エターナルゾーン日記板


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[1] 2019年〜新規プレイヤーの活動日記
By SCHATTEN(シャッテン)
タイトルの通りです。
正確には13年?振りのプレイになりますが、
記憶はほぼ無かったので新規と言い張る所存です。
自分のメモ帳がてら活動を綴っていこうかなと。

2019/3/14時点でのSCHATTEN一味
SCHATTEN(lv52)ローグ 故?
CHIMAPI(lv50)ガーディアン 故
KORORI(lv53)テンプラー
KCNA(lv53)ウォーリア

[返信] [編集]2019 02-01 06:17 [iPhone]

[34] By SCHATTEN


活動日記番外編

そらのまち!へ編。完。




[画像](JPG)
[返信] [編集]2019 04-10 06:28 [iPhone]

[33] By SCHATTEN
活動日記番外編

そらのまち!へ編C


「ハアハア。オーガちゅよい...」

私は赤龍洞の2Fに来ていた。
YULIYAを人間に戻す為にはまだ必要なモノがあった。
魔竜と呼ばれる存在の鱗である。
更にその龍を召喚する為にも必要なアイテムがある。

そのアイテムを貰う為に件の洞窟に居るNPC、
ULYANAからの依頼を遂行する必要があるのだが、それがオーガの討伐だと言う訳だ。
ULYANAという名前からして絶対人間時代のYULIYAと関係ある奴やん!とその時はワクワクしていた。

依頼であるオーガとオーガエンチャンター15体ずつの討伐を完了し、?の血というアイテムを受け取る。
エイヌ荒野のどこかで使うと魔竜が現れるらしい。
どこで使うかまで説明してくれやと思いながらもなんとか探し出し何も考えずに即使用。

魔竜現る!
思い返せば私の旅は恐竜に出会えば死が常に側に。
爪でもがれ火を吹かれ。逃げ惑いスプリントで逃亡生活を送った日々...。
あれ?なんでこんな時に過去の事なんか...。
気付けばいつも通り私は倒れていた。

なるほどこれが走馬灯って奴か。
「ふふっ。相変わらずだな俺は。」
と白ぶどう亭で1人呟きまた走り出した。
然しリベンジを試みようと戻るも魔竜を召喚できない。
そう。オーガからやり直す必要があったのだ。

ULYANAからの依頼を経て再び挑戦権を得た私は、
KORORIに手伝ってもらう事にした。
彼女自身もまだ空へ向かう旅路の途中だったのにも関わらず、快く引き受けてくれた。

ころりの手伝いにより無事鱗を剥ぎ取る事に成功。
感謝も碌にせずYULIYAの元へ駆け出した私に、

KORORI「いってらっしゃい」

声をかけてくれた。何度彼女に助けられてきた事か。
何度甘えてきた事か。
その気持ちに応える為にもこの鱗は絶対YULIYAに届けなければならない。失敗は許されない。

なんとかYULIYAの元へ辿り着く。
時間がかかると鱗は腐ってしまうらしいがなんとか間に合ったらしい。良かった。
何より漸く願いを叶えてあげられる事が嬉しかった。

時は満ちた。
YULIYAもドキドキしていたが私もドキドキしていた。
一体この花はどんな姿を現してくれるのであろう。
どんな気持ちで今この時を迎えているのであろう。
凡人の私には分かる筈もなく成り行きに身を任せた。
そして徐々にその姿が露わになって往く....


















私「おい!お前男やったんけ!!!しかも裸て!」



衝撃の結末を迎えた。
絶対女だと思い込んでいた浅はかでスケべな私にはお似合いの顛末である。
浮遊石を手荒に取り上げ、まいいか空にいけるし。
と捨て台詞を吐いてその場を去った。
エターナルゾーンで冒険をしてきて最大の衝撃をこんな形で味わう事になろうとは!!

