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[21]とある海賊 06/12 16:01 iPhone


《 レイ 》

…ああ、女性の頼みとあらば喜んで。
(黒髪の女性に呼んでくる様に頼まれると、正直あまり気は進まないものの首を横に振る訳にはいかず、当たり障りのない笑顔で頷く。一目見れただけで良かった、ただ自分があまり関わると過去を思い出させてしまうだけなのでは、なんて重い足取りで彼の元へ歩みを進めれば視界に飛び込んで来たのは面影はあるが、知っている様で知らないしかめっ面。ゾロ、だなんてもう何年も口にしていなかった名前で、出会ったばかりを装う己が馴れ馴れしく名前を呼ぶのもおかしいと唇を噛んでは「…剣士くん、食事の時間だそうだ。一緒にどうかな?」なんて優しい声色で控えめに問いかけ、相手へゆっくり接近すると顔を覗き込んでみて)


《 ロー 》

…っ…、
(前席に居た彼女が踵を返した刹那視線がぶつかり合い、疑惑が確信へと変わり面影を残す相手から目を離すことが出来ず、思わず目を見開く。いつもより大袈裟にドクン、と心臓が音を立て忘れる筈がない遠い昔の記憶が脳裏に蘇るものの、そうしている内に自身と同じルーキーの船長達が何やら張り合いながら会場の外へと出ており、兎に角この状況下で遅れを取る訳には行かず、ましてや目の前の彼女を危険に曝す訳には行かない。少し考える仕草を見せては、何事も無かったかの様に席を立ち「俺と来い。表の連中は俺が片付ける」と顔が隠れてしまった相手の目深くかぶったフードを人差し指でずらし、強制的に己を視界に入れつつ淡々と声を掛けると、足早に出口に向かい麦わらの少年と赤髪の男の隣に並んでは挑戦的な笑みを浮かべて)


( / 上げありがとうございます!
又、スズカちゃんのイラスト拝見しました〜!なんと可憐な女性なんでしょう!話し口調からしてもう少しキツイ印象のお姉さんかな?と想像していたので少しイメージが変わりました 笑
これからはイラストのスズカちゃんをイメージして進めさせて頂きますね!)



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[22]とある海賊 06/12 16:08 iPhone

( / ご提案については、本当に申し訳ないのですが当方のプライベートの都合上一日一回のレスが限界でして…。ごめんなさい…。もし物足りない様でしたら此方は切って頂いても構いません。

パロディに関しても、地雷等なく全く問題ないのですが、一日に二レスは無理そうなので、交互にという形になってしまうと思います…orz
もしそれでも宜しければ是非!其方様のご都合もあると思うのでご判断はお任せしたいと考えています!)



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[23]海軍幹部 06/12 18:53 Android
>>21


ゾロ/
何だ…っうぉ!?
(考え事をしていたため眉間の皺を深くし唸ってては声が聞こえ考え事してた瞳は片目だけスッと開けると目の前に相手の顔があったことに驚き後にひっくり返り壁にゴチンといい音が鳴り響き
「おまっ、顔がちけぇだろうが!昔っから変わらねぇなお前は……っ」
いってぇ…と言いながら起き上がれば目の前居た相手を睨み昔の用に怒ってしまい、しまったぁ…と言わんばかりに顔に手を当てれば先程の振る舞いは何処へ、兎に角何か言わなければと思っては返す言葉を失って居ると下から変態眉毛が
「テェメ!何時までレディに迷惑かけてんだ!!宴でレイさんの歓迎会出来てんだぞクソ毬藻!降りてこい!」
叫び声にイラッとしたのか手で隠してた顔を出し
「うっるせぇなお前は!今行くとこ何だよ!!」
下の方に向かって吠えるように返事を返してから、相手に目を合わせればハァ…と息を付きゆっくり立ち上がりその拍子に右手で頭をワシワシと乱暴ではあるが優しく撫で、
「……行くぞ、レイ」
聞こえるか聞こえないか位の小さな声で名前呼びをしてはスッと隣を通りすぎると、同時に頭を撫でていた手は離れ下に降りていき)





