返信する

[1] 村
By 田舎者
07-16 13:22
私は山中洋35才。東京のとある企業に勤めている。妻、典子。子供、翔。の三人の家族構成。
私はとある県の山の中の村の出身である。ゆえに村には同じ苗字を持った家が多かった。
まさに山の中。町とは隔離されたような僻地である。
[編集] [人妻倶楽部]
[2] By 田舎者
07-26 11:57
両親もいなくなりもうあの土地とは縁が切れたものだと思っていた・・・。
ある日に典子から封筒を手渡された。
「なんだかよく分からないけど貴方宛てよ」
一瞬何処からの書類か分からなかったが住所を一目見て
「俺の産まれた村からだ・・・」
封筒を切り開けると村の祭りの案内と招待状だった。同封されていた手紙には村の過疎化によって祭りの存続が危ぶまれているとかであった。
「祭り?」
遠い過去の記憶である。


母親に手を引かれていったのは村の外れにある社だった。石段を上り鳥居を潜ると神様を讃え奉る炎が燃え盛っていた。その周りを男が踊り回っていた。村民達が一同に集まって酒を飲み食事をしていた。私は近所の子供達と遊んでいた。
たぶんだが夜も遅くなり母親に手を引かれ帰った。
そして母親と一緒に風呂に入り寝かされた。その日は妙に急かされるように寝かしつけられた事を記憶している。


「ねえ・・折角だからパパの産まれ故郷のお祭り、行ってみたいわ」
典子の口から意外な言葉だった。
「翔にも見せてあげようよ・・私も一度も行った事無いし・・行ってみたいわ」
[編集] [人妻倶楽部]
[3] By 田舎者
07-26 13:40
東京から車で約7時間・・随分な長旅である。翔は典子の両親に預け、二人で行く事にした。まだ幼い翔にはそんな長旅は無理だろうと判断したからだ。予め村長に電話を入れ宿の手配等を頼むと
「折角、里帰りされるのだからお金なんていらんよ・・・私の家に泊まればいいさ」
と、厚待遇を約束してくれた。
最寄りの高速道路から村まで2時間半は走る計算である。車で山を越える度に故郷に近付く気がし、何故か落ち着かなくもなっていた。
そして村へ通じる最後のトンネルを抜ける。眼前に広がる田園風景は正に”日本のふるさと”を象徴するような風景である。私達は一先ず村長に接触する為に役場へ向かう事にした。典子は助手席でどこかわくわくしたような顔をしている。



何故?今回、ここへ来ようかと提案したかと言うと私は実は旦那の何も知らない・・・。彼は結婚した時には既に両親を亡くしていた。彼のルーツを見てみたくなったのかもしれない・・・。今まで彼自身から余り語る事の無かった故郷へ・・・。



山を降りてから数十分、役場への道が分からず田園の中をさ迷った。
「全然覚えてないよ・・・自分でも何年ぶりに来たか忘れてる位だからね」
典子はそんな事も気にしていない様子で
「あそこに人がいるから聞いてみれば?」
と、田作業をする男性を指差した。
車を止めると典子も降りて体を伸ばすようにしながら空気を吸っていた。
「すいませ〜ん・・・ちょっと道を聞きたくて・・・」
麦藁帽子にランニングの男は作業を止め私達の方へ近寄ってきた。
「お仕事中すいません・・・」
歳の頃は30代半ばだろうか?意外にもこの村に着いて初めて接触した人物が若く驚いた。
「なんだ?例のお客さんか?どうした?」
どうやらこの人物は私達が今日やってくるのを知っていたようだ。
「あの・・・僕らが来るの知っていたんですか?」
不思議に聞くとその男はなんとも言えない目つきで典子を舐めるように見てから
「小さい集落だからな・・・世話になるんだろ?皆知ってるよ・・・で、なんだ?」
「あっ・・・役場に行く道に迷っちゃって・・・教えていただければと思って・・」
すると男は顔の汗を肩から下げる手ぬぐいで拭き取りながらぶっきらぼうに教えてくれた。
礼をして車に乗り込むと
「なんだか変な感じの人だったわね」
と、典子は不信感を口にした。
「外界から閉ざされている村の人だからな・・・」

