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[22] By 倫太郎
09-06 17:42
鮎美

舌を絡ませながら瀧本の手が背中に廻り込みブラジャーのホックを外すと鮎美は瀧本がブラジャーを取り去るのを手伝うようにしていた。スリップの微妙な感触を感じながら瀧本は鮎美の乳房を揉みしだいた。既に勃起した乳首を指の腹で弾くようにしてくる。
首筋に舌を這わしながら片手が内股をなぞるようにしてきた。

「綺麗な脚ですね」

愛撫を受けながら髪をかきあげた。鮎美が感じている時の一つの癖でもある。

瀧本の指はついに湿り気を帯びている部分をショーツの上から捉えた。指先が少し触れただけで鮎美がどれくらい濡れているのかが解る程であった。

「鮎美さん、いっぱい濡れてますね」

「意地悪言わないで…」

湿り気を帯びている部分を縦に指先を滑らせるとどうしても、より敏感な部分に触れてくる。

「感じてるんですね?」

ショーツの内股側から指を潜りこませてきた。

「もう、こんなにヌルヌルじゃないですか…」

それは鮎美自身も解っていたが、口に出されるとやはりとても恥ずかしかった。

瀧本は固くなったクリトリスを中心に鮎美の秘肉を責めた。

「パンティー脱がしちゃいますよ?今更だけどもっと汚れちゃいますからね」

瀧本が鮎美の正面に廻り、ショーツの端を持って下ろした。後ろ手をついた鮎美の脚をM字に開脚させた。

「恥ずかしいわこんな格好」

「何言ってるんですか…すげぇやらしくて綺麗ですよ…初対面の年下の男に脚開いてマンコ見せてる美人妻みたいな…」

背中がゾクゾクしてくるような台詞を言ってきた。

瀧本が秘肉を貪るようにしてかぶりついてきた。
鮎美の身体中を電気がほとばしるように駆け巡る。背中を反らせ股間を突き出すような格好をしてしまう。瀧本は飽きる事無く鮎美の秘肉を舐め続けた。

こんなに激しく、長く舐められるのは久しぶりであった。


[編集] [人妻倶楽部]
[23] By 倫太郎
09-18 13:44
鮎美

「鮎美さん、もう我慢出来ないですよ」

顔を上げて瀧本が言った。

もう少しでイカされるところだった…

内心ホッとすると共にあのまま乱れさせてもらいたかった本音もあった。

「どうする?」

鮎美は聞くと瀧本はそのまま鮎美を押し倒した。
小さな悲鳴を上げてベッドに倒れ込んだ。瀧本は鮎美の身体の上に乗り両方の乳房を愉しんだ。

「もう、我慢出来ないですよ」

今まであんなに女に慣れているような素振りや態度をとっていたのに急に我慢出来ない子供のようになった。

「いいわよ、きて」

自ら発した言葉…。つい、さっき会ったばかりの見ず知らずの年下の男性を受け入れる…そしてきっと硬い肉棒で乱される。そう思っていた。すぐ隣のベッドではピッタリと身体を重ね合わせるようにして英里子と斎藤が繋がっていた。それだけでも異常事態なのに…。

鮎美は自ら脚を開いた。
そして瀧本の肉棒の亀頭が十分に潤った秘肉に当たった。
鮎美は一度深呼吸をした。瀧本もそれは同じだった。
そして瀧本は割れ開いた秘肉に亀頭を埋めた。そこにはローションを垂らしたかのような十分過ぎる程の粘りのある潤いがあり、鮎美の秘肉はいとも簡単に瀧本を受け入れた。

「はぁ〜」

思わず出た溜め息混じりの喘ぎだった。

ドスリドスリと貫かれる度に声を上げた。
硬く逞しい肉棒は鮎美を支配していった。
いつの間にか鮎美は瀧本の首に腕を巻き付け舌を絡ませていた。
瀧本は緩急つける事無く、若さを象徴するかのような連続したピストン運動を繰り返した。悪く言えば荒々しいセックスだが、鮎美にはそれが新鮮に、かつ卑猥に感じてしまった。