スズカ/
っ………、覚えててくれてたのね……
(麦わら、赤髪の男と共にオークション会場の出口に向かった相手が覚えててくれた事にトクンと高鳴る心音に手を当てポツリと一人言を呟き、フードを少しずされた拍子に目があったときの顔を思い出し薄く微笑み、フードをゆっくりはずし後を追うため小走りで出口へと向かうと、楽しそうに闘っているルーキー三人を目の当たりにしては海軍の多さに大将クラスが来るかもしれないと判断し、三人が三人ともおかしな能力使うなと抜かしている間からするりと前に銀色の髪を靡かせながら立ちはだかれば
「三人が三人とも面白い能力者なのは分かった所で悪いですが、耳をお塞ぎ下さいね?でないと……聴覚狂わせ、三半規管さえも壊しますから……。
【嘆きの旋律】」
後ろを振り返っては耳を塞ぐように指示し、喉にそっと指で触れ悲しい歌声を響かせては目の前にいる海軍が、次々白目になり口から泡を吹いて気絶していく様子が分かれば歌うことを止め後ろから麦わらさんは驚きながらもすげぇな、お前!と喜ぶ声に耳を傾けてると
「おい、そこの女!面白い能力だな…気に入ったぜ。俺の船に乗る気はねぇか?」
お褒めの言葉だと思い込めば、素敵なお誘いですがご遠慮させていただきます。と素っ気ない感じに返すなり赤髪の男の横を通りすぎ、ローの元に近付いてはコバルトブルーの瞳に相手を写し込みながら幼い時と重なるかのようにフワッとした笑顔で
「怪我……してないでしょ?」
透き通るような白い手は相手の頬に手を添え無事を確認できれば親指で、目元にある黒い隈元をひと撫でしては寝れてないと悟り瞳は揺れ)


/
イラストお待たせしてしまって申し訳ない!
想像だと申し訳ないなと思い殴り書きだが、こんな感じの子なんでよろしくお願いしたい。

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[24]海軍幹部 06/12 19:16 Android
>>22
そうかそうか、いやいや!一日一回必ず来てくれるなら打ち切りはしないさ!
こちらはとある海賊様の返信が楽しみで仕方ない位だからな!打ち切り何てしない!

成る程、では原作通りのままにしようか!
パロディも良いけど今は原作通りを楽しもうか!


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[25]海軍幹部 06/13 07:21 Android
見付けやすいように上げておくぞ?


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[26]海軍幹部 06/13 23:20 Android
まずいな、分かりやすくしてたのに下がるの早いな……
これが新世界か←

上げておくぞ
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[27]海軍幹部 06/14 05:08 Android
おや、返信が来てなかったな…

兎に角、何かあったら話すがいい。
自然消滅、無言打ち切りは勘弁だからな…



朝のうちに上げておくぞ
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[28]海軍幹部 06/14 18:01 Android


何かあったのだろうか、心配だが……返信待つしかないな……


上げておく
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[29]とある海賊 06/14 20:22 iPhone


《 レイ 》

…!す、すまない。まさかそんなに驚かれるとは…。
(勢い良く壁に頭を強打する様を驚いた様子で見詰めつつ、咄嗟に顔を離しバツが悪そうに謝るも"昔から"という言葉に引っ掛かりを覚える。どういう事なのか、まさか自分の事を覚えているだろうか、と頭にはてなマークを浮かべて切れ長の愛想の無さそうな目を盗み見、思考を巡らせるもののコロコロと表情を変える相手が可愛らしく思えて。自分より大きな体がゆっくりと立ち上がり、温かい手が頭に触れると、敢えて他人のフリをしていた事を言葉が無くとも自然と察し、先に行ってしまった彼の己の名を呼ぶほんの小さな声がやけに鼓膜に響き、目頭が熱くなるのを押し殺すとその場合からスッと立ち上がり、彼の後を着いて行けば、後ろから"ありがとう…"と聞こえるか聞こえないか程小さく掠れた声色で述べ、平然と仲間達の元へ戻ると金髪の青年から受け取ったワイン入りのグラスを片手に、早速隅の方へ座り込んでいる相手の元へ歩み寄り「さっきはすまなかったよ、ぶつけた所は大丈夫か?」と微笑みを浮かべながら声を掛け)