兎にも角にも。
漸く空へ向かう準備は出来た。
初めての空へは一緒に行きたい相手が居る。
当初は空への想いが色めき立っていたし目的だった。

だけどそれを達成した時に、
嬉しかったのは仲間と喜びを分かち合う瞬間だった。
当初のそこに辿り着くというワクワクなど霞む程に。
そう。これが私のワンピース。

「海賊王に俺は成る!!!!」ドン


[返信] [編集]2019 04-10 06:14 [iPhone]

[32] By SCHATTEN
活動日記番外編

そらのまち!へ編B


サソリの刃収集大作戦を終え、
ガルーダの頭を求めてグリディアナ樹海奥へ。
このMAPに立ち入るのも初めてだったのだが、
後ろから走ってくる人が居たので初心者と思われない様に慣れてる感じを出しながら奥へと向かう。

当然途中で道を間違え置いていかれた。
恥ずかしさ故に一度帰ろうと思ったのだが脳裏にYULIYAがカットイン。激アツ演出により踏み留まる。

「あいつに比べたらこんな傷...!」

心に重傷を負いはしたものの、
なんとかガルーダの元へ辿り着いた私。
取り巻きの鳥達はどうやら襲ってこない模様。
安心してガルーダに攻撃した瞬間それは起こった。

「!」「!」「!」「!」「!」「!」「!」

全方位鳥攻撃。そのサマはさながらリンチ。
だがここで引くわけにはいかない。
何故なら初期対応がその後を別つ道だからである。
いじめの対象になってたまるか。私は必死に抵抗した。

結果負けはしたが、おおよその目処が立った。
よし。ソロでは無理だ。
私はKORORIとKCNAに協力を要請。
アドバイスと彼等の逞しい筋肉により無事に狩り始められたものの、頭が中々落ちない。

後日。
私は迷いに迷った挙句ブローカーにて1個購入。
残る2個はKORORIと幸運酒をがぶ飲みしながら直ドロ。
お互いの必要分を集め切る事に成功した。

メデューサの頭はグラダールで。
白ぶどう酒はホープル村クエストで。
時は満ちた。今こそ花目醒めの姫始め(錯乱)
待ってろYULIYA!今届けに行くからな!!

私は走り出した。
魔龍が待ち受けてるとも知らずに...。

Cへ続く。
[返信] [編集]2019 03-28 23:15 [iPhone]

[31] By SCHATTEN
活動日記番外編

そらのまち!へ編A



一夜明け。
記憶を取り戻したYULIYAは人間に戻りたいと願う。
方々を当たり、私は一縷の希望をELENIに託した。

「そんな都合の良い薬は無い。だが...」

ほんの僅か。
ほんの僅かの時間なら姿を元に戻す事が出来るかもしれないと。あくまで可能性の話しである。
YULIYAはそれでも構わないと懇願した。
「任せろ!!!!」
私は使命感に駆られそれに必要なモノを再び集めに。

サソリの刃を求めて東キュキヌに降りたった私は、
「ふぅ。さすがに暑いぜ...。」
などと砂漠に本当に行った風エアプレイを実行。
何気に初上陸だったので全く勝手がわからず、新しい敵シンボルを狩りながら慎重に奥へ向かう。

サソリおらんやんけガセネタ掴まされたか?!
とKORORIを疑い始めた頃に集落を発見した。
そこの人々に聞き込みをしていると、サボテンにバルチャーの胃を吊るすとサソリが出てくると。
さっきのNEW敵シンボルがよく落としたあれか。

集落の人々に怪我をさせてはならないと思った私は、
少し北西に行ったところにポツンと存在するサボテンに胃を吊るしてみる事に。
すると出てきたサソリが急に襲いかかってきた。
なんの準備もしていなかったので少し苦労したがなんとか処理。しかし狩れども狩れども全く刃を落とさない。

レアなのかなとか思いながら吊るし続けていると、
なんかヤバそう(語彙力)なサソリ出現。
一旦距離を取り敵意を外す。居なくなっちゃうタイプかなとまた近寄ってみるとまだ居てくれた。

「殺るか...」ダガーぺろり

ソロでの強敵との戦いは一瞬の判断が即、死を招く。
スプリント→イベイド→ハイド→ギャロットで開幕。
敵のスキルが止まっている僅かの間にシニスタ→ショックストライク→バックスタブを決める。
敵の通常攻撃も痛い。が、体感5割程度は回避してくれていただろうか。

