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1名護啓介×麻生恵 ほろ酔いSEX 仮面ライダー
01-21 18:30
仮面ライダー
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10 仮面ライダー
01-21 18:40
夜道に街灯の光がポツポツ続く中を鼻歌まじりの恵が軽快に歩いていく。名護はその後ろ姿を見失わない程度に距離を置き続いていく。

嶋:もう遅いから名護君が送ってやりなさい

嶋の一言で酔っぱらいの面倒を押しつけられた名護は少々不機嫌だった。大体ルークを倒した祝勝会を開くと言ったのは嶋さんじゃないか…何故俺がこんな事をさせられている

相変わらず先を歩く酔っぱらいはよくわからない鼻歌を響かせながらスキップまで始めた。まあ、マンションの入り口まで送れば部屋の前まで行かなくて済むだろう、あと少しの辛抱だと名護はため息をついた。

恵:名護くーんーおーそーいー

名護:深夜だぞ大声は謹みなさい

名護の味気ない言葉に恵はべーっと舌を出して走りだした。

名護:待ちなさい

名護の静止はまるっきり無視をし恵はヒールの音を響かせる。仕方ないので名護も走りだそうとしたその時…

恵:ぎゃん

尻尾を踏まれた猫のような悲鳴と盛大にアスファルトに何かが落ちる音がした。名護は、だから警告したのにと大きなため息をまた一つした。アルコールが入っていたせいか恵は見事に転んでしまった。

恵:いたぁー

名護:だから待ちなさいといっただろう

恵は地べたに座り込み右足を押さえている。

恵:挫いたかもすんごく痛い名護君肩貸して

この状態を放っておくわけにもいかず渋々恵に肩を貸すことにした。これは部屋まで送らなければならないのか名護は一つ増えた業務に嶋を恨んだ。
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9 仮面ライダー
01-21 18:39
恵:名護君ホントありがとう

玄関まで恵をなんとか送り入れて名護は一安心した。これで帰れる。

恵:せっかくだから上がってよ迷惑かけたし

名護:まったくだだが俺は帰る

恵:何で

恵は名護の顔を覗きこんで聞いた。その瞳から目を逸らすときっぱり言い切った。

名護:一人暮らしの女性の部屋に深夜上がり込むなど不純極まりない

しばらくの沈黙が二人の間に流れた。

恵:ぷっ…あははっはははっ

名護:笑い事ではない当たり前だろう

恵:はははっ名護君まだそんなこと言ってるんだ

名護:恵君も良識のある女性なら一人暮らしの部屋に男を上げようなどとふしだらな誘いは止めなさい

それを聞いて恵の眉がはね上がった。

恵:あら…あたしがふしだらな女だっていうのせっかく感謝の気持ちで言ったのに

名護:とにかく俺は帰る礼なら明日にでも…

踵を返そうとした名護は不意討ち的にネクタイをぐいっと引き寄せられた。そして…唇に柔らかな温かな感触を感じて思考が止まる。

恵:ふしだらで悪かったわね…

唇から感覚が離れた瞬間に恵が怒ったように低くつぶやいた。名護はただ金魚のように口をぱくぱくさせて、目を見開いていた。
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8 仮面ライダー
01-21 18:39
恵:こういう事よあたしは素直じゃないから上手く言葉で言えないの

