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[11] By たくや
05-16 09:51
素晴らしい      続きをお願いします!  素晴らしい文才だ
N703iD
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[12] By アカチン
05-16 13:50
たくやさん
ありがとうございます

自分では文才があるとは思っていません
なんせバカ学校しか出てないんで、誤字脱字が多いし

それと、どこが被害者の話なんだと、ここまで読んくれた方々は思っているかもしれませんが、なんせ10年ぐらい前の記憶だけが頼りなんで、あの三日間の始めのほうから順番に思い出しながら書いていますので、宜しくお願いします

文才があれば、あの日のことだけを完結に纏められるのかもしれませんが


932SH
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[13] By アカチン
05-16 13:54
続きです



………無い…………期待いたものが…胸が………オッパイが…無い…どんなに目をこらして見ても無いものはない

ものすごく痩せていてアバラまでういてるような胸
そしてよく見ると下の毛も無い
俺は軽くパニックになった
逃げるように内風呂の方に向かう女

「ヤッチーもう出るの〜」あの尻女が叫んだ

「うん… なんか寒いから…」
そう言うと内風呂の方に逃げるように胸と下を隠しながら入っていった

その時、始めて尻女の正面姿を見た

完璧なくらいのナイスボディ……

ツンと上を向いて形のいいDカップぐらいあるバスト

くびれたウエスト

後ろ姿から解っていた暴力的なほどのヒップ

適度に薄く生えて形のいいデルタ

そして覗かれたと思って焦っていたから顔をよく見ていなかったが、ちっとボーイッシュではあるが可愛い……

ただでさえ頭がパニックっている時に……

あれ程ジャマ扱いしていた尻デカワキガ女が…

ブラボーと心の中の声した

なんだかよく解らないがオカズはこの尻女に決定した
それからは、ずっとその女だけを見て手を動かし続けた

そんななか
「ヤッチーここ来ると、なんか付き合い悪いよね〜」と周りの女に言っている尻女の声が聞こえた

……それは お前のせいだろうが
ちっとは空気読めや… と思った

きっとあの子は、この尻女と比較されるのが嫌だったから湯舟にずっと隠れて居たんだろうな…と

そうか!この女の欠点は、性格とワキガか…

まぁでもオカズにする分には関係ないか…

さっきからパニックになったり、いろいろ考えるてるせいか、なかなかイキそうでイケない

それでも尻女を見ながらコキ続けていた時、後ろの扉が開く音がして、女将の声が聞こえた




「スゴイわ〜

932SH
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[14] By たかP
05-16 14:06
どうなるの?どーするの?
N02B
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[15] By アカチン
05-16 19:27
たかPさん コメントありがとうございます


続きです



その声に俺の体はビクッとして凍りついた

嫌な汗がダラダラと出てくる

ムスコを握ったままピクリとも動くことが出来ない

目も女たちの方を見たままだ

ちょうど中学生がエロ本を見ながらオナニーしていたら突然母親がドアを開け、見られてしまったような気まずい空気が俺を包みこんでいる

早くジャージをあげなきゃ と思うが動けない

女将が次の言葉を発するまで間が、ものすごく長く感じた

「やっぱり貴方にお願いしてよかったわ〜

………え?!
恐る恐る振り返ると女将の視線は、ポンプの出口のお湯に向いている

チャンスと思い、しゃがんでスパナを拾うふりをしながら素早くジャージを上げた
スパナを拾い立ち上がると、女将の視線はこちらに向いていた

心臓が激しく動き、耳元でドックンドックン音が聞こえる


「どうしたんですか?」

とぼけるよう、その時の俺の精一杯の言葉だった

「ちょっと気になって見に来たの」

「……………」
オナニーしていた姿を見られた俺は、何も言い返せない

しばらく黙っていると

「あっ 別に信用してなかった訳じゃないからね」と言って笑顔をみせたが、テンパっている俺には理解できない

今度は作り笑顔かよ
頼むからそれ以上 俺をミジメにさせないでくれよ〜頼むから

二人ともしばらくの沈黙


「やっぱり迷惑だったかしら……トシさんもそうだったから………」
そう言って女将は寂しそうな顔して黙ってしまった

932SH
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[16] By アカチン
05-18 20:43
迷惑…確かに、お客様を見ながらセンズリ
女将からすれば迷惑だ

トシさん……俺はアカチン………トシさん…?

何を言ってるんだこの人は………?
俺のことを攻めてる訳じゃない??

「職人の人ってみんなそうなのかしら?」

「私がここに来ると、素人がうろうろするなってよく怒鳴ってたし……」

「あの〜トシさんって?」
女将は目線をこちらに戻して
「…4月末で辞めた担当者……」と寂しいそうな声で言った

「ああ 人員削減で辞めさせた人?」と言うと

「辞めさせた?違うわ!本当は辞めちゃったの」

ん?どういうこと?

