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[11] By 倫太郎
07-30 13:43
博司

名古屋の街は暗闇に包まれ生活や広告の明かりが灯っていた。

ホテルの一室…薄暗い間接照明をバックに一組の不倫カップルが結合しようとしていた。

博司は小林を壁に手をつかせ尻を突き出した格好で自らのいきり立つ肉棒を突き刺そうとしていた。小林はタイトスカートを腰にたくしあげられ、薄手の肌色のパンストは股間とその周囲を破られTバックはずらされただけである。正常な男子であればいやがおうにも興奮するであろう小林のこの格好は博司が作り上げたものだった。

よく潤った小林の秘肉は博司の肉棒を待ち侘びていた。先走りの溢れる亀頭を何度も割れ目に往復させた。

「いいかい?」

小林は頷くだけであった。
亀頭を肉壺へ宛がうと抵抗なくスルリと吸い込まれるようにして埋まった。その中は肉壁迫るえもいわれぬ感触である。肉棒を包むようにキュウキュウと圧がかかる。

これはかなりの名器かもしれないな…
突き出された尻の真ん中に肉棒が根元まで刺さった。抜き差しを開始すると肉棒に食らいつくかのように内唇がめくれあがる。なんとも言えない光景だ。バスンバスンと腰を小林の尻に打ち付ける度に小林は聞いた事もないような艶っぽい声を上げた。
程度の良い乳房を揉みながら濃厚なディープキスを交わす。その間も肉壁はざわざわと蠢き博司を圧迫した。結合部からクッチャクッチャと卑猥な淫水の音が部屋を支配する。
小林の喘ぐ後ろ姿が余りにも官能的に映り、博司は射精感を感じてしまった。そうなると一層膨らんだ肉棒を小林は肉壁で感じた。

「課長…イッて下さい…私も…ああ…」

その小林の言葉が引き金になり博司は止まらなくなってしまう。
腰に巻き付くタイトスカートを手綱のようにして激しく腰を打ち付けた。挿入を果たしてからほんの数分の出来事だ。経験上、童貞を捨てた時以来の早さだったかもしれない。

「イクぞ!!」

太くいきり立った肉棒を奥まで突き刺すようにして腰を打ち込んだ。すると小林の肉壺は射精を促すようにして肉棒を強く圧迫してきた。その瞬間だった…ドバっと小林の子宮の中に博司の精液が解き放たれた。
小林の肉壺はグニュグニュと蠢いて博司の精液を吸い取ろうとするような動きをした。

これはハマってしまいそうだな…


[編集] [人妻倶楽部]
[12] By 倫太郎
07-31 09:48
博司

「課長…」

獣の交尾のような格好で繋がりあったまま濃厚に舌を絡ませ合う。

「もう…いきなり襲ってくるんだもん」

「すまない…つい」

再び舌を絡ませ合う。少し萎んだ肉棒を引き抜いた。小林の愛液でヌラヌラになっている。尿道口から精液が漏れるようにして出ていた。

二人でシャワーを浴びてからルームサービスで食事を済ませた後、再び小林と肌を重ね合わせた。
その晩は夜遅くまで小林の喘ぎ声が部屋の中に響いた。


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[13] By 倫太郎
08-10 07:13
鮎美

その日、英里子は予定通りに博和を昼頃に迎えに来た。

「2時に来るように言ってあるからね…たまにはリフレッシュしてね」

笑顔を振り撒きながら博和を連れていった。

リフレッシュって言っても…旦那のいない内に知らない男性を家の中にあげるなんて…

少し不安を抱きつつマッサージを受ける場所であろう寝室の片付けをし始めた。
パタパタと動いている内に時間はあっという間に過ぎそうこうしている間にインターホンが鳴った。

ピンポーンピンポーン
モニター越しに思いの外若い男性が写った。

「こんにちわ、2時にお約束頂いている〇×マッサージです」

向こうには見えないのに鮎美は髪型を直しながらオートロックを解錠した。想像していたのは手練の老人を想像していただけにそれはそれで思わぬハプニングでもあった。
そうしている間に玄関先へマッサージ師はやってきてインターホンを鳴らした。鮎美は小走りで玄関に行き、マッサージ師を部屋へ入れた。