《 ロー 》

ROOM>氛沂Cを楽にしろ、すぐに終わる。
(一度技を使えばドーム型の空間が出来、その中に居る海兵達は自由自在に体をバラバラにされ、愕きの声を上げるのに対し当然の如く飄々と口角を上げ。後ろからやって来た彼女の歌声に寄って海兵は次々バタバタと地面に倒れて行き、一先ずは目の前の戦力は片付ける事に成功しては、通常とは異なる小さいサイズになった麦わら帽子の少年へ"締まらねェな"なんて声をかけていると、何やら此方へ歩み寄って来る相手の白い掌が己の頬に触れたのを感じ、表情にこそ出さないものの幼馴染とはいえ女性との接触に内心動揺しており、微かに肩を揺らせば、怪我への配慮の問い掛けに「…当然だ、この程度でする筈もねェ」なんて素っ気なく答えて。コバルトブルーの瞳が揺れているのに気が付くと自分が着いていながら彼女にこんな目をさせてしまう不甲斐なさを人知れず痛感し、言葉を詰まらせては妙に優しい手付きで相手の頭をフード越しにぽん、と一撫でし、海軍本部に近い島だけあってぞくぞくと押し寄せて来る海軍を見据えると、再び庇う様に彼女の前に立ち)


( / 大変お待たせしてしまい申し訳ございません…!!実は昨日、一日中予定がありましてレスを返す暇もなく…。一言報告出来れば良かったのですがそれも叶わずお返事が遅くなってしまいました。取り急ぎ文章を作成したので不出来ではありますが、目を瞑って頂ければな、と!本当にすみませんでした!)



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[30]海軍幹部 06/14 22:18 Android
>>29

ゾロ/
あ?平気に決まってんだろ、ちっとビックリしただけだ
(隅っこで飲んでるのを相手に気付かれ隣に座り先程の頭打ちした部分に手を当てれば平気だと伝えては麦酒をゴクゴクと喉を鳴らし飲み、つまみに持ってきてたチーズや肉等を別の皿に乗せ相手の目の前にそれを置けば
「ワインだけだと酔うぞ、少しは食え。
細い体でも剣士なのは変わらねぇんだから食って筋肉位つけとけ」
何とか普通の会話に持ち込めば食い物は沢山食えだの言っている矢先にルフィとウソップ、チョッパーが鼻と口ものに割り箸で変顔で踊り始めてはフッと笑みが零れ、大きなお肉をかぶり付きモグモグとリスのように頬を膨らませながら食べてて
「時期にあの船長にも慣れる、それに……お前に何があったか知らねぇが…昔みてぇに俺は弱くねぇし女剣士の後ろくらい守ってやれる」
食べながらも昔を少し話してはお前の事を守ってやる事はできると横目で相手の顔を見て伝えながら宴で盛り上がって賑わってる仲間達に視線を戻し)