蠍のマジックシェル!
よし今のうちにとナミング→スフィフトネス。
リキャスト後のハイドは失敗。
後はどちらのHPが先に尽きるかの勝負であった。

勝者!シャッテン!!!!
逃走用にスプリントを準備しておいたのが最高に格好悪いが、勝ちは勝ちだから。
しかし蠍の刃落とさない。そしてその後はこのネームド蠍に対しての勝率が安定しない。

狩り始めて4日目の朝。
このネームド蠍倒したらウォーキングしにいこうと決めたもののコイツが中々倒せない。
我が配下のころりもしーさん(KCNA)も居ない。

ぶどう亭→東キュキヌデスマーチを続けていると、
入り口の方で胃を吊るして蠍を狩っていた方が私にヒールをかけてくれた。癒し。砂漠のオアシス。

スケジュールを狂わされ焦っていたのもあり、その方に一緒に倒して欲しいとお願いする事に。
遠いところまで来て戴き助けを借りられたお陰で討伐。
ここ迄きて初めてフレンドをお願いさせていただいた。

その節は本当に有難う御座いました。
その方とは時間が中々合わずそれっきりになってしまったが、また私がこのゲームをしっかり触る事になればまたこちらからお願いさせていただきたく思う。

しかし刃落ちねえ!しかも刃だけで日記なげえ!!
よし。もうそろそろいつもの悪い癖めんどくさい全カットを使っても構うまい。
そもそもA迄で終わらす予定だったのにこの後ガルーダもあるしブツブツブツブツ...

その後、なんだかんだころりと眼晶をげっちゅし、
たんまり溜まっていた触指を刃と交換出来るようになり
無事に集める事が出来た。

胸を撫で下ろしたのも束の間、
次に私を待ち受けていたのは鳥達の暴力であった。

予定外のBへ続く

[返信] [編集]2019 03-22 22:35 [iPhone]

[30] By SCHATTEN
活動日記番外編

そらのまち!へ@

クルート高原に咲く一輪の花。
最初に高原を散策した時、それは私に何の感情ももたらす事はなかった。
孤独に揺蕩う其の花の名はYULIYA。
後に私が此の花に心を撃たれる事になろうとはーー





K「そらのまち!」

それはまだガーディアンちまぴの離脱前の事。
ころりによって我々にもたらされたその言葉は、
普段から夢見がちなロマンチストの私をワクワクさせるに充分すぎる程の形容であった。

しかしそこに至るまでにはかなり時間を要すると言う。
クルート高原に居るYULIYAのクエストをこなして行く必要があるのだが、内容が面倒だと。

そしてその名を私達は既に知っていた。
以前高原を散策した際に、面倒くさいと放置していたあの花がまさか空に繋がっていたのか。
大変かもしれないが心の燃料は充分にくべられた。
私はその日から必要な素材を少しずつ集める事にした。

最初の御使い。先ず南フラップ草原へ。
ナメクジの体液と蛇の血が目的だがドロップが渋い。
今までのゲームの経験から、もしかしてレベルが関係している可能性がある気がしたのでころりに聞いてみた。
やはり適正レベル帯外である敵のドロップは渋い様だ。

私のレベルはその時51。ソロ。
アドバイスを受け赤竜洞の1Fで蛇を狩る。
ナメクジの体液は草原でなんとか集まっていた。
そしてハチミツはエルト湿地の蜂から。

次の御使い。
ロイヤルゼリーは再びエルト湿地の蜂から。
オーガの血は赤竜洞2Fのオーガエンチャンターから。
毒線は入手方法がどうしても分からずブローカーから。

渡しに行くと想起薬なるモノを貰えた。
バノンの助けもあり正しく処方。事なきを得る。
「また暫くしたら来てや!」
との事なのでマップを切り替えてから話しかけるも何も変わらない。暫し放置する事に。

気付けばYULIYAと話す度に少しずつ感情移入していってしまう私が居た。
自分が或る日突然花になっていて、何も思い出せず何処かもわからない場所で一人(一輪)きり。
私なら生きていけるだろうか???