「こんにちわ、はじめまして今日、担当させていただく山口です」

日焼けをした肌に少し茶色がかった髪。20代にも見える肌の張りがあった。

「あ、はじめまして…どうぞ」

リビングに山口を入れると鞄を置き

「ええ…と場所はどちらで?」

「あ、寝室がいいですよね?」

「そうですね。どちらですか?オイルマッサージの準備をしたいので」

山口を寝室へ通すと鞄からビニールシートのようなものを取り出し手際よくベッドへ被せた。そして鞄の中から紙のようなものを取り出して鮎美に手渡した。

「下着も脱いでこれを着用してください。オイルマッサージをすると結構濡れてしまうんで…破けたりしないんで大丈夫ですよ」

「あの…上は?」

「出来れば何もつけていない方がいいんですが…嫌ですよね〜?」

「あ、大丈夫ですよ…」

なんとなくそう答えてしまった。

「そうですか。助かります」

山口はその場で服を脱ぎ始めた。鮎美は恥ずかしくなり脱衣所で服を脱いで下着も足から抜き取る。

嫌だ…何、興奮してるのかしら…。

ショーツのクロッチの部分に明らかに分泌液が付着していた。
手渡されていた紙パンツを履くと素材が結構薄く、アンダーヘアが透けている。しかし紙独特のゴワついた感じは無く、意外と履き心地は悪くない。
バスタオルを身体に巻き付けて寝室に入ると山口も同じ紙パンツを履いていた。意識せずともそこに目がいってしまった。筋肉質の引き締まった肉体。紙パンツの中に肉棒が上を向くようにしてしまわれていた。

「じゃあ、どうぞ俯せになって寝てください」


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[14] By 倫太郎
08-10 11:24
鮎美

バスタオルを取るのにこんなに恥ずかしく緊張したのはいつ以来だろうか…。バスタオルを取ってビニールの被せられたベッドの上へ乳房を隠しながら移動し俯せになった。

「それじゃ…早速始めさせていただきます」

静まり返った寝室の中に山口の動く音がする。何か容器を開け、鮎美の背中にオイルが垂らされた。突然の出来事に鮎美は驚いて小さな悲鳴と共に体を弾ませた。

「ごめんなさい、びっくりしました?ちょっと粘度の強い特別なオイルなんです」

背中にオイルを撫でるようにして塗り広げていく。妙に気持ちいい。

「鮎美さんは肩とか腰とか凝る方ですか?」

「う〜ん…足に疲れが溜まりやすかな〜いつもヒール履いてるからね…」

「ああ、女性の方に多いんですよね…」

山口の手は太股へ移動していく。ヌルヌルになった手が円を描いたり、太股を絞り上げるような動きをする。

「鮎美さん綺麗な肌してますよね〜」

「ありがと…」

見え透いたお世辞かもしれないが言われて気分は悪くない。体の気持ち良さも手伝っているのだろうか…妙に気分がいい。
山口の手は足の爪先まで一本、一本丁寧に解していった。そして、再び腰から背中にかけてマッサージを始める。
山口の指の一本一本の動きがなんとも官能的な動きをし始めた。鮎美の性感帯を微妙に刺激してくる。それは激しくではなくゆったりと、である。
鮎美が感じているのは山口にもわかっていた。時折、体を弾ませたり腰を動かすような素振りをしていたからである。
山口の手が脇へ潜り込んでくる。俯せになり潰れた乳房に指先が少し触れる。背中から脇へ…何度も乳房に触れた。

やだっ…私、マッサージに感じてるのかしら…

「もう少しオイル足しますね」

背中から両足にかけてオイルを垂らされ、それを伸ばすようにして山口の指が這い回る。太股の付け根から紙パンツの際まで指を這い回した。

「もし良ければですけどお尻もほぐします?結構好評なんですよ」

これ以上、性感帯を刺激されてはいけないと思っていた。

「試しにお願いしてみようかな」

思いとは裏腹の言葉が出てしまった。

「嫌悪感を感じたら直ぐに言ってくださいね」

山口の指が掌が鮎美のプリンとした臀部を掴み上下左右に動く。
秘肉の際まで山口の指が迫る。鮎美はなんとも焦らされているような感覚に陥り始めていた。
ヌルヌルとした感触の先に男性の節ばった指先を感じていた。動きの妙かもしれないがたまにアヌスを通り過ぎていく。その焦らされているような感覚がたまらず鮎美を熱くさせた。
山口が紙パンツの中から手を引き抜くと臀部に紙パンツがピッタリ張り付いた感じがした。

「鮎美さんには特別サービスしますね」


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[15] By 倫太郎
08-10 13:18
鮎美

山口は自分の胸板にオイルを塗りたくり厚い胸板で鮎美の背中を擦る。同時に脇へのマッサージを施した。俯せになっている鮎美の臀部の割れ目に紙パンツ越しに山口の肉棒を感じてしまう。ほんのりと芯が硬くなっているかもしれない…。
突然、山口がうなじに口づけをした。思わず声を出してしまった。

