28
「玲子ちゃん、今日ちょっと残ってくれるかな」
「はい・・・わかりました」
ああ、またか・・・。私は深いため息をつく。
バイト先の喫茶店のマスターの、ちょっと変わった趣味に、しぶしぶながら付き合わされるようになったきっかけは、先月のこと。
その日はバイトも休みで、どこか出かけるかそれとも給料日前なので、家でおとなしくしていようか悩みながら、私はベッドでゴロゴロしていた。そこに鳴る携帯、出てみるとマスターからだった。
「あ、玲子ちゃん?どうしても頼みたいことがあってね。もし予定がなかったら、家まで来てもらえないかな?」
「え、今日休みですよね?店開けるんですか?」
「いやいや、それとは別口でバイト頼みたいんだ」
「はあ・・・じゃ、1時間くらいで行きます」
「ありがとう、助かるよ」
というわけで、約1時間後私は店の横にある、2階のマスターの自宅へ続く階段を上っていた。呼び鈴を押すと、マスターが顔をだす。
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[2] By 連
11-05 20:30
34歳独身・細身で長身と、もてない方がおかしい容姿をしている。彼女がいるという話も聞かないので、他のバイト仲間とは、きっと彼氏はいるんだよと、冗談のような本気のようなうわさを交わしていた。
「あ、わざわざ悪かったね、上がって」
「おじゃましまーす」
ここに勤めて1年ほどになるけれど、マスターの自宅に上がったという話は聞いたことがなく、私は何か話の種になるものは、とキョロキョロしながら、前を歩くマスターについて行った。廊下の突き当たりの扉を入ると、広いリビング。そこにいたのは、マスターと仲のいい常連の、前田さんだった。
マスターと同年代で、週に1度決まって水曜にうちに来ては、マスターと趣味の話で盛り上がっていた。
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[3] By 連
11-07 14:37
「!あ、こんにちは・・・」
なるほど、前田さんがマスターの彼氏なのか?と一瞬思った私だったが、すぐに結婚していたことを思い出す。
「こんにちは、玲子ちゃん」
いつもどおりの優しい微笑を浮かべて、私に軽く手を上げてみせる前田さん。穏やかな空気を漂わせて、怒ったところなんて想像もつかない。
「はい、どうぞ。じゃあ、いろいろ説明するから、とりあえず座って」
といって、私にコーヒーを持ってきてくれたマスターは、ソファを示す。前田さんと3人、ソファに腰かけコーヒーを啜る。
「僕たちにはある趣味があってね。実は今日、いつも来てくれるモデルさんが急に来られないっていうんだ。それで、玲子ちゃんに代役を頼めないかと思ってね」
「ああ、いつも話してるカメラとかのことですね。でも・・・私モデルなんて経験ないし・・・」
そういう私に、
「はは、そんなに難しく考えないでいいよ。ただ着替えて座ってればいいんだから」
と静かにいう前田さん。
「でも・・・」
「バイト代はずむよ」
とマスター。う・・・グッと来る台詞。
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[4] By 連
11-08 20:54
なにしろ給料日前、向こうがいいって言ってるんだし、座ってるだけなら楽なもんだ。
「やります!で・・・着替えるってことでしたよね?」
と張り切って答える私に、
「うん、じゃあこっちに来て」
と立ち上がりながらマスターがいった。
廊下の右手にあるドアを開けて、マスターが案内してくれたのは、どうやら寝室のよう。何とベッドの上に、フリルが目いっぱい付いたメイド服が置いてある。
「うわ・・・えっ、まさかこれに着替えろっていうんじゃあ・・・」
振り返ってマスターに聞くと、
「さっき言った趣味っていうのがね、こういう特殊な服を着た女性を、カメラで撮るっていうものなんだ」
と、平然と答える。何か問題でも?といった様子で。
「へ・・・」
思わず、変態じゃないですか、と言いかけた私。バイト代という文字が頭をよぎり、辛うじて言葉を飲み込む。
「やっぱりダメかな?この服のサイズが合いそうな子って、玲子ちゃんしかいないんだよ」
「いえ、別にいいですけど・・・けど、モデルさんの都合がつくまで待とうと思わないんですか?」
不思議に思って聞いてみる。
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[5] By 連
11-10 12:37
「この服レンタルなんだよ。最近はメイド服も前と違って人気あるから、明後日には返さなくちゃいけないんだ」
なるほど・・・前と違って、ってとこが気になるけど。そんな前からレンタルしてんのかな?