[編集] [人妻倶楽部]
[4] By 田舎者
07-28 12:35
私達はどうにかこうにか役場へたどり着く事が出来た。典子を車で待たせ私が役場へ入る。
「あの〜すいません、東京から来て今晩お世話になる事になっている山中ですが・・・村長は?」
事務所の中には30代半ば?位の女性が一人でいた。私の声に気がつくと立ち上がり
「遠いところをよくいらっしゃって・・・話は伺ってますよ〜でもねもう今は村長じゃないのつい先日に隣町に吸収合併されちゃったから・・・まぁでも皆、村長って呼んでるからいいみたいだけど・・・で、村長なんだけど今夜のお祭りの打ち合わせで神社に行ってていないので代わりに私が家に案内しますから」
と言って元役場を閉めると軽自動車で村長の家まで先導してくれた。車は小高い丘を駆け登ると立派な門を潜った。
「凄〜い立派な家ね〜」
いかにも農村の名士の家という感じである。
「ちょっと離れで狭いかもしれないけど・・・」
と、先程の女性が案内してくれたのは十分過ぎる程広い離れだった。
「冷たいお茶入れてきますからゆっくりしていて下さいね」
と言って女性が離れから出て行った。
「凄く、のんびりした村なのね・・・でも、この家・・誰もいないのかしら?」
典子が不思議そうな顔をした。
「うん、いる気配もしないよな〜まぁ細かい事を気にするのはよしておこうよ」
女性がコップに冷たそうな緑茶を入れて持ってきた。
「お祭りは7時からだからお父さん、お母さんも一緒にお昼寝してたらいかがですか?じきに村長も戻ってくると思いますから」
「ありがとうございます」
と、口で言ったが見ず知らずの他人の家で主に挨拶もしない内に昼寝なんて以っての外だと思っていた。
[編集] [人妻倶楽部]
[5] By 田舎者
07-30 12:24
冷たいお茶が体に染み渡り旅の疲れを癒してくれる気がした。そして、眼前に広がるのどかな田園風景も時間の流れさえ忘れてしまうかのようであった。
「典子、ごめんなんだか疲れたみたいで少し横になってもいいかな・・・」
普段、長時間運転しない洋は相当、疲労しているだろうと思い典子は洋を寝かせた。体を横にすると数分もしない内に寝息をたて始めた。
典子はそれから数分、いや数十分だろうか・・・洋が寝息をたてる空間にいた。そしてバッグから読みかけの小説を取り出し開いたが、字面を目で追うだけで内容が全く頭に入ってこない感覚に陥った。そして異変はそれだけでなく体が妙に熱くなっている変化にも気づいた。風通しの良い部屋の筈なのに妙に熱い・・・。
なんだろ?長旅したから疲れてるのかしら・・・。

体の変化に戸惑っている内に一台の軽トラックが門を潜り、庭に車を止め人が家に入っていく音がした。

村長さんかしら・・・だとしたら挨拶に行かなきゃ・・・でも洋が起きてからにしようかしら・・・。

典子は洋が起きてからと思ったが待てど暮らせど起きる気配はない。仕方なしに土産を手にして母家の方へ行く事にした。

[編集] [人妻倶楽部]
[6] By 田舎者
07-30 13:25
山中典子。夫の洋より3歳年下の32歳。2年前に長男、翔を出産したがその後の努力によってT160B85DカップW61H82と見事なプロポーションを維持している。目はハッキリとした二重だが目尻が少し上がっており一見取っ付きにくい印象を与えるが、笑うと目が愛らしく細くなる。鼻筋も通っていて口の形も相まって派手にも見えるが片側に出来る笑窪がいい印象を与える。髪は肩に少し掛かる程度のストレート。斜めに下りる前髪が彼女をより美人に見せていた。
出産後の近頃では滅多にスカートを履くことはない。引き締め効果や脚線に自信が無くなってきた事も在って日常的にズボンを穿いていてもパンストを着用している。


ミュールを履いて母家へ行くが。玄関を開けてもシンと静まり返っていた。しかし玄関に軽トラックを乗りつけた男の汚れたスニーカーとさっきの女性のパンプスがあった。不思議に思い玄関から勝手に人の家に上がるのも気が引けたので庭先へ回った。白いTシャツから露出する部分に痛いような日差しが突き刺さる。
居間には人影が無かったがコップが二つ、立派な机に置いてある。明らかに人がいたのだろう。妙な胸騒ぎがする。
隣の部屋の方に庭先から行ってみる。この時、典子はなぜか身を隠すようにして部屋の中を覗いてみる事にした。

そこで典子が目にしたのは、案内をしてくれた女性が黒く焼けた筋肉質の男に全裸で跨がり秘肉にペニスが出入りしているところであった。
女性は男の胸板に手を置き背中を弓なりに反らせ官能に溺れるように顎をあげていた。そして男は女性の腰を掴み膝を立てた状態でペニスを秘肉の奥へと打ち付けていた。

何?いきなり何!?