ヌルヌル、ピチャピチャとヌメリの音を立てながら山口は鮎美の背中、脇を撫で回した。山口はうなじへのキスから背中までもキスし始めた。ピクリピクリと体を弾ませてしまう鮎美。脇をマッサージする手が潰れた乳房を触れていたのはさっきからの事だが、気のせいか乳首に指先が近づいているような気がした。

もう少しで触れる…触れて欲しい…

鮎美の体が火照ってきている。いや、すでに火照っていた。自分の体がこんなに感じやすかったのかと思ってしまう程に感じていた。

どうせなら最後までしてもらいたい…

マッサージを受けながら不埒な事を考え始めていた。もう既にマッサージを越えて愛撫になっていると言っても違わない。
山口はキスをしながら下半身の方へ下りていった。太股から内股にキスをしながら腰を揉んだり撫でたりしてくれた。膝裏から脹ら脛を経由して足裏までキスをした。
今までに味わった事の無い感覚に鮎美の体は過剰に反応してしまっていた。

このまま最後まで…

もう今にも口から出してしまいそうな気がした。
山口はマッサージという名の愛撫を続けた。
太股の付け根を撫で回し、時に臀部にも指が当たる。閉じている太股を少し開くようにしてから再びマッサージを始めた。

もしかしたら見えちゃってるかも…

山口の指が際どいところまで来ては離れていってしまう。凄くもどかしい気分になっていた。

なんでそこまでして触ってくれないの…

悶々としていると山口が体から離れた。

「一応これで終わりになりますが…」

ため息をつきながら体を捩りながら乳房を隠して上体を起こした。山口の逞しい体がオイルに濡れて光り、更にやらしく見えた。勿論、鮎美の体もオイルまみれになり妖しく光っているのは一緒である。
膝をついて座っている山口の股間に目がいってしまった。紙パンツがオイルで濡れてピッタリと体に張り付き透けてしまっているのだ。アンダーヘアはおろか、肉棒の大きさ、色、形まで全て見えてしまっている。逞しい肉体に相応しく立派な肉棒である。
鮎美の履いている紙パンツも張り付いてアンダーヘアが見えてしまっていた。

「あ…ありがとうございました…シャワーお使いになります?全身ベトベトだし…」

「あ、いいんですか?じゃあお言葉に甘えてお借りします」

バスタオルを体に巻いて山口をバスルームへ案内した。立ち上がり、歩くと山口の紙パンツの中で勃起状態になってしまっている肉棒が気になってしまって仕方ない。


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[16] By 倫太郎
08-12 04:53
鮎美

山口はシャワーを浴びて帰っていった。

山口がシャワーを浴びている間、リビングのソファに腰を下ろし聞き耳をたてていた。山口の肉体を流れ伝い落ちる水の音を聞きながら妄想を膨らませていた。
山口の体を…下半身を…そして山口とのセックスを…。火照った体を持て余していた。

あの人はこのまま帰ってしまうのかしら…いっその事私を襲ってくれないかしら…

山口はバスルームから出てくると手早に仕度を済ませ部屋をあとにした。

鮎美は一人、寝室に戻り体を預けた。

バスタオルを取り乳房に残る感覚を思い出しながら揉んでみた。目を閉じて山口の節ばった指、厚い掌を思い出しながら乳房を揉み、乳首を弾いた。思いの外、体中を電気が走り抜けた。ため息を漏らしながらもう片方の手で腰や臀部を撫で回し内股から秘肉に指を伸ばした。そこはじっとりと潤いすぐにでも受け入れられる状態になっていた…。

ゆっくりと時間をかけて自慰行為をし、深くオーガズムに達してしまった。いつ以来だろうか?自らを慰めてしまう程火照ってしまったのは…。

何とも言えないけだるさに支配されながらシャワーを浴び、英里子の家にいる博和を迎えに行く準備をした。選ぶ服、選ぶ服なぜか露出の高い服を選んでいた。もしかしたら知らず知らずの内に異性の気を引こうとしているのでは?と、自分で思ってしまった。


[編集] [人妻倶楽部]
[17] By 倫太郎
08-12 08:17
鮎美

タクシーを拾うために通りに出ると行き交う男性が見ているような気がした。自意識過剰と言われればそれまでかもしれない。
胸元がバックリ開いたTシャツにサブリナパンツという組み合わせに派手さはないが鮎美自身の醸し出す雰囲気が男の目を引いてしまうのだろう。
乗り込んだタクシーの運転手もチラチラとバックミラー越しに見ていた。
英里子の家に着くと紅茶を出された。