恵が頬を高揚させてぶっきらぼうに言い放った。それを聞いて名護の頭は混乱する一方だ。今俺は何をされた今恵は何といったつまりは

名護:…俺の事が好きだと

恵:だったらどうなのよ

だったらだったら

名護:だったらこんなことは止めなさいいいか男女の仲には順番があってしかるべきだそんな事も分からないとは情けない俺は…君とは…君とは…

名護の言葉を遮ったのは大粒の涙だった。恵が泣いている。下唇を噛み締めて。

恵:あたしはやっぱり名護君には受け入れて貰えない…か…

違う違う違う

恵:ごめんなさい忘れて

うなだれて顔を落とす彼女の足元に雫が落ち続ける。あの気丈で明るく負けず嫌いな恵が謝りながら泣いている。まさか俺のせいで俺のために

恵:いいよ…帰りなよ…あたしは大丈夫だから

俯いたままの恵から弱々しく言葉がこぼれる。違う違うんだ名護は言葉より先に腕が伸びた。自分より一回り小さな体を抱き寄せる。その肩は僅かに震えていた。

恵:名護く…

今度は名護の唇が恵の言葉を止めた。

名護:俺もこういう事だ

離した唇を恵の耳元に近付ける。

名護:これで同じだ俺も素直じゃないからな
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7 仮面ライダー
01-21 18:37
薄暗い部屋には窓からの月明かりが落ち淡い影を結ぶ。ベッドの傍らに立つ恵を名護はただ強く抱き締めた。細くしなやかな恵の身体。いつかこうしたい、それは名護も思っていた感情だ。ただ自分の絶対の理性が許さなかった。同じ戦士の同胞に引かれていたなど知られたくない、いや知られてはならないのだ。俺は名護なのだから。しかしもう遅い。恵にキスをしたところで理性の鍵を砕いてしまった。いや恵に砕かれたのかどっちなのか最早分からない。そして衣服ごしでもわかる恵の柔らかな感触と体温、甘い匂いにくらくらとする。溺れたいこの甘い体に。

恵:名護君痛いよ…

恵の声で我に返った。

名護:す…すまない…つい力が

ただひたすらに恵を抱き締めていたのか力の加減をしなかった。彼女から少し離れるとお互いに目を閉じて唇を合わせる。それが永遠ともとれる時間に感じられるほどに。もっと恵に近づきたい、もっと触れたい。長い口づけの終わりに名護は恵のブラウスのボタンに手を掛けた。

名護:あ

名護から間抜けな声がした。惚けた表情をしていた恵も自分の胸元に目を落とす。しばらくボタンの無くなった部分と名護の右手を交互にみていたがついに口を開いた。

恵:名護君これはどういうこと

名護:仕方ないだろうボタンを触ると反射的にむしりとってしまいたくなるんだ

恵:うわ何それもういいこのブラウスお気に入りだったのに

名護:だからこれは事故だ

恵:自分で脱ぐから後ろ向いてて

てっきり恵に拒否されたと思ったのに、むしろ大胆な発言に名護は言われた通り素直に従ってしまった。

恵:名護君もさっさと自分で脱ぐ脱いだらこっちにくるいいわね

衣服の擦れる音を聞きながら名護も自分のシャツを脱ぎ捨てた。

名護:…恵…

ベッドに横たわった恵は壁側を向き背中しか見せない。声をかけても返事もしない。名護は彼女の横にそっと滑りこむように身体を沿わせた。

名護:恵…

もう一度名前を呼んで肩に手を置いてあわてて引いた。彼女の肩が小さく震えていたのだ。泣いているのか怒っているのか

名護:こっちを向きなさいさっきの事なら謝るそんなに大事なブラウスだったのか

恵:バカ…

名護:バカとは失礼なあれは事故だと言っだろう(泣)
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6 仮面ライダー
01-21 18:36
恵:ーってなのよ…

名護の胸に頬をつけたまま小さな消え入りそうな声で恵がつぶやいた。

名護:よく聞こえないはっきり言いなさいはっきり

恵は突然名護を突き飛ばすとばっと上半身を起こした。名護の目にすらりと美しい体のラインとふわりと揺れる長い髪、そして乳房が飛び込む。しかし恵はそれを隠すでもなくさっきより鋭い目付きで名護を睨み付けた。

恵:ああーもおおーは・じ・め・て・な・の聞こえましたあああ

名護:はじめて…ってええええ

名護自身、自分の口からでた素っ頓狂な声に驚きそれ以上に恵の告白に驚いた。肩で息をしながら鎖骨まで肌を紅色にした恵が苛立ちを顕にして言い放つ。

恵:な…名護君だって初めてでしょあたしより年上のくせに

名護:こういう事に年は関係ないだろう大体結婚前の男女が体の関係を持つほうが不純だ

恵:あーまた不純とか何とかってやっぱりあたしは不純な女ですかそーですか

名護:そういう事ではない

恵:じゃあ何で驚くのよ

名護:君がそうであればいいと思っていたからだ

言ってから名護も身体をおこして恵を抱き締めた。

名護:君の体が誰にも汚されていなければいいずっと思っていたからだ

名護の言葉に恵の体から力が抜ける。

恵:名護君…

名護:戦う姿の君は美しかったひた向きな君も美しかった…ただ俺はそれを伝える方法がわからなかった

恵:…ホント不器用ね

名護:お互い様だ

二人はお互いの体温を確かめるようにしばらく抱き合ったままだった。薄闇の中に鼓動だけが聞こえる。それは二人にしか聞こえない二人だけの二重奏だ。どちらからでもなくまたキスを重ねた。今までより深く繋がるように。名護が舌を差し入れると恵もそれに応えるように絡めてくる。