スズカ/
ん……っ、結構海軍達多いけど……何かあったしか考えられないわね……
(素っ気ない態度で怪我はないと言われれば大丈夫そうならと揺れた瞳は相手の顔を写していると手が伸び自身の頭に置かれては優しい手付きで撫でられ、不意に撫でられた為声が出てはぞろぞろと海軍が増えていく様子におかしいと感じとれば、目の前に居る相手の手首そっと掴めば
「待って……!、ここはそれぞれこの場を退くべき…天竜人を殴ったにしろこれはおかしいの!海軍の大将が来るにしては遅すぎるのもある!一旦皆船に戻るかして!
ロー…、お願い……大将クラスが来て七武海も来るかもしれないからっ……私が貴方を守るし私は大丈夫だから!逃げて…」
手首を掴む手の力は強く、麦わらと赤髪の男と建物から続々出てくる仲間達全員に叫ぶように頼んでは相手の向かって守るからと伝えているうちにルーキー達の仲間は闘いながら各々逃げ始め、
「もう…っ、傷付いて欲しくないから……!ローは自由に生きて欲しい」
逃げ惑う声、叫び、銃声、金属がぶつかる音が一つ一つスローモーションするかのように聞こえながら耐えられなくなった揺れる瞳は大粒の涙へと変わり再会をしたが別れを伝えようと必死に声を出そうと)



/
あぁ、良かったよ。
何かあったのではないかと心配した。
文面に、関しては平気だ。問題はないさ!

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[31]海軍幹部 06/15 10:23 Android
気付くための上げだよ
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[32]とある海賊 06/15 15:14 iPhone


《 レイ 》

ああ、ありがたく頂くよ。…確かに、君を見習って鍛錬を心掛ける様にしないと、これからは通用しなさそうだ。
(後頭部に手を当てる仕草を見遣れば微笑ましく"そうか、良かった"とだけ口にしては礼を述べつつ目の前に置かれた皿の上からチーズを手に取るとそのまま口に運ぶ。各々好きな物を食しわいわいと賑わう仲間達を眺め遣れば、海賊らしからぬ普通の少年少女の姿の様に思え、ありふれた景色ではあるが、幼い頃に村を出た時より自分の止まっていた時間が再び音を立ててゆっくりと動き出した気がして。隣に腰を下ろした相手へ視線を移し、まさか彼の口から守ってやれるだなんて言葉が発せられるとは思っておらず、少し意外そうに眉を下げては「君の様な剣士に後ろを守って貰えるなんて、私は幸せ者だ。─それに、君達となら…たった今だけに生きるというのも悪くないのかもしれない」と静かに言葉を紡げば、胸から腰にかけて出来た深い古傷を指先で撫で、じんわりと心が温かくなる様な感情を覚えては、相手の横顔を穏やかな表情で瞳に映し)


《 ロー 》

……。聞き捨てならねェな、俺は誰からも守られたりしねェ。──だが、お前を護れるのは俺だけだ。
(不意に手首を掴まれ、不安げな表情と共に掴む力が徐々に強まって行くのを感じれば不健康そうな鋭い瞳には彼女の曇った顔が映っており、眉間の縦皺を深くさせると彼女の言葉を訂正する形で上記述べつつもこの場を退くべきだという主張の意味は充分理解しており、ましてや大将クラスの海軍などと出会す訳には行かない。相手の目に涙の膜が張りついには零れてしまい、そんな顔をさせてしまった罪悪感から胸が締め付けられる様な感覚を覚えては、白い頬へと親指を滑らせ透明な雫を掬い取り。「俺と来ればその"自由"が手に入ると言ったら?…─言った筈だ、一緒に来い。まぁ俺以外誰にも拒否権はねェが」と含みのある自信満々といった笑みを漂わせれば、幼い頃には無かった自由というものが少なからず海賊となった今は手に入れる事が可能だと告げ、ルーキーの海賊達がこの場を後にしている中、自身のみが残るメリットなど何一つ無く"来い"とだけ告げ赤髪の男の後を追う様に乱闘会場から抜け出すと熊の耳の様なものが生えた巨大な男が立ちはだかっており)


( / ご心配をお掛けして申し訳ありませんでした!これからはご報告出来る様に心掛けますね!;
そして、これからの展開について相談なのですが、ローとスズカちゃんの方についてはローの方からハートの海賊団に一緒に来る様に誘ってしまったのですが、宜しかったでしょうか…?もし良い様でしたらハートの海賊団に入った展開の新しい絡みを出来たらな、と思っております!その場合は上のロルは蹴って頂いて構いませんので…!

