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1門矢士×光夏海 SEX the room 仮面ライダー
01-21 19:04
仮面ライダー
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5 仮面ライダー
01-21 19:07
士:出せよ……声…

誰もいない上に折角声を出しても平気な場所なんだ。士は部屋の真ん中に据え付けられたでかいベッドにさして抵抗を見せない夏海を押し倒した。

士:抵抗しないんだな

ニヤニヤ笑いながら言うとプイッと顔を背けられた。

夏海:…どうせ無駄じゃないですか…

士:よく分かってるじゃないか

抵抗されたところで止めるつもりは毛頭ない。たっぷり可愛がってお前が誰のものかっていうことを嫌ってほど分からせてやる。

夏海:あの……せめて先にシャワー浴びたい…ん…ですけど……

困った顔で両手で胸を押し返そうとしてくる夏海を封じ込める。

士:後でいいだろ…

自分の上着を脱ぎ捨てながら白い首筋を舐めた。夏海は基本的に香水の類を付けない。だからか肌はいつも甘い味がする気がする。

士:お仕置き…が先だ…

夏海:お…お仕置きって…ん…やぁ……

士:嫌じゃないだろ

そこかしこに口付けをしながら一枚ずつ服を脱がせていく。その過程を楽しみながら。下着姿にしたところで誘っているようにしか見えない唇を塞いだ。こうしながらそこらに触ると、高まるのが早いことを知っている。合わさった唇の端からくぐもった声が漏れて士は目を細めた……わりと淡泊そうな性格に見えるけど士は案外情熱的だと夏海は思う。それはもちろん「こういうこと」をする時も。情熱的というか…粘着質と言った方が近いなんだかんだいって好きな男だし、彼とするのは決して嫌ではない。嫌ではないけど…お仕置きとか言われると何をされるかと思って気が滅入る。がそんな暇はないぞというかのように士の指、唇と舌で身体も意識も否応なく押し上げられていく。

夏海:はっ…はっ…は……

白い肌によく映える濃い赤をしたブラを押し上げて乳首に噛みつく。痛がって夏海が顔を歪めると今度は癒すようにゆっくりと舌で舐めた。

夏海:んぅ……だめ…

士:駄目じゃないだろイイくせに…

言葉で責めることで高まるものがあることも知っている。片方は指で、片方は舌と歯、唇で弄る。完全に反応したそこは確かな弾力を持って指や舌を押し返してきた。
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4 仮面ライダー
01-21 19:07
士:感じてるくせに……

真っ赤な顔で睨み付けてくる夏海に薄い笑みを返す。身体をひっくり返すと今度は背中を舐めた。彼女は実はここが弱い。背骨や肩甲骨のあたりを指や舌でなぞるとビクビクと反応してシーツを握りしめた。指先や舌に意識を集中させて焦らす様に士は夏海を高めていく。

夏海:だめ…ぇ…

僅かに声に涙が混じり始めた。呼吸も相当に浅くて速い。どうやら思うようにコトが運んでいるらしい。士はニヤリと笑みを浮かべると夏海の背中を舐め続けた。焦らされてる……それは分かった。もしかしてお仕置きってこういう事だったらこれからの展開も予想がつく。サドの部分を持ち合わせている彼のことだからこのまま焦らし続けるつもりだろう。朦朧とした意識でそれを考えると涙が出そうになった。どこか中途半端で頼りない快楽に反応して奥はもう疼きはじめている…もっとはっきりと与えて欲しい。いつしか夏海は士を追うようにして動きを合わせ始めていた―――それこそが士の狙いだとも知らずに。背中に覆いかぶさるようにしながら両手で胸を押しつぶすように揉みしだく。先端を指で挟んでクリクリと弄りながら項に思いきり吸い付く。

(…そろそろだな)

びくっびくっと震える背中に密着しながら下の方に手を這わせた。片腕を腹の下に回して腰を持ち上げる。もう片方の手、指を下着の上から這わせると思った以上にそこはもうぐしょぐしょだった。

士:よく感じてるじゃないか……

夏海:っ……

下着の上から指を這わせながら耳元で言う。ここまで敏感だと男としては楽しくてしょうがない。それに焦らし甲斐もある。ギリギリまで焦らした方が最後の瞬間がより楽しいものになるからだ。既に役目を果たしていない下着の脇から士は指を一本入れると彼女の中に押し込んだ。奥の方はもうぬるぬるでひどく熱い。たった一本の指ですら締め付けようとするそこに目を細めると、二本、三本と増やして卑猥な音を立てながらゆっくりと抜き差しする。