頭の中がいきなり真っ白になった。
大合唱をする蝉の鳴き声で押し殺した女性の官能的な声は聞こえてこない。
典子は交わり合う男女に視線が釘付けになった。
というのも出産の直後から洋の仕事が忙しくなり、典子も子育てに翻弄されていた。そんな状態で夫婦の営みはある筈もなく今に至っている。夫婦の愛はそれが全てでは無いと解っていたが、やはり女性として寂しさを持っていたのは事実である。
そんな典子の中の野生の雌の部分を引き出すような光景であった。
ペニスと秘肉が絡み合う部分を凝視してしまう。そして黒く野太いペニスが、もし、自分を犯したら・・・とも思うと余計、体の火照りが加速された。
[編集] [人妻倶楽部]
[7] By 田舎者
08-02 11:28
なんで・・・?あんなに卑猥な物を見て感じてしまっているの?火照りを増す自分の体に疑問の念を抱いていながらそれは止む事を知らず、更に加速していく。
男と女は体を入れ替え男が上になる。典子のいるところから二人の結合部がはっきりと見えてしまっている。開かれた女性の脚・・・その間に居座る男。そして膝に腕を通し男が前屈すると挿入するペニスとそれを欲しがるように開き、そして食いつこうとする女性器。二人の性器は典子の場所からでも分かる位濡れていた。男が体を揺らすと陰嚢も揺れ女のアヌス付近を打ち付けている。
なんなの・・・?
典子の乳首はブラジャーの中でいつしか硬くなりその摩擦すら感じてしまう程になっている。そして次に気づいたのは、自分自身が信じられない程潤ってしまっているという事だった。
不淫らの事だとは頭で理解していても典子の手は自分の乳房を揉み、乳首を弾く。そしてサブリナパンツと二枚の下着の中へ手を這わせていく。
こんな事・・・好きじゃないのに・・・
そう思いながらも止まらない。そしてそれを横目に見ながらその場にしゃがみ込んでしまった。
秘肉に触れた瞬間だった。思わず声を上げてしまいそうな程の快感と自分の潤いの量に驚いた。
部屋の中からは依然と男が責め立て、交わる卑猥な響きが聞こえてくる。
あんなので掻き回されたら・・・。
こんなにも激しく欲情したのは初めての経験かもしれない。典子は無我夢中でその女性と自分を重ね合わせ秘肉を虐めた。
部屋の中の男がクライマックスに向けて激しくなっていった。同時に典子も感情をたかぶらせていく。
そして男はあの女性の中に精を吐き出し始めた。
典子も自分の中に出される事を想像しながらオーガズムに達するが、声を出す事が出来ない。唇を噛み締めながら体を震わせた。

[編集] [人妻倶楽部]
[8] By 田舎者
08-02 12:08
典子が落ち着きを取り戻し衣服の乱れを直し、さあどうしようか?と思っていたところにもう一台車が入ってきた。車から降りてきたのは60代であろう男性である。典子を見つけるなり歩み寄り
「遠い所をよく来て下さった。私はもう名ばかりだけどこの村では村長と言われておる・・・今晩からこの村最後の祭りだからゆっくり楽しんでいって下され。村の者達も歓迎してくれるだろ」
村長と呼ばれる男は柔和な顔で言った。


村を夕闇が包む頃・・・社の方からお囃子と太鼓の音が響いてきた。洋も翔も目を覚まし母家の方で村の事情や昔話を聞いていた。典子はさっきの二人がいつの間にかいなくなっている事に気づき不思議に思った。
「我々もそろそろ出掛ける仕度でもしようかね・・奥さん、汗かいただろ?風呂に入っていくといいよ・・・祭りの夜は特に長いからな・・・」
典子は確かに濡らした下着のまま出掛けるのは気が引けていた。言葉に甘えて風呂に入る事にした。
村長の家の風呂に入って典子は驚いた。総檜造りの立派な風呂場なのだがいっぺんに何人も入れる程広いのだ。
そして風呂から上がり服を着て居間に行くと洋が浴衣に着替えていた。
「なんで浴衣なんて着てるの?」
洋に問い掛けると村長が
「村の昔からのしきたりでな、祭りに出掛ける時は肌着を着けずに浴衣を着て行くんだよ・・・奥さんのもちゃんと用意してある」
と言って典子は浴衣を手渡された。
「俺達はよそ者だからさ・・・」
洋が典子に諭すように言った。典子は手渡された浴衣を持って隣の部屋に行き、全裸になってから浴衣を着た。
なんか変な感じ・・・。
乳房が出ないようにきつく締めると乳首が浮いてしまいそうだし、それを嫌って胸元を緩めると乳房が見えてしまいそうになってしまった。なんとか良い具合を見つけ、髪を束ね上げ居間に戻る。
「おお・・・奥さんとても美しいですよ・・・洋君の前で不謹慎かもしれないが惚れてしまいそうですよ・・」
典子は口先だけの言葉でも嬉しく感じた。
村長の言葉はお世話とかそういう類のものではなかった。浴衣姿の典子は男を虜にしてしまうような雰囲気を持っていた。整った顔立ちがよく分かる髪型。バストの張りと大きさの分かる胸元。帯を締める事によって露になるウエストの括れ。浴衣の張り付いた、男を魅了するヒップ。その美しさに思わず洋も言葉を失った。