又ゾロとレイの方については、一味の船が島に着き、ゾロとレイの二人で島に買い出しなどをする事になるものの、案の定迷子になってしまい二人で野宿する事になってしまい…距離が急接近する!という様な展開を考えております!如何でしょうか?
もし可能であれば新しく絡みたいので、上のロルは同じく蹴って頂いて構いませんよ〜!)



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[33]海軍幹部 06/15 20:27 Android
>>32

ゾロ/
そうかよ、それなら良い
(相手の小さな呟きに耳を傾けながらも安心したような声に内心安心た。盛り上がっている宴は日ノ出が出る前には静まり返り、昼下がりには次の大きな島へ行くために小さな島の町に寄って食料や衣服等を少し買い出ししたいとナミが看板で手を上げるなり
「今回はゾロ、あんたに行って貰うわよ?あと剣士同士なのと、新しい洋服とか自分で選んで来て欲しいからレイも一緒に行ってもらおうかしら?
大丈夫よ、レイも居るし小さな島で迷子なんてならないから!
さ、行った行った!!」
ゾロには強制的に買い出し班として任命し方向音痴なのは知ってるため丁度仲間になったばかりのレイにも行ってもらうことにしては買い出しリスト用の髪を持たされ背中をぐいぐいと押されては船から追い出され、鍛練しようとしてたので若干怒ってるのか口の端がへの字のまま相手を横目で見ては
「……行くか」
大きなリュックサックを背負ったまま先に歩き出し町くらいは此処から見えるのでそのまま迷子にならないだろうと確信していて)



スズカ/
……じ、ゆう………。
拒否権ないとか自由に選ぶ権利ないじゃないっ…
(相手からの自分を自由にしてくれるといい放った答えは足枷が外れたように心も体も軽くなり、溢れていた涙は自然と止まり相手の大きな背中を見つめては覚悟を決め、先へ走ってる相手の背を追いかけてるとその先にいる七武海の一人、クマが立ちはだかっているのが見え
「ロー、船がこの近くなら仲間さん達だけでも行かして……アイツは闘っても無理よ。
貴方が私の自由なら……好きにしても良いんでしょ?」
相手の隣まで辿り着けばローの仲間や赤髪の男の仲間達もボロボロで体力の消耗が激しいと判断し、Roomでサークルを作らせる前に手の甲に自身の掌を置いては好きにさせてもらうねと言い残してはその場から消えるような速さでクマに向かって走っては右手から発射されそうになったビームを脚を使いおもいっきり手首を蹴りあげてはルーキー達を的にしたビームは上の方に飛び
「私を敵と判断してないのはドフラミンゴからの頼みなのか知らないけど……、判断ミスよクマ。
大切な者を殺させはしない、その為に私は強くなって守ると決めた!護られてるばかりでは…胸糞悪いでしょ?」
大きな手は標的を変え自身を敵と見なしたのを確認しては動きを予測し、軽やかに宙を舞えば口からの攻撃も容赦なく頭部を一発の蹴りで機械の頭部はへし折れては、おっきな図体は地鳴りを響かせながら倒れ、倒れた図体の上に着地し覇気を纏ってない脚で機械を壊した代償としてか白い肌に青馴染みがうっすら出てはコートでそれを隠し)



/
いえいえ、何かあったら話していただけるのなら助かります。
うわわっ!ゾロのストーリー的には美味しい感じですな!!とてもよろしい!ちょ、ゾロとレイちゃんの展開が楽しみですな……!!!
スズカの場合だが…、人魚の能力は誰にも教えていない能力で、撤退してる時に船に乗り込むさい最後の力でクマが攻撃した場所が船近くで波で大きく船が傾いた拍子にローが海に落ちそれを助けに海へ入って助けに行く展開を少し取り入れつつ新しい展開をと思ってるんだがどうだろうか?
船には一緒に乗りますとも!強制的なロー嫌いではないからな!