士:ぬるぬるだな…奥の方…

夏海:ん―――

ぐぐっと夏海が腕を突っ張って背を反らす。髪の隙間から見える耳が真っ赤になっている。士は腰を上げさせていた腕を外すと手を伸ばして彼女の唇に指を押し当てた。

士:ほら……開けよ…

薄く開いた唇に指を入れて下の口にしているのと同じように抜き差しをする。
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3 仮面ライダー
01-21 19:05
夏海:んぅ…んっ…んっ…

ゆっくりと前後する指が完全に抜け出てまた入ってくる。それを何度も繰り返されてイキそうでイケない快楽の波に夏海は晒されていた。口の中と身体の中と上下を同時に責められて、しかも背中には舌を這わされて……それはもう快楽というより「苦痛」に近かった。確かなものを与えてもらえない。苦しい……上半身をベッドに崩れ落ちさせながらいつしか夏海は自分でも分からない内に泣き声を上げていた。

夏海:士くん…おねっ…おねがい……

士:何がだよ

夏海:うっ…ふ……

士:言わないと分かんねえぜ

夏海:あっ…ああ……

指を出し入れしたまま一番敏感な部分を捏ねるように押しつぶされる。意識が急激に高まると指が離れていく。どうしようもないもどかしさにすがりついたシーツが涙で濡れる。

士:ほら…言ってみろ

夏海:うう…っ………

もう誤魔化せない。身体はもっと確かなものを求めてる。指じゃない。もっと硬くて太いもの。羞恥心もなにもかもをかなぐり捨ててしまえばいい。そうすればきっと楽になれる。

夏海:いれて……

ごくごく小さな声ではあった。それでも夏海の懇願は確かに士に届く。はっきりと求められて満たされた気持ちが士の背中を這い上がった。

士:何を

夏海:……士くん…をっ…

士:どこに

夏海:…ううっ…く…私の…中にぃっ…

叫ぶような言葉と同時、濡れた下着を剥ぎ取ると背中に覆い被さって一気に奥まで貫いた。ぶるると痙攣した身体をしっかり押さえ込んで荒い息をすぐ近くで感じ取る。

夏海:…………あ…は……

確かなものを待ちわびていた身体はとても好戦的。挿れただけで絶頂へと達した夏海の中は信じられないほどの強さで士を締め付ける。

士:はっ…はっ……
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2 仮面ライダー
01-21 19:05
引きずられないようにきつく歯を喰いしばって士はそれに耐えた。締め付けに逆らって中から勢いよく引き抜くと夏海の身体を仰向けにひっくり返す。涙でぐちゃぐちゃになった顔はとても扇情的だった。

士:いい顔だな……

夏海:きて……もっと…

涙声で誘われる。理性が希薄になった彼女はとても淫ら。士は満足そうに目を細めると今度は正面から夏海の中に入り込んだ。先端だけを挿れて抜く。次はもう少し奥まで。やっと挿れられてもまだ焦らされる苦しみに夏海がむせび泣く。腕に爪が立てられて引っ掻かれた。

夏海:あ…く……

苦しそうに上下する胸。肉棒を締め付けようともがく中。泣き顔。荒い息。それら全部が士を煽って彼は大きな声で笑い出したい気持ちを必死で抑えた。もっとだ…もっと俺に溺れて何も分からなくなればいい―――お前は俺だけのものだ。誰にも渡しはしない。ずっと音を立てて最奥まで侵入する。どこがイイのか、もう知り尽くした身体だ。今まで焦らした分を取り戻すかのように士は夏海を激しく責めた。弱い場所に強く押しつけてそこを重点的に突いてやる。じゅぶっじゅぶっと卑猥な音が鳴って蜜が溢れ出た。

夏海:あっく…あ…あ……

士:………

夏海:士く…もっと…もっと……

士:ああ…たっぷりやるよ…

夏海:はぁ…あ……

がしっと頭を両手で掴まれて士は求められるままに夏海の唇を塞いだ。今までに見たことがない位に恍惚とした表情で涙を零しながら彼女は深く感じ続ける。可愛いな。俺だけの…俺の女。唇を離すと舌が追いかけてきてそれがまた可愛い。士は夏海の感じるその表情をじっくりと堪能した。

夏海:ん…は……い……

士:…ん

夏海:い…い…

士:何だ…言ってみろよ…

夏海:イっ…ちゃう…ん…

初めての絶頂を告げる言葉に今度こそ引きずられて士も限界を迎える。脚を絡められて、ぎりぎりと締め付けられて士も目をきつく閉じて深い深い息を吐いた。瞼の裏で白い光がチカチカと見え隠れする。士は夏海の腰を抱えたままで自分の腰をゆっくりと揺らしてドクドクと音を立てながら熱いものを最後まで彼女の中に注ぎ入れた。
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