「どうだった?良かったでしょ?」

英里子は口元に妖しげな笑みを浮かべて聞いてきた。

「うん、まあね…」

「まあって何よ?不満な事でもあった?」

「別に…ないけど」

「そうだ!アユ明日空いてるでしょ?」

「別に特別な用事は無いけど」

「明日ね、ちょっとした関係の男の子達と会う事になってるの。私一人でも構わないんだけど、折角だからアユもおいでよ。嫌とは言わせないわよ」

英里子が相手だとどうも断れない。

「若いからいっぱい楽しめるわよ」

小声で英里子はに言ってきた。

「10時に新高輪プリンスだからね」

気乗りしないような返事をした鮎美だったが、想像しただけで体の奥が疼くような気がした。その日は次の日の事を考えてしまい気分が高揚してしまい寝付きが悪かった。


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[18] By 倫太郎
08-12 14:00
鮎美

目を覚ますと程なくして両親がやってきた。孫の面倒を見れるというといつでも時間より早く来てしまう。それからシャワーを浴び、付けていく下着を念入りに択んだ。着ていく服装もプリンスとはいえ余りカジュアルではおかしいと思い、白のノースリーブの膝丈ワンピースを択んだ。
下着には花柄をあしらった白のシルク地のブラジャーとレースが多めのショーツ、少し大人っぽく見せる為にガーターベルトとスリップを着けた。
ケバくならないように化粧も薄すぎず厚過ぎずに念入りにして、髪を軽くセットして出掛けようとした。すると両親からそんな念入りにおめかしして男と会うんじゃないだろうね?と、チクリと一言刺された。内心ではギョッとしたが大学時代の友人と久しぶりに会うからとかわした。
これから見知らぬ男性に抱かれてきますなんて死んでも言えない思いだった。バッグを片手にヒールの高いサンダルを履いて通りに出ると、やはり男性の視線が痛い程突き刺さった。中には振り返ってまで見る者もいた。
タクシーに飛び乗り行き先を告げる。15分もあれば着くだろう。流れる車窓の景色を見ていても落ち着かずバッグから鏡を取り出し今一度チェックをした。
そうこうしている内に車はホテルへ着いた。ロビーから英里子に連絡する。

「はいは〜いアユ?着いた?私達も今部屋に着いたところなの。〇〇××号室だから早く来て、待ってるから」

段々と緊張してくる。エレベーターに乗り込み、階数を示す数字を目で追う。あっという間に扉が開き静けさ漂う廊下を歩いた。

〇〇××号室…ここだ…

期待と不安…ごっちゃに入り混じった感情が支配した。
チャイムを鳴らすとドアが開き、英里子が出てきた。

「わぁ綺麗にしてきたわねアユ〜二人ともきっと喜んでくれると思うから…いっぱい愉しむのよ」

部屋に入るとソファに若い男性が二人座っていた。想像以上に若い。

「こちら私の友達の鮎美」

「はじめまして…」

「彼が私の友人の瀧本君で、こっちの彼は初対面なんだけど斉藤君…二人とも慶應の3年生なの」

「よろしくお願いします」

どおりで若く見えたわけである。二人とも現役の大学生という事は二十代の前半なのだ。しかし、若い割にちゃんと挨拶も交わし鮎美には悪い印象は受けずむしろ好感を持った。
僅かばかりの談笑をしていると英里子が

「ねぇ時間勿体ないから早くしない?」

と、話題を振った。

「それもそうですよね」

瀧本が応えた。

「アユ、タッキーと斉藤君どっちが好み?」

「え、いきなり私に振らないでよ…困るじゃない」

鮎美なりに二人に気を使った返事をした。

「じゃあ、僕は鮎美さんにします」

瀧本が口を開いた。

「ああ〜なんでアユにするの〜じゃあ斉藤君にいっぱいしてもらうからいいよ」

英里子が斉藤の手を取りベッドへ誘った。斉藤はすぐさま英里子を抱き寄せ唇を重ねた。それに応える英里子は自ら舌を絡ませていく。
一連の出来事に鮎美は呆気に取られていた。

「英里子さん大胆ですよね〜」

瀧本が鮎美の横に移動してきて肩に手を廻して言った。
英里子と斉藤は服の上から互いの体をまさぐりながらディープキスを交わしていく。たまに吐息を漏らしながら貪りあった。


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[19] By 倫太郎
08-13 15:55
鮎美

英里子はキャミソールにスカートという格好をしていた。斉藤にキャミソールの上から乳房を揉まれ舌を絡ませ合う。他人が絡み合う様子を見る事なんて初めての鮎美はそれを見ているだけで火照ってきてしまう。