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[34]海軍幹部 06/16 07:18 Android
見付けやすいよう

上げておくだけさ
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[35]とある海賊 06/16 16:08 iPhone


《 レイ 》

…ふふ、ナミさんはしっかりした女性なんだな。頼もしいよ。
(慌てて大きめのショルダーバッグを肩に掛け、歩き出した背中に遅れを取らない様隣について歩き出すと、先程少々強引に自分達を送り出した仲間の女性の顔が浮かび、特に反論するでもなく素直に従う彼の不機嫌そうな表情を盗み見ては、つい静かで控えめな笑い声が漏れてしまい、笑ってしまっては相手に悪いと口元に手を添えつつ、頑固そうな男を上手い様にに使うオレンジ髪の女性が頼もしく思えて。暫く真っ直ぐ歩き、小さな島にしては人が賑わう飲食店やブティックがある大通りに出ると、以前の海賊団ではあまり長い自由時間が無かった上、副船長という立場上船に残る事が多かった為、あまりこういった場所に来る機会がなく、慣れない光景にキョロキョロと辺りを見回し、洋服やアクセサリーを置いたショップがふと目に留まるものの、すぐに相手の方へ体を向け「どこから行く?食料を優先すべきかもしれないね」と提案すれば目の前の食品店を指差してみて)


《 ロー 》

…フッ、生意気なのは昔と変わらねェな。この貸しは必ず返す。
(彼女は決して非力な訳ではない、戦略になりうる実力の持ち主だが、だからと言って巨大な敵を女性に預ける様な事は自身のプライドを持ってとても許すことは出来ず、"おい待て、お前一人に任せられるか"と止めに入ろうと口を開いた時には小さな背中は彼方へと走り出しており。全くもって納得は行かないものの、此処で渋っていても何一つ進展しないと悟り「ROOM…シャンブルズ!」と発した声が響き渡ったと同時に辺り一面にサークル状薄い膜が張り、今の今まで地に足を付いていた仲間達が一瞬にしてその場から消え、塵一つ残さず海賊船のロープと入れ替われば、目の前の事に気を取られていた為、マントで隠れた脚が視界に入らないまま巨大な図体が地面へ倒れ込んだのを横目で確認しては、相手の元に行き見る限り怪我はしていなさそうだと胸を撫で下ろしては「…よくやった、船へ戻るぞ。話はそれからだ」なんて彼女が敵に一人で挑んだ事がまだ納得行かないのか終始真顔で述べ、再び"シャンブルズ"と唱えれば船の中の浮輪と自分達を入れ替え、無事脱出に成功すると手に持った刀を肩へと掛け直しつつふぅ、と溜息を吐き)


( / わわ、ありがとうございます!
本当ですか!ではゾロとレイの方は買い出しが終わった帰り、外が暗くなって来た頃に迷子になってしまい野宿する
…という感じで絡ませて頂きますね〜!当方も楽しみで仕方ありませんっ!
おおお!ローとスズカちゃんの展開も熱くなりそうですね!勿論賛成です!では、ローが海に落ち、スズカちゃんが助けた所で初めて能力を知る…ということで宜しいですね?承知しました!新しい展開も楽しみにしてますね〜!)



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[36]海軍幹部 06/16 21:25 Android
>>35