想像してみただけで恐ろしかった。
本当は寂しくて不安でしょうがない筈なのに、
元気に関西弁で私に振る舞うこの花が切なかった。
せめて願いを何でも聞いてやろうと燃えた。
ここから先、面倒臭さなど微塵も感じる事は無かった。

※病んでません。

[返信] [編集]2019 03-19 23:26 [iPhone]

[29] By SCHATTEN(シャッテン)
3/9〜3/14の活動日記色々

A11の神殿P編

ソロでの攻略を断念した私はKORORIを召喚する事に。
まだ未クリアだという事なので好都合。
その準備をする過程で思わぬ副産物を拾う事になる。

その名もウォーリアのKCNA氏である。
プラッツ雪原に落ちていたのだが使えそうなので程良く会話をし顔を繋ぎ、
よくよく話を聞いてみるとこちらもまた未クリアだということだったので駒にする事にした。

そんなこんなで神殿に突入開始。
ボスのシャイタンは強いが、フルパーティという事で楽勝ムードの最中。
オープニングでiPhone使いの2人がバグで落ちる事に。
そう。前にも触れた私と、KCNAだ。

私「まさかコイツもポンコツだったとは!」

心の中でそう呟き舌打ちもした。
戻ってくるとKORORIは耐えていた。
3人揃いよしいけると態勢を立て直し殴り始めるも、
敵の範囲攻撃をポンコツ2人が回避出来ずに敗北。
そう。先にも触れた私と、KCNAだ。

私「まさかコイツもポンコツだったとは!」

その後、
少々の諍いは有りつつも敵の攻撃パターンを把握し無事クリア出来ましたとさ。
ちゃんちゃんっ

そんな素敵な出会い。

[返信] [編集]2019 03-17 22:33 [iPhone]

[28] By SCHATTEN
3/9〜3/14の活動日記色々

@ユニコーンの魂編

モンスターソウルが装備欄の魂枠に装備出来るものと漸く知った恥ずかしいシャッテン。
ころりに現在の身の丈に合ったソウルを見繕ってもらい、ユニコーンに狙いを定めた。

私「ソウルストーン6個で足りる?」
K「多分無理だと思うけど...」

エタゾをなめるなと言わんばかりのころり。
だが私には自信があった。
何故なら初代ポケモンのポケモンリーグを勝ち抜きチャンピオンになった経験があるからだ。
ポケモンマスターである私にはボール6個もあれば充分。
ゲットだぜ!などとキャッキャしながら道中を往く。

バージル原野に到着しユニコーン発見。
受けはころりに任せる。と言った側から私が好き勝手に暴れるせいで敵意が安定しない。でも直す気はない。
ペシペシ叩いていると、いつのまにか自分達の攻撃が反射している事に気付く。

一戦目二戦目とで観察に専念。
パーティメンバーの攻撃は全て反射する。
反射先は敵意を受け持っている者に対してのみ。
どうやらリフレクトが切り替えスイッチで、物理受けと魔法受けを交互に使い分けているらしい。
物理受けスタンスの間は魔法攻撃が。魔法受けスタンスの間は物理攻撃が通り逆が反射する。多分。

そして私は閃いてしまった。
三戦目が終わり四戦目。準備は整った。
物理受けモードになり、私は攻撃を止める。
その間ヒールでヘイトを稼ぐ都合上ころりがユニコーンたそにロックオンされた。

私「今だ!バックスタブ!」
K「?!」
私「ハイド...アンブッシュアぁあ!」

ころりは倒れた。

K「酷い...」
私「わらわらわらわらわら」
K「きえええええ!」

その後、健気に走って戻ってきてくれたころり様の協力のお陰で無事にソウルをゲットできましたとさ。
ちゃんちゃんっ

※充分に配慮して行っています。フレンドを失う恐れがあるので絶対に真似しないで下さい。

[返信] [編集]2019 03-14 23:47 [iPhone]

[26] By SCHATTEN
3/5〜3/8の活動日記A

ヴェルゲデュ?との死闘を経て。
いつも通りホープル村での聞き込みから開始。
バスカルへ行きエレノアに兄に関する顛末を報告し、
彼女は気が狂った様にシャウト。
親父を襲ったのは言葉の暴力であった。

