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[10] By ともみ
08-25 08:58
どうしよう…さっきまであたしにとって、彼はただのカフェの店員さんだったのに、今は彼の前で、こんなエッチな声を出しちゃってる。
「あんっ、あっ、あぁぁん」
「君ってこんなエッチな声なんだね、感じると…」
そういう彼の声も、興奮して息遣いが荒くなっていた。
そしてついに、彼はあたしの服を脱がせて、あたしは下着だけになってしまった。あたしは恥ずかしくて顔が真っ赤になってたと思う。
「かわいい…こんなキレイなカラダだったんだね。これもみんな、脱がせるよ」
そう言って、ブラジャーとパンティをはぎとると、あたしのおっぱいをコロコロ舐めはじめた。 
彼の大きな手は、片方はおっぱいを、もう片方はあたしのつぼみの部分をコリコリつまんでいた。
感じるところを一度に全部刺激されておかしくなりそうなのに、「かわいいよ…君の体って、やわらかくてあったかくて、すごくいい匂い。」とか、「すべてがかわいすぎて、俺も狂っちゃうよ」とか言われて、ますます感じてしまう。
声にならない声を出し、彼の手もあたしのハニーでぐちょぐちょになってた。
[編集] [遊戯室]
[9] By ともみ
08-11 09:02
あたしと彼は、カフェからも近いモーテルの1室に入った。
「君とこんなとこに2人でいるなんて、夢みたいだ」
彼が言った。 あたしは、そんな彼が可愛くて仕方なくなっていた。今回はあたしから抱きついて、キスをした。
いつもコーヒーを作ってくれる彼の大きな手が、あたしのおっぱいを洋服の上から撫で始めた。
あたしのおっぱいはもう、彼を求めてぴんと張っていたので、撫でられるだけですごく感じる。
「あぁん…」
彼の前で、変な声が出てしまった。
「これ、すきなんだね?」
彼はそう言って、あたしの服の下から手を入れると、おっぱいの立ったところを撫でたり、つまんだりして弄り始めた。
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[8] By ともみ
08-09 08:45
でも、何をその先言おうとしたのか、自分でも分からない。
「あぁ、ごめんねさっきは…もう忘れて。これで、お店にもう来ないとか、しないでね」彼は笑顔で言った。
忘れて、って言われても、あたしは忘れられなかった。そして、言ってしまった。
「さっきの続き、してほしい…」
彼は相当びっくりしていた。彼は自分では、彼氏がいる女の子、しかもお客に対してやり過ぎたと思ってたのかもしれない。
それなのに、その子が追いかけてきて続きをしてほしいというなんて…。
あたしって、なんてエッチなんだろう…。
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[7] By ともみ
08-05 08:51
席に戻っても、さっきの激しいキスで、あたしのからだは疼いて仕方なかった。宿題にもまったく集中できない。
今帰ればルームメイトもいないし、彼のことを思いながら、一人でエッチなことしようかな… そう思って、いそいそ帰る仕度をはじめた。
彼もちょうど仕事をあがる時間だった。のかわからないけど、帰ろうとしてた。
あたしに対して気まずかったのか、さっさと、あたしより早く店を出て行った。
あたしも彼に続くように、店を出た。
「待って!」
店から少し離れたところで彼に追いついたので、あたしは声をかけた。
「あの、さっき…トイレで…」とあたしは言った。
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[6] By ともみ
07-30 09:23
すうっとするガムの味。あたしも、気がついたら自分から彼に舌を絡ませて、夢中になってた。
そのとき、「コンコン」と、ドアをたたく音がした。外で誰かがトイレの順番待ちをしているみたいだ。
彼もあたしも正気にかえり、あたしは少し乱れた髪を整えた。
彼がドアを開けて、待っていた女の子に「ごめんね、彼女のカバンが裏に落っこちてとれなくなっちゃってね」と変な言い訳をしていた。
女の子も特に疑う様子もなかったし、あたしは自分のいた席に戻り、彼も仕事に戻った。
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[5] By ともみ
07-30 09:22
「一度だけ、ちょっとだけキスしてもいいかな?アメリカ人のあいさつだと思って、受け入れてくれないかな」そう言うと、彼は抱いていたあたしのからだを少し離した。