恵:…んっ…んんっ…

恵の口から甘い吐息と唾液が落ちた。それだけでも名護には媚惑過ぎる刺激だ。唇をずらすと恵の右頬から顎へ細いうなじから鎖骨へ舌を滑らせた。

恵:な…ご…く…ん…
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5 仮面ライダー
01-21 18:35
うわずった声で名前を呼ばれて思わず恵の顔を見上げた。恵はしっとりと潤んだ瞳を半開きにし、長い髪の落ちた頬を朱に染めて名護の頭を撫でた。いつもの名護にそんな事をしたら振り払われて毒づかれるのが関の山だ。でも今の恵はそうしたかった。そして名護もそれを許容した。むしろ子犬をなでるように繰り返される恵の手を名護は愛しいと感じた。名護はそのまま唇を恵の肌に戻す。左手を括れた腰に回すと右手を彼女の胸に添えた。片方の乳房に名護の大きな手が僅かに触れた瞬間恵の身体がびくっと跳ねた。

名護:平気…か

恵:だ…大丈夫だから…つづけて…

見れば恵の頬は更に高揚し、耳元で響く彼女の心音は高鳴り続けている。ああそうか。恵も裸を触られるのも勿論見られる事も初めてなのだ。彼女のために出来るだけそうっと触れようと思いもう一度右手を動かした時にー、その考えは熱情に流されていった。名護の手のひらからこぼれそうな白い弾力のある乳房と汗ばんだ肌が熱を帯びて彼を刺激する。左手に力を込めてより体を密着すると顔をその胸に埋めた。ダメだ。分かってはいても心の暴走は止まらない。美しい双丘を貪るように何度も唇を押しあてる。それは恵にとっても余りに熱い痺れとなって体を一層火照らせる。

恵:あ…あ…んあ…やっあ…ひぁっん…

名護が赤い蕾を口に含んだ時恵の声はより艶やかな鳴き声を奏でた。もっと君の声が聞きたい。

恵:きゃっ…

名護は本能的に恵を押し倒した。小さく驚きの悲鳴を恵が上げたがそれすら魅惑の囀りにしか聞こえない。
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4 仮面ライダー
01-21 18:34
名護:恵…

普段の名護からは想像できない肉食獣のような声に恵は僅かに怯んだ。名護は恵の太ももの隙間に鍛え上げた自分の脚を滑り入れる。

恵:ちょっ名護君ッ

余りの早急さに恵は驚き身体を強張らせる。

名護:大丈夫…だったよな

名護が悪戯心をおこした少年のように口端をあげた。

恵:名護君のばっかあっ初めてなんだから優しくし…て…

言葉尻はくぐもってきちんと言えなかった。恵に覆いかぶさって名護が肌を合わせたからだ。恵の右肩から背中に回された力強い左腕は戦士の証だ。恵もおずおずと自分の両腕を名護の背中に回し確認するように指を這わす。戦う者としての無駄のない強靭な男の身体。それが擬いものではない事を恵はよく知っている。女の自分にはないものだ。羨ましくすら思う。そして何よりこんなにも力強く熱いものだと初めて知った。あたしは今この身体に抱かれているんだ。そう思ったときまた甘い吐息が漏れた。震えるような吐息を耳元で感じて名護はまた柔らかな肌に溺れる。ついばむようなキスを繰り返しながら右手でゆくりと腰のラインをなぞる。そのたびに濡れたような呼吸を耳元に落とされた。愛らしい小鳥を手に入れた気分だ。恵の腰から下腹部へ指を滑らせて柔らかな茂みを撫でた。