ゾロ/
(納得いかないと文句をぶつくさと言いつつも相手の不思議そうでどこか楽しげな顔で街並みを見回してる様子に気付かれない程度に顔が綻び、こちらに食料が先の方が良いか聞いてくる前には顔は元に戻って
先程仲間から持たされたメモ用紙を開くとビッシリ文字が書かれてて下の方に追伸と言う文字を見ては"ゾロ、女には女の欲しいものがあるんだから買い物させなさいよ?"等と書いてあるのを見せないよう指で隠し買い物リストだけ相手に見せ
「食料を先にして後からお前の衣類だな。重いもの運びで鍛練になるだろ」
食料品を巡り、チョッパーが使う薬品等大きなリュックは大きく膨らみ次のメモにはレイ用の衣服と書いてあれば相手の手首をむんずと掴み昔から遠慮する奴だと思い出してはそれをされる前に有無を言わさず衣類系統が売ってる店に辿り着けば店のなかに相手を押し込み"買い終わったら教えろ"一言言っては店の人にレイにあう服を何着か頼んでは店の外に出てはジュエリーが並んでる店に気が付きそこにフラりと立ち寄り
「…女ってのはこいうのが好きなんだよな」
目につくものは剣士にとって邪魔になるものだと思いしかめっ面で商品と睨めっこしてれば、ふと目に入ったイヤーカフは金色で花の形をした装飾がありこれなら闘ってる時でも邪魔にはならねぇと判断してはそれを自身のお金で払い懐にし舞い込めば何事もなかったかのように相手が洋服選びしてる店の前に戻る。
「随分遅かったな、服はちゃんと選べたか」
少し薄暗くなった頃に相手が店から出てきては少しゲッソリしてる顔を見れば相当店の中で悩んだんだろうなと思い込み船があるであろう場所へ向かい始め、数分後には何故か森の中で歩き回ってては迷ったという顔で森の奥を遠くを見つめるかのように現実逃避を始め)


スズカ/
不満な顔…
(納得してない態度に気付いては怒られるわね…と呟いはドーム型のサークルが作られ相手の掛け声と同時に先程のいた場所から見たことない場所に変わっていては此所が船の上だと理解したその時、クマが口を開け攻撃体制に入ってるのに気付くのが遅れ相手を庇おうとしたが船が大きく揺れたため手摺に掴まり落ちないようにしていては相手が無事かどうか確認し居ないと分かれば
「ローっ…、今助けに行くからっ」
先程の大きな揺れで中に居た船員が出てきては船長が居ないと慌てた声に落ち着かせるよう指示を仰ぎヒールを脱ぎ捨てコートを取れば藍色のドレスの裾を短剣で太股が隠れる程度に引き裂き船から海に飛び込み、脚が銀色の人魚のヒレへと変わり落ちたであろう場所から海の底へ潜り深い所まで相手が沈んでいくのが見え、腕を掴み引き寄せ相手の胴体に腕を回し浮上するも水面まで距離があると分かり相手の顔を見ては苦しそうに眉間の皺が深くなっていく様子に耐えられなく。
その場で止まっては、胴体に回してた腕を離し相手の頬を両手で包み込むように挟み顔を近付けコバルトブルーの瞳は閉じられ、唇に桜色の小さく柔らかい唇が触れては空気を送り込み。長く感じる口付けはソッと離れ瞳は開かれるなり相手の息苦しくない様子に安堵し再び胴体に腕を回し海面まで浮上。船員達は浮き輪を使い二人を船の上まで引き上げ人魚のヒレは人の脚へ戻り、船長が無事だと分かればバスタオルを船長の肩に掛けている所を飛び込むように相手を抱き締めてはそのまま後ろへ押し倒し、肩口に顔を埋め"無事で良かった…"震える声で呟き)

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[37]海軍幹部 06/16 21:33 Android
長くなってしまって申し訳ない、ノリノリで打ち込んでいたら長々になってしまったよ。
自重しなければならないな、ゾロにはプレゼントを買わせてみたんだが受け取ってくれるようなイヤカフのデザインはこんな感じだ。適当に殴り書きしてしまって申し訳ない。
レイちゃんとの絡みに関してはどんどん絡んで来てくれ!

スズカのファースト貰ってやってくれ!!ってな感じになってしまった
[JPG画像] [編集]

[38]海軍幹部 06/17 07:19 Android

朝の上げだぞ?