このままエレノアを放っておいたら完全に闇に堕ちてしまう。私がなんとかしなければ。
と思っていたがそういう女も有りっちゃ有りかと逆転の発想で思いを断ち切る事に成功。
放置しバスカルで聞き込みを続けていると、
11の神々なる御話をナリウスミナコンビから賜わった。

その話の前に少し。今のところのストーリーの要点。
私のエターナルゾーンは大体こんな感じである。

私(冒険者)→テルミラの神使
テルミラ→大きくなりすぎた信仰が生み出した虚像
ネオゾン→レジスタンス、◯◯◯真理教
ゴーラ人→ユダヤ人

こんな解釈で合っているのか間違っているのかはさておき、いきなり11の神々登場か。
私も仲間のガーディアンもポカーン。
いきなり詩人を集めて神殿に迎えとか。
兎にも角にも詩楽団を結成しプラッツ雪原に集合した。

バンド名をつけなければという思いに駆られ、
L'Arc〜en〜Cielと名付けた。どこかで聞いた事ありゅ。
honeyとか歌いそうなんて茶番を仲間と挟んでいたら、
@の冒頭に触れた大事件が起こる。

現実でも同志であり、ずっと一緒に旅を続けてきたガーディアンCHIMAPIが一身上の都合によりゲームを休止せざるをえなくなってしまった。
理由は仕事に関わる事だが、大体は星野が全て悪い。
許すまじ星野(全国の星野さんごめんなさい)

ちまぴショックにより、
私は一瞬モチベーションが怪しくなるかと見せかけたのだが割と直ぐにまいっかとなる。
ゲーム内だけの繋がりでないのは非常に気持ちが楽。
戦闘的には不便になるが、所詮私の飛び道具でしかなかったので大した問題じゃないもん。ホントだもん。

お陰様でプラッツ雪原Pでの詩楽団を引き連れての護衛任務はソロでやる羽目に。
なんとかクリアして神殿に辿り着くも神殿P戦闘開始直後に処理落ちしてしまう。
他の方の話しを伺うにiPhoneはそうなるらしい。
落ちて戻ってくるとシャイタンに転がされてる。

これはソロでは無理だなと悟り後日改める事にした。
今回の日記はここまで。いつも長くなりすぎちゃうな。
[画像](JPG)
[返信] [編集]2019 03-10 22:36 [iPhone]

[25] By SCHATTEN
3/5〜3/8の活動日記@

私自身が筆(笑)を取るのは久しぶりになる。
スタルド期間ところりとの出会いについては仲間のガーディアンが触れてくれているので割愛。
新メンバーを迎え、鉄壁の布陣は完成したかにみえた。
そう。あの出来事が起こるまでは...

先ずはゴライエPの攻略だ。
以前に2人で挑戦した時はバラン救出に失敗したが、
相手が何をしてくるかはもう大体理解している。
レベリングに依って我々の筋肉が増強されている。
リベンジを果たす為にガーディアンと二人で突入!

牢扉を蹴破りおでぶ看守を確保。
瞬殺。筋肉。研ぎ澄まされた体脂肪率。
喜びに浸る間も無く今度はバランを入口まで連れて行けというミッションがスタート。
敵を捌きながら連れていくと、ネオゾンの手の者が複数で襲いかかってきた。しかし我々の筋肉の敵ではー?!

バランめっちゃ殴られとる。
これまさか死ぬやーつ?と思いながらなんとかディフェンス成功。意気揚々と再び入口へーーー?!

また沢山湧いてきた。
どうやらバランの「奥へ」という言葉は元居た牢屋まで戻れという事だったらしい。紛らわしい奴だ。バカ。
ヒヤヒヤしたがミッションコンプリート。

勢いそのままにメノアム城に潜入開始。
救出したバラン、エドリック(クマタカ一味)
SCHATTEN、CHIMAPI(シャッテン一味)
での共同戦線だ。格の違いを見せてやる。

牢獄から下層へ。
広間にはウジャウジャとネオゾンマン達が居る。
見つかれば戻されるシステムだ。
私はローグなのでスプリントハイドで余裕だ。
しかし我が右腕CHIMAPI(以下c)は見つかっては戻され見つかっては牢獄にぶち込まれ。