[編集] [人妻倶楽部]
[9] By 田舎者
08-02 14:01
村長と洋と典子の三人で下駄を鳴らしながら社への薄暗い畦道を歩いた。
10〜15分位歩いたところに立派な神社が現れ、人の気配がする。神社の中へ歩みを進めるとそこには村中の者が集まっているのだろうか・・・中高年が多い。中には自分達と同じ位の者や明らかにあどけない顔をした若者もいた。しかし、不思議な事に女性が極端に少ないように思える。
村長は家で話をした時にこの集落にいるのは全部で70人足らずと語っていたが女性はせいぜい5、6人しかいない。群がりの中心で舞いを舞う女性を含めても10人位である。
洋と典子は舞踊を楽しんだ後に社の集会所へ招かれた。この日は村の者が一堂に集会所に集う重要な行事らしい。
長いテーブルがいくつもあり、料理と酒が用意してあった。二人は村長と共に上座へ案内された。そして村人達が席に着くと村長が立ち上がり
「今年もこうしてこの祭りを出来た事に感謝する。今年も見ての通り豊作の年だ・・・皆存分に味わい、そして愉しむのだ。今年は東京から洋とその奥さんの典子さんも駆け付けてくれた。良い思い出にしようではないか・・・が、その前に今年もこの村で青年が誕生した。立て」
と、村長に言われると二人のあどけない面持ちの若者が起立した。
「豊と浩平だ。皆で祝ってやろうでわないか」
そう言うと席についている村人達からやんややんや言われながら拍手喝采されていた。
「村で採れた物だよ。遠慮無く食べてくだされ」
村長が座って洋と典子に勧めた。

[編集] [人妻倶楽部]
[10] By 田舎者
08-02 14:51
村の料理に舌鼓を打ち、酒を勧められた。そこら中で笑い声や話し声が聞こえてくる。村人達が楽しんでいる様子の中、典子は一人、身体の異変を感じ取っていた。そう、昼間に味わった妙な火照りである。
なんでこんな時に・・・
一人の男がビール瓶を片手に近寄りしゃがみ込んだ。
「こんな遠い村にようこそ・・・あんたみたいな美人こんな村には中々寄り付かないからね・・・仲良くしましょうよ」
と言いながらグラスにビールを注いだ。
「昼間・・・一人でしちゃったんだろ?旦那の寝てる間に・・・悪い奥さんだな〜俺のをぶち込まれるのを想像しちゃったわけだ・・・」典子は背筋が凍りついたように固まった。
「なんで・・・?」
思わず口に出してしまった。
「ほらな〜まぁ仕方ねえよ・・・せいぜい愉しんでいってくれよ」
男はわざと見せ付けるように浴衣をはだけさせペニスを典子に見せた。
男の股間にぶら下がる野太いそれはまさに昼間のペニスであった。
「な、何なんですか!?」少し声を荒げたが男は全く怯む様子もない
「ほら、見てみなよ・・・そろそろおっぱじまるぞ」
典子が見渡すと数少ない女性に男性が群がっていた。浴衣をはだけさせ乳房を吸ったり股間に頭を埋めてる者までいた。
「な、なんで?なんなの?」
典子はこの現実を目で見ているものの状況が把握しきれていなかった。
呆気に取られていると男の太い指が胸元から乳房を掴み、揉んだ。
「ああっ・・・」
漏れたのは拒絶の言葉ではなかった。
「奥さん、すんげぇおっぱいだな・・・乳首がたってるぞ」
典子は乳房を揉まれただけでひどく感じてしまった。
「奥さんとは俺が先にヤリてぇけどな〜おい、浩平、豊、こっち来い!!」その男はさっき青年になったと紹介を受けた二人を呼び寄せた。あどけない顔をした二人はそそくさと典子の周りにやってきた。
戸惑いながら洋を見ると誰か知らない男性達と酒を酌み交わしその横には半裸になった中年の女性もいた。
[編集] [人妻倶楽部]
スレアクセス:6429
[←前][次→]

戻る
C.A.S. クリック&アフィリエイトシステム
18|処女狩り専門!
禁|激ヤバ情報サイト!

アダルトグッズ[アナシー]


[掲示板ナビ]
☆無料で作成☆
[HP|ブログ|掲示板]
[簡単着せ替えHP]