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[39]とある海賊 06/17 21:03 iPhone



《 レイ 》

…──は、いや待て。贅沢をするつもりは無い。服は今持っている物で充分…え、ちょ!
(食料を調達し、一通り店を巡り終われば船に帰る気満々で、荷物片手に来た道を戻ろうとするも、不意に手首を掴まれては己より体格の良い男に抵抗出来るだけの力は持ち合わせておらず、贅沢はしないという主張も虚しく、されるがままで洋服店の門を潜る羽目に。店の中へ入れば、見るからに押しの強そうな店員の女性二人が待ち構えており、嫌な予感と共に額から一筋の汗が滴れば予感的中、まるで着せ替え人形の様に、着た事のない様なフリフリのスカートやスケスケのブラウスなどを脱ぎ着し、最終的には店員に勧められた淡い水色のキャミソールと、青紫のレースのミニスカートを購入し、おまけにピンク色のリップも塗られて、げっそりした様子で店を出て。「ああ、店員さんがえらく積極的で時間が掛かってしまった」なんて苦笑いしつつも、内心は始めての経験に嬉しく思っており、彼の後を着いて行き暫くして自分達が道に迷っている事に気が付き。そういえば彼は方向音痴だった、という事実を今頃になって思い出せば"来た道を戻ろう"と提案しようとしたその時、ぽつ、ぽつと音を立て薄暗い空から雨が降って来てしまい、かなり土砂降りになって降り注ぐ様子に目を細めると、相手の掌を掴み「あっちに洞窟がある、船に戻るのは一旦諦めて雨宿りしよう!」と近くにある洞窟へ走り出しては、一緒に中へ入って。荷物を濡れない所へ置き、ずぶ濡れになってしまった相手の頬へハンカチを当てて滴る雨を丁寧に拭きつつ「大丈夫か?服もビショビショだし…体調を悪くしたら大変だ。一度服を脱いだ方が良いよ」と心配そうな眼差しで見詰めれば、首筋にもハンカチを滑らせ)




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[40]とある海賊 06/17 21:04 iPhone



《 ロー 》

──…っ!
(敵とは真逆の方向を向いていた為、遠方からの攻撃に気付くのが遅れ、咄嗟に技を構えようとするもののレーザーで目の前が真っ白に支配された時には時すでに遅し、勢い良く波が海賊船を襲い、船は大きく揺れマズイと悟った頃には、自身の身体は宙に浮いており。ぼちゃん、と水飛沫を立て海へ落下すればもう手も足も出ず、呆気なく視界は蒼一色に染まるが、こんな所で諦める程己の命は安くないとボコボコと音を立てもがいていると、何処か見覚えのある女性が此方へ向かって泳いでいるのが見え、酸素が足りず朦朧とした脳で何とか息を食い繋ぐも遂には暗い深海まで沈み、水中故にぼやけた眼界に魚の尾びれの様なものがちらつき、人魚?と眉を顰めるが、彼女の細い手が己の身体に届いた頃には、離すまいとしていた意識を手放してしまい。彼女が深海から浮上する間に夢を見ていた、それは幼い自分が同じ様に幼い相手に口付けをされる、記憶には無いフィクションなのだが、妙に唇に当たった感覚がリアルで、それでいて心地良くて。次に固く閉じられた瞼を開いたのは船の上、後頭部に酷い頭痛がして意識を取り戻すと、何故か己を抱き締める形で相手が密着しており、先程目にした人魚と彼女の銀髪が重なって見えては、仲間達に身の安否と席を外す様に伝え、相手の震える肩をそっと腕で包み込み「…おい、俺は大丈夫だ。だから落ち着け」と、こういう時に女性をどう扱って良いものかと決まりが悪そうに、普段より少し柔らかい声色で述べ。濡れた髪や肌を見るまでもなく、己を救助したのが彼女という事は明白で、此方を向かせる為に銀色の髪を耳に掛けてやると「どうやって船の上まで俺を運んだ?隠す必要はねェ、正直に言え」普通に考えても深海から海面まで大の男を女の力で引き上げる事は体力的に難しい、人魚でも無い限り、と思考を巡らせるもやはり一人では答えは出ず、真剣な面持ちで問い掛け)




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