あたしは黙って彼の目を見た。いいよ、って言いたかったから。
浮気ってわけじゃない。
でも、彼のこと、あたしもいつの間にか気になってたのは、そして可愛いと思ってたのは事実。
あたしの目をみて「いいよ」と解釈したのか、彼は唇をそっと、軽く、あたしの唇に触れさせた。
すっごいかわいい、フレンチキス。なんか、甘い初恋の味がした。これでよかったのかも、ってあたしは思った。
こんな1回くらい… と思った瞬間、今度は強く唇を押し当ててきた。 「!」と思った。
でも、あたしを抱く彼の腕は、もう振り切れないくらい強くて、あたしはどうにもできなかった。 彼の息遣いが、フン、フン…と荒くなっていった。
ペチャッ、ペチャッ、…と音を立てて、彼の舌が口の中に入ってきた。
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[4] By ともみ
07-24 08:52
「ずっとこうしたかった…初めてここで君をみたときから、可愛くて仕方なかったんだ」
「でも、あたし…」
実はあたしには、ここで出会って付き合い始めたてっくんという彼がいる。もしこんなことが寮でうわさにでもなったら、てっくんの耳にも絶対入っちゃう。
「知ってるよ。彼氏いるんだよね。ときどき一緒に来てるもんね」
全部見てたんだ、彼は。あたしが誰と来てるかとか…
「彼と君の間を邪魔する気はないよ。ただ君がホントにかわいくて…」
あたしを抱き続けたまま、彼は言った。
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[3] By ともみ
07-24 08:51
あるとき、トイレから出てくると、ちょうど向かい側の男子トイレから、彼が出てきた。 トイレから出てきてばったり、というのが恥ずかしくて、あたしは照れ隠しにちょっと笑った。
その瞬間の彼に、いつもの笑顔はなかった。 彼はあたしの腕をつかんで、女子トイレに再び押し込み、自分も入ってきてカギを閉めた。
あたしは驚いて声も出なかった。 もしかして、レイプされる…? 留学前にあんなに、気をつけろといわれてきたのに、ここへ来て気を抜いたあたしが馬鹿だったか、と思った。
でも彼は、びくびくするあたしに「ごめんね、こんな形で閉じ込めちゃって、ごめんね。びっくりしたよね」と謝った。
「でも2人になりたかった。ここで2人になるには、こうするしか思いつかなかったんだ」 あたしの目をまっすぐに見つめ、真剣に話す彼。 アメリカ人がみんなそうだとは知ってても、彼の瞳に吸い込まれそうだった。
彼はあたしをそっと抱きしめた。男の子の香水のにおいがうすく、ふわっとあたしを包んで、胸がきゅん、とした。
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[2] By ともみ
07-19 19:02
そして背が高い。顔はすごく整ってるわけじゃないけど、可愛い。
あたしがあまりに毎日通いすぎてるからか、彼もついにあたしのことを覚えたようで、よく話しかけてきてくれた。
あたしは英語に緊張したり、こいつ勘違いするなよ、なんて警戒しながらも、気づいたらだんだん彼との会話を楽しむようになってきてた。
話してみると意外と真面目そうだし。
気づいたら、ここに来て彼に会うの自体が楽しみになってたかも。
カフェに長くいると効きすぎた冷房で体が冷えてしまう。 トイレも近くなって、しょっちゅう席を立ってたんだけど、トイレに行くたびにカウンターの前を通らないといけなくて、「彼にあの人、トイレ近いななんて思われたらイヤだな…」なんて思いながら通り過ぎてた。
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[1] これからも・・・
By ともみ
07-19 19:01
これはあたしの、彼氏には内緒の話。
アメリカに留学に来てもうすぐ半年のときのこと。
こっちでの生活にも慣れてきて、英語にもあまり困らなくなってきたし、気持ちに余裕が出てきた。
朝から夕方までは学校で、そのあとすごい量の宿題を近所のカフェで一気にこなす、というのがあたしの平日の日課だった。
ここのカフェは、店員さんもみんな、感じが良い人ばかり。
でも、一人いけ好かないヤツがいるんだよね。
彼は別に接客態度が悪いわけでもない。むしろいつも笑顔だ。
でも、なんかその態度が「俺、かっこいいだろ」って感じを匂わせてる感じがして、なんか好きじゃない。 まぁ、端からみると確かにモテるタイプなのかも。顔小さいし、目が青いし、細いけど筋肉質で。
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