「じゃあ・・・着替えますから」
「あ、うんありがとう。向こうの部屋で待ってるからね」
そう言ってマスターは出て行った。
「うわー・・・初めて見たけど、ビラビラしてるなー。ん?メイド服に胸ポケットがある。変わったデザインー」
こんなことがなければ、一生着ることもないだろうメイド服を、私は興味深く眺める。そして、着てきた服を脱いで着替える。
「あ・・・やば・・・」
大きく肩口まで開いたデザインなので、ブラのストラップが見えてしまうのだ。しかも外せないタイプのやつを付けてきてしまった。
「もう・・・うーん、まいっか。写真とるだけだしー」
私は結局、ブラを外してその上からメイド服を身につける。
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[6] By 連
11-11 12:32
多少落ち着かない気がするけど・・・。
「お待たせしましたー」
「おっ、やっぱりピッタリだったね。ゆく似合ってるよ」
「うん、本当によく似合うね」
2人に褒められ、悪い気はしない。
「へへへー、そうですかー?」
テレながら笑う私。
「じゃ、こっちに来てこの椅子に座って」
「はーい」
私が着替えている間に持ってきてあった、背もたれのある白い椅子に腰かける。すると、前田さんが後ろから私に近づき、
「ちょっと、手をこっちにやってくれる?」
といった。言われた通りにすると、前田さんはその手をとって、縄のようなもので括ってしまった。後ろ手に縛られて、
「え?あれ?何するんですか?」
と聞く私。前に立って早速カメラを抱えているマスターが、
「あ、言い忘れていたけど、特殊な服を着た女性が縛られているところを、写真に撮るっていうのが正しい」
ファインダー越しにこちらを見て、マスターが言う。
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[7] By 連
11-14 10:05
「今日はこのくらいでいいだろ。きつくやるのもかわいそうだし」
「そうだね、でも本当に似合ってるよな。いろいろ着せてみたいよ」
私を間に挟んで、2人は勝手なことをいっている。
「もう!早く撮っちゃって下さい」
私の言葉に、2人は慌ててカメラを構えだす。それからしばらく、シャッターの下りる音が部屋に響いていた。
「ちょっと、ごめんよ」
と、マスターが言いながらこちらにやって来る。そして、メイド服の胸ポケットのボタンに手をかける。
「え、ええ・・・だめ!だめです」
その意味に気づいてよくよくポッケを見ると、それはポッケというよりは、布を四角く切って開閉できるようになっているのだった。ノーブラだったことを思い出して、マスターの手から逃げようとする私。
「そんなにいやがらなくても・・・ちょっとだけ見えるだけだし、それがまたいいんだよな・・・」
変態な台詞を最後につぶやき、マスターはとうとう両胸のボタンを外してしまった。
「あ・・・やだ・・・」
「・・・」
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[8] By 連
11-14 10:06
無言で私のあらわになった乳首を見つめるマスター。その様子に、前田さんが、
「どうした?なんか、あ・・・玲子ちゃん、これ・・・お前が?」
「いや、俺はなんにも指示してないぞ、大体見えてしまったら興奮しないし・・・」
だからどこまで変態なんですか!と、心で突っ込みながらも、私は後悔と恥ずかしさで泣きそうだった。
「う・・・だからだめって言ったのに・・・早く直して下さいよう」
そういう私をしばらく見つめていた前田さんが、おもむろに手を伸ばし、乳首に触れる。
「あっ・・・やだ、ああん・・・触らないで・・・」
思わず声が出てしまう。その声を聞いて、マスターももう片方の乳首をつまんで、コリコリとひねり始めた。
「あひっ!ああん、やああ・・・なんで・・・あん、だめえ」