私「機動力ガンタンクかよ」
C「あんなキャタピラと一緒にすんじゃねえ」

痛烈なガンタンクdis。言い合いになりかけたその時、
「ドドドドドド!」
私の左腕であるKORORI(以下k)がメノアム城に突進してきた。Cの猫被りモード発動で事無きを得る。
二人ともなんとかネオゾン地帯を突破し私の所へ到着。
Kにストーリーを進めている事を説明し、
一緒にやるとの事なのでパーティへ加え中層?へ。

どうやらここは螺旋回廊の様になっているらしい。
ギミックを解きつつストーリーを進行していると、
Kはクリア済だったからか早速はぐれた。
おそらく螺旋ギミックが解除されていたのであろう。

K「2人ともどこー?」
私「KORORIがどこだよ」
K「ネムドモンスターいるよー」
私「KORORI今な、ストーリーやってるねん」
K「玉座に触れてきた?」
私「玉座ってなんやねん」
K「もう1人でやっちゃうからね!」

よし。知らん。無視だ無視!
上層へ上がると玉座にイカツイのと傍に王族が2人。
ここで大失敗してしまったのだが、
イカツイのに話しかけたら王族の2人が消えてしまって先に話しかけとけば良かったなと後悔。
ふむふむなるほどなあと読み物として堪能していると、

Kからまたチャットがとんできた。
頼む!没頭させてくれ!と思いつつも最低限の意思疎通をして話の途中で無事に私とCの元へ合流。
イカツイのが話し終わると熱いBGMが!
如何にも最終決戦。気持ちも昂る。
バラン、エドリック、ちまぴ、ころり、私での総力戦だ。

イカツイのは強かった。
範囲攻撃に敵召喚。毒、沈黙、暗闇、恐怖
詠唱集中効果が高いのかサイレンサーも効かない。
次やればもう少しうまく戦えると思うが初見では情報整理に頭を追いつかせていくのがやっとだった。
それでもCHIMAPIのヘイト管理やKORORIの回復や機転に助けられ殴る事に集中出来たのでなんとか足りた。

よし!勝った!
と思ったのだが...我々は命辛々ホープル村へ落ち延びたという事にされてしまった。

Aへ続く

[返信] [編集]2019 03-09 12:38 [iPhone]

[24] By がーでぃあん
フルパーティを堪能しました。
声を掛けて下さった方のクラスはテンプラー!
やばい!めっちゃ回復してくれる!負ける気しない!!
と、大して火力も出ないけどひたすら剣を振った。
あれ…ガーディアンのレベリング…寄生してるのでは…。と悟った( ;∀;)

少し雑談タイムへ───

テンプラーの方は人柄も良く控えめに言って女神の様な人でした。そして可愛らしい(*・ω・)
私はその方を「ころちゃん」と初対面にも関わらず馴れ馴れしくそう呼ぶ事にしました。

ころちゃんに「覚醒しないの?」と聞かれ
2回目の覚醒を済ませたばかりであった我々は不安もありながら3人で覚醒クエストへ。

お手伝いをして頂いてなんとか3回目の覚醒の敵も倒せて無事、3度目の覚醒をする事が出来、そしてまたLv1へヽ(・ω・)/


初めてヒーラー込みの長期戦を体験した我々。

超〜感動した!

正直、シナリオクエストもフィールドで見かけるネームドモンスター討伐も2人でやり遂げるのに限界を感じていた。

フィールドでモンスターを狩ってレベル上げしかする事くらいしか出来る事がなかった私達。
丁度この世界に来て1ヶ月目を迎えようとしていて、来月課金する?どうしようか?というような話もしていました。

ころちゃんとの出会い、貴重な体験やコミュニケーションのお陰でエタゾの楽しみが増えました。
全然知らない人なのに親切にして下さる方も多く、感謝感謝の毎日です。

まだまだ知らない事、体験してない事も沢山あります。私達はどんどん成長して前に進んで行きたいと思います!

[画像](JPG)
[返信] [編集]2019 03-05 20:16 [iPhone]


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