恵:あっ…やだっ…

羞恥心からか耳まで顔を染め上げた恵は強く目を閉じる。ゆっくりと確実に茂みの奥へ指を這わす。

恵:…っ…あ…あ…んっ…

彼女の唇から漏れる嬌声はますます名護を狂わせる。スルッと熱を帯びた秘所に太い指が落ちた。

恵:や…あっ…だめっ…だめっ

言葉とは裏腹に恵は身体を捩りながらも力強い背中にしがみつく。そのたびにしっとりとした体液が溢れて名護の指を濡らした。

恵:あんっ…んんっ…

恵自身の入り口に触れれば触れるほど熱く湿った肌が吸い付いてくる。恵はそのたびに甘く痺れた声で鳴く。もう待てない。

名護:恵力を抜きなさい

恵は静かにうなずくと身体をふわりと落とした。名護はそれを見計らって恵の膝を押し開く。

恵:ひぁっ…

恵が驚きと羞恥にまた鳴く。名護の熱く猛った部位が恵の柔らかな肉癖に押し付けられた。そのまま彼女の胎内へ沈みこもうとする。

恵:あ…や…あっ…あっ…

今まで与えられた快楽とは全く反対の刺激が彼女の中を突き抜ける。
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3 仮面ライダー
01-21 18:32
出来る限りの微笑みを浮かべ恵は震える声で答えた。名護はその震える唇に触れるようなキスをして一呼吸するとまた自分の身体を恵の中に進めた。名護を押し返そうとするように恵の胎内はきつい。それでいて逆に迎え入れるように包み込んでくる。今にも恵を壊してしまいそうな衝動を抑えて出来るだけゆっくりと腰を沈めた。それでも恵は小さく、時に大きく痛みに堪える声を上げる。名護の背中に立てられた恵の爪が何度か皮膚に食い込んだ。ピリッととした甘い痛みを背中に感じながらそれすら快楽で名護は沈みゆく動きを止めない。名護の強い欲望の塊が恵の胎内で何かを突き刺した。

恵:いっ…痛いっ痛っ…

恵がより苦痛に顔を歪める。呼吸は絶え絶えだ。

名護:恵っ

恵:…だからっ…初めてだってっ…言ったでしょう

恵は美しい眉を苦悶で眉間に寄せながらも、そんな事もわからないのとばかり語気を強めた。名護は気が付いた。ああ、これが所謂…破瓜…恵の純潔を自分が奪った事に改めて幸せを感じると恵がより一層いとおしくなった。後はもうよくわからない。必死で恵の美しい身体にしがみつき何度も彼女の中に突き立てた。耳元の恵が何か喘いで声をあげていたがそれも名護には欲望を駆り立てる囁きにしか聞こえない。ただ恵が欲しい、全てを自分のものにしたい。我を忘れるほどの衝動が身体中を駆け巡る。堪えきれない快楽が頭を支配した瞬間名護の欲望は恵の胎内に吐き出された。二人の激しい呼吸と鼓動だけが静寂の部屋に落ちては消える。しばらくそのままだったが名護はそっと恵を引き離した。固く閉じた目じりにいっぱいの涙を湛えて彼女は激しく肩を上下させながらぐったりとしていた。名護は腕のなかにもう一度彼女を抱き込んだ。囁くように名前を呼ぶ。
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2 仮面ライダー
01-21 18:30
名護:…めぐみ…

腕の中の恵がゆっくりと目をあけた。瞳にも涙が溢れている。名護にすりよるように腕を伸ばしたと思った瞬間…

恵:名護君のバカすーごく痛かったんだから

またもや名護を突飛ばし、近くにあった枕を名護の顔めがけて投げつけた。至近距離の攻撃に避けきれず枕は命中してばふんっと音をたてた。恵はそれをまた拾い上げて投げつける。

名護:止めなさい止めなさい

恵:何が止めなさいよこっちは痛かったんだからこんなもんじゃないんだから

名護:分かった分かったから止めなさい

恵:じゃあ謝りなさい

恵が名護の口振りを真似て拗ねた。名護はがしりと恵の両腕を掴むと有無を言わさず引き寄せて恵の耳元に口を寄せた。何をされるかと肩を強張らせた恵に小さくささやく。

名護:ごめん…それから…

一呼吸おいてまた囁く。

名護:俺と結婚しなさい

翌日のカフェ・マルダムールには大きなため息を何度もする恵がいた。

マスター:恵ちゃんどうしたの

恵:何でもないです…マスター…

二人の会話を蹴散らすように勢いよく名護が飛び込んできた。

名護:恵式場のパンフレットだ一通り目を通しておきなさいあと見学会と試食会の予定もあるから準備をしなさい

あっけにとられているマスターを横に紙束のごとく重ねられたホテルやら結婚式場のパンフレットをおいて名護はまた出ていった。

マスター:恵ちゃん結婚するの

マスターの問いかけにしばらく考えてから恵は答えた。

恵:まあねそのうち


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