2人は無言で刺激し続ける。
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[9] By 連
11-15 16:30
「ああ・・・あああう・・・だめええん、ああん」
前田さんが身をかがめて、固くなった先端を舐める。それを見てマスターも、同じように乳首を口に含む。同時に舌で舐められるなんて、今まで経験したことない。私はその強烈な刺激に大きく声をあげていた。
「ふああああ!ああああ、あああん。やあああ・・・やああ・・・」
2人別々の動きで吸い付き、這わされる舌。もうそれだけでおかしくなりそう。
「玲子ちゃんって、結構こっち寄りの人間だったんだね。リクエストに答えて、たっぷりイかせてあげるよ」
マスターが顔を上げてそう言う。とても誤解しているのだが、それを説明する気も起きない。ただただ脳天までしびれる刺激にあえぐだけ。
しばらくすると脚を開かされ、前田さんがスカートに手を入れ、指でパンティ越しに優しく撫でる。同時に、溢れていた蜜でアソコがピチャリと音をたてる。
「ここまで聞こえたよ。相当濡れてるね」
後ろに回って私の胸を揉んでいたマスターが、耳元でささやく。
「あああん、やああだあああ・・・あううう」
「ほら、ここもピンピンになってる。こうすると、いい?」
両乳首をつまんで、指で擦りあげられる。前田さんのほうは、パンティをずらして直接指をあてがい、ゆっくり上下に動かす。
「ひいいんん、ああああううう・・・きもち、いい・・・よおお・・・」
「すごいぞ、スカートまでびしょ濡れになってる」
前田さんが言う。
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[10] By 連
11-16 11:50
「まあいいよ、いいモデルが見つかった記念に、買取ることにするから。ね、玲子ちゃん。これからも、引き受けてくれるね?」
そういって、マスターはますます指に力を入れる。
「うあああ、あああひいん・・・やるうう、やりますう・・・あああ」
「じゃあこの辺で、俺は帰るから。これ以上は浮気になる」
そういって、前田さんは私から体を離す。
「ああん、やめないでえ・・・おねがいい・・・」
「ごめんね。すごく誘われるけど、やっぱりまずいから」
苦笑しながら私の頬にキスする前田さん。荷物を持って、そのまま部屋から出て行った。
「さてと、続きをしようか」
手首の縄をほどいて、私をソファに座らせて、マスターはそう言った。
「マスターの・・・欲しい・・・」
上目使いで言う私に軽く笑いかけて、
「もう?仕方ないなあ、まだまだなのに。じゃあ・・・いくよ」
そういってマスターは服を脱いで、大きく猛ったものを私に挿し込んだ。
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[11] By 連
11-17 17:53
「くああああうううあ、あああんん・・・ああ、おおきいい・・・」
力強く律動を始めながら、手を伸ばして乳首を弄るマスター。奥まで貫かれる衝撃に、両胸からの快感も加わって、頭の中が真っ白になる私。
「ひいん!っくううう・・・あああ、あああんかんじるうう、かんじるううう・・・」
「ああっ・・・玲子ちゃん・・・いいよ、すごく締まる・・・」
「ああう、あああ・・・だめえ、あああんいくう、いくううううああああ!!」
「っく・・・俺も・・・!!」
「あ・・・ああ・・・ふう・・・」
「玲子ちゃん・・・そのまま動かないで・・・すごいな、これは。いいのが撮れそうだ」
しばらくたってマスターは、カメラを手にして戻ってくると、放心している私をカメラに収め始めた・・・。
それ以来、私は2人の趣味のモデルになった。・・・違った。正確には、3人で趣味を楽しんでいる。
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