「あんまり人のセックスなんて見る機会ないですよね」

瀧本が鮎美に囁いた。

瀧本も興奮しているのか肩を抱いていた筈の手は腰に廻されていた。
英里子のキャミソールは肩紐を肩から外されて黒のブラジャー姿になっている。そのブラジャーもあっという間に剥ぐようにしてとられた。形のいいおっぱいに斉藤が吸い付き、英里子が思わず声を上げてしまう。
瀧本が腰からワンピース越しに太股の上に手を置き撫で始める。鮎美は心拍数が上がってくるのがわかった。
英里子は斉藤のポロシャツを脱がせチノパンも脱がせてしまい、トランクス姿にしてしまう。斉藤のトランクスはもっこりと盛り上がりテントを張っている。

「もうこんなにしちゃって〜」

斉藤の体に舌を這わせながらトランクスの上からテントの芯をしごいている。

凄い、あんな風に私は出来ないわ…

「鮎美さんも僕の触ってくれませんか?」

答えを返す間もなくハーフパンツの中に鮎美の手を導き入れてスベスベした手触りの下着越しに肉棒の感触を与えてきた。
竿から亀頭。亀頭から竿とさすり形を確認するようにしていると掌の中でそれがムクムクと固くなっていくのが分かった。

「ああ、鮎美さん気持ちいいですよ…」

太股を撫でていた手が鮎美の乳房を捉えてワンピースの上から乳房を揉みはじめた。

「鮎美さん、やっぱりおっぱい大きいですね」

英里子が仰向けに寝る斉藤の膝の間に入り、頭を動かしている。鮎美達のいる位置からでは見えないが英里子が何をしているのか容易に想像がついた。たまに、ジュプッという音が聞こえてきたりする。

「英里子さんしゃぶってるよ…鮎美さんにしてもらってもいいかな?」

その場でハーフパンツとボクサーパンツを脱いだ。赤黒い肉棒は既に固くなり幹に何本もの青筋を浮かべている。
ソファに腰を落とすとそれは鮎美を待っているように天を向いている。
根本を握りそのまま上体を倒し、亀頭に舌を伸ばした。


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[21] By 倫太郎
08-13 19:49
鮎美

これを口にしたらきっと理性が飛んでしまうかもしれない…

亀頭に舌を這わせた。ピクンと弾む肉棒。亀頭から裏筋にそって舌を這わせていく。上から下。下から上と何度か往復する。
いつの間にか忘れていた肉棒の味…硬さを味わうように舌を這わせた。唾液で濡らし、滑りをよくしてから亀頭に唇を冠せた。
鮎美は瀧本の肉棒に夢中になりフェラチオ奉仕を始めた。その、鮎美のテクニックに瀧本も腰を引かずにはいられなかった。

「ちょっ…鮎美さん、そんなにしたらイッちゃうよ」

鮎美を肉棒から離しながら瀧本が言った。

「僕達もベッドに行こうよ」

鮎美はヒールの高いサンダルを脱ぎ捨ててベッドへ…瀧本は全裸になる。
隣のベッドではキャミソールを腰に巻き付けた英里子と全裸の斉藤がいやらしい音を立てながらシックスナインに耽っていた。

「脱がしてもいいですか?」

瀧本に聞かれ鮎美は瀧本に背を向けた。瀧本は鮎美のワンピースのジッパーに手を掛け、ゆっくりと下ろした。鮎美はワンピースを脱ぎ捨てスリップ姿になった。

「なんかすげぇ…大人の女性って感じですね」

瀧本の刺すような視線が浴びせられた。鮎美は少々めかし込み過ぎたと少し後悔もしたが鮎美に浴びせられていた視線は軽蔑の類いではなく、ある種年上の女性に対する憧れのように見えた。
瀧本は鮎美の背後へ廻り、鮎美を両足で挟むようにして座った。
こんな形で男性と密着するのはいつ以来だろうか?遠い過去の事だろう…。

女性の扱いに慣れているであろうその青年、瀧本は鮎美の耳たぶからソフトに舌と唇を使い愛撫を始めた。鮎美の両脇から腕を潜らせ二枚の下着の上から乳房を持ち上げるようにして豊満な乳房の感触を味わっている。
瀧本の舌は耳の穴をくすぐり、うなじを伝う。鮎美がもどかしさに首を瀧本の方に振ると、どちらから求めるわけでなく鼻息を荒げ、呻きながら舌を絡ませ合った。
鮎美はこの異常とも言える状況に支配され官能の虜になり始めていた。
瀧本の舌に積極的にネロネロと絡ませていく。それだけの行為で体が火照り、体の芯が潤っていくのを感じていた。
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