イロイロ考えてるうちに俺は、すっかり落ち着きを取り戻していた

「何があったんですか?」

「貴方が言ってた無くなってる部品……」

「あぁストレーナーのことですか?」

ストレーナーとはポンプの手前でゴミや砂などの異物を取り除いてくれる部品のこと
浄水器みたいな物で、地下からお湯を汲み上げるポンプに着いてないなんて考えられない
それが着いていればこんなトラブルなんてまず起きない

「それ外すように指示したの私なんです」

「どうしてそんなことしたんですか?」

「それは……」
女将は、ゆっくりとした口調で説明を始めた

自分が女将になる以前、一度この温泉旅館は潰れている

以前は このポンプ施設など無かったという

932SH
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[17] By アカチン
05-19 21:11
女将の話によると

以前はポンプなど使わなくても地下の原泉の圧力でお湯が湧き出ていたらしい

ところが温泉脈の上に次々にヘルスセンターや簡易脚湯施設などが建ったことにより圧力が減り、お湯がでなくなった

そこで このポンプ施設を作ったが、施設投資分の採算が取れず破綻した

そこを女将の勤めていた会社が買い取り、当時再生プロジェクトの担当になったのが今の女将
今でもそこの会社の社員である

トシさんは他の温泉施設から引き抜いて、女将が連れてきたらしい

女将が宿泊施設を担当し湯治客メインだった施設を女性や家族、若いカップルをターゲットにした施設に変えた

トシさんは温泉施設担当となり露天風呂を男女別から大きな混浴露天風呂に変えた
露天風呂の脇道の桜の木も、トシさんのアイデアだ

二人は いいコンビで評判は広まって経営は順調だった

しかし去年の秋頃に、昔湯治客だった おばあちゃんの一言に二人は噛み合わなくなってしまった

そのおばあちゃんは地元で近くに住んでいて、温泉の再開をとても喜んでいたという

温泉から出てきた おばあちゃんが一言

「なんか以前と、お湯の感じが変わったね〜昔はもっとヌルヌルとしてたんだけど?」

この言葉を女将は聞き逃さなかった

932SH
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[18] By アカチン
05-20 07:14
昔と温泉が違う?
女将は、お客様のその声に耳を疑ったという

源泉掛流しの純温泉を理想としそれを宣伝文句にしてきた女将はとても驚いた

すぐに女将は3キロほど離れた簡易脚湯施設の行き入ってみた
お湯の質が確かになにかが、うちと違う
同じ温泉脈のお湯なのに……
後2件ほどハシゴしてみると、同じ感じ…
うちのお湯だけが違う

「どうして?」とトシさんに尋ねてみると

「違いといえば、うちだけポンプで汲み上げてるぐらいか?」と言われ
「たぶんストレーナーのせいじゃね〜の」

すぐに女将は、それの手前のお湯を持ってきてと頼み触ってみた

他のと同じ…原因はそれだと外すようにお願いしたが
「馬鹿言ってんじゃね〜よ」と相手にしてもらえない
しかしこのままでは、純温泉とはいえないと頼んでみたら

「勝手なこというな」と激怒したという

女将はその後、再三にわたりお願いしたが聞き入れてもらえなかったため地元の業者を呼んで外してもらったという

その頃から歯車は狂い始めたという

「私がいけなかったんだよね…」
そう言うとまた女将は黙ってしまった

俺は、ボーとポンプを見つめながら黙っていたが、しばらくしてあることに気が付いた

今、女将との間にあるこのポンプはかなりデカイ…
もしかして女将からは俺の下半身は見えていなかった?…センズリも?

きっとそうだ…この女将の反応は…そうに違いない

そう思うと目の前がパアッと明るくなった気がして、さっきまでとは違って頭が働きだした


932SH
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[19] By アカチン
05-20 21:14
「その時トシさんはなんて?」と、しばらくぶりに口を開くと
「何にも……」とただ首を横に振った

「ただその頃からポンプ施設から出て来ることが滅多に無くなって、今みたいに私がきても、素人がうろうろするな!出ていけ〜って口も聞いてくれなくなっちゃたの」

「食事時間や休憩時間もここでお弁当を食べていて、あきらかに避けられている感じだった」

そのうち他の従業員から、トシさんはサボってても給料はもらえていいわね〜と言われるようになってきた頃
客の入りが悪くなり、年度末決算あけに本社から人員削減の指示がでた

真っ先に他の従業員は、トシさんを切るべきだと女将は抗議を受けた

我が身、かわいさに…

どうしようか迷っていた時に、トシさんが
「今月一杯で辞めてやら〜」と言ってきた

女将は止めたが、聞いてもらえなかったと言うとまた寂しそうな顔をして下を向いてしまった

それを聞いた俺は
「好きだったんですか?」と聞いてみた

なぜそう言ってしまったのか自分でも驚いたが自然に口から出てしまった

女将はエッとしたような表情に変わって
「な…なに言ってんのそ…そんな訳ないじゃない
あきらかに動揺して、だんだんと顔が赤くなってきている
「あっちは家庭があるし、お孫さんまでいるのに…

図星だな
みるみる耳まで赤くなってきて、なんかカワイイ

俺は、ちょっと意地悪をしたくなった

932SH
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[20] By エビ
05-21 01:37
アカチンさん
過去の作品も含めて大好きです。
臨場感もタップリで興奮しちゃいます。

これからも頑張って素敵な作品をお願いします。


今後も楽しみにしてます
P01A
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