どれ位ピストンされただろうか…さほど時間も経たない内に鮎美は小さな波にのまれ、英里子と斎藤の事など考えてもいなかった。

「わぁ〜鮎美、スケベ〜タッキーのおちんちんくわえこんでこんなにエッチなお汁垂らしてるわよ」

いつの間にか事を終えていた英里子と斎藤が二人の結合部を覗きながら言った。

「いやっ!こんなところ見ないでよ」

瀧本に貫かれながら精一杯の言葉だったが、すぐさま鮎美の口には斎藤の射精したはがりのザーメン臭の漂うベトベトの肉棒が入ってきた。

「鮎美さん、俺のきれいにしてくださいよ」

身体を揺らしながら斎藤の精液を搾り出すようにそれをしゃぶった。
もう既に自分の中で何かが崩壊していた。

「あぁっイクよ鮎美さん」

バンっバンっとより力強いピストン運動が始まった。
大きな波に飲み込まれていく…。
その波に飲み込まれたのと同時か…瀧本の肉棒は鮎美の体内から去った。そして次の瞬間に顔面に大量の熱い精液がほとばしった。


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[24] By 倫太郎
10-06 11:41
鮎美

瀧本との交わりを終え力尽きたようにベッドに横たわっていると身体を仰向けにし脚を開かされた。斎藤である。

「すげっグチョグチョじゃん」

終えたばかりの肉壺は蜜がたっぷりと潤っていた。それが流れてアナルにまで至っているのは自らも解っていた。

「いやぁ見ないでよ…」

余韻に浸る間も与えられずに斎藤が秘肉にしゃぶりついてきた。瀧本によって敏感にさせられたその身体が再び波に飲み込まれるまで時間は要らなかった。鮎美自身が驚く程あっという間に達してしまったのだ。

「鮎美さんもエッチなんだな〜」

言いながら英里子を見た。

「もしかしたら鮎美は私よりエッチかもよ」

英里子が瀧本の肉棒から口を放して言った。
そして斎藤が唇を重ねてから

「顔中からタキの精子の臭いがするね」

一応、ティッシュで拭い取ったが臭いはとれないようだ。

「顔から精子の臭いがする人妻ってなんだかやらしいね」

斎藤は言葉巧みに責めてくる。乳房を揉みしゃぶりながら

「すげぇいい身体だなぁ…俺、鮎美さんにハマッちゃいそうだよ」

瀧本の優しい愛撫とは打って変わり、斎藤の荒々しい責めに鮎美自身も快感を覚えていた。
斎藤に肉棒を舐めるように促されると従順に斎藤の肉棒を愛撫した。

「ああ〜気持ちいいな〜それにしても鮎美さん、俺達とスケベな事するって解ってて下着決め込んできちゃったんでしょ?溜まってたんだね…」

それは正に的を得た言葉だった。正解と言わんばかりに斎藤の肉棒への愛撫を激しくした。
力を無くしていた斎藤の肉棒が口の中で硬さを増していく。唇の端からブゥブゥっ空気を漏らしながら硬くなった肉棒を奉仕した。

大きいかも…
これで掻き乱されたら一体どうなってしまうのかしら

そんな事を考えながらフェラチオを続けていると段々とアソコが疼き始める自分がいた。
飛び抜けて太いわけではない。そこそこの太さと長さがあるのだ。そして鮎美は今まで見た中で1番と言っていいスケベな形をした亀頭。それは適度な鰓の張りと成長具合である。丸々とした亀頭の頂上にある尿道口が口を開けドクドクと粘液を溢れさせている。

「これ以上されたらヤバいな…四つん這いになってケツ向けてよ」

見ず知らずの若い男に命令されてそれに従う鮎美。

「ほんっと人妻ってスケベだよな…初めて会った男のチンコしゃぶってマンコ濡らしてんだからな…今、入れてやっからな」

四つん這いになった鮎美の蜜壺を指で掻き回し、亀頭を入り口にあてがった。

ああ…入ってくる…

亀頭を押し当て簡単に挿入を済ませ、膣の中を圧迫しながら奥へ奥へ入ってくる。鮎美は思わず感嘆の声を上げてしまった。

「おぉ…すげえな〜超気持ちいい」

鮎美の秘肉は斎藤の肉棒を導くようにザワリザワリと蠢く。それが斎藤の肉棒に伝わり思わず声を出してしまった。


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[25] By 倫太郎
10-20 09:19
鮎美

挿入を果たしてから斎藤は急ピッチにピストンを始めた。

「あっ…あっ…あっ…」

打ち付けられるリズムと共に声が漏れてしまう。

「すけべなオマンコ…チンコにまとわりついて離さないよ」

鮎美が思わず肘をついて下半身を突き出すような体勢になってしまった。

「すげえよ…まる見えだよ。ケツの穴まで見えちゃってるよ」

「いや…見ないで…」

恥辱的な言葉を浴びせてくる斎藤のセックスに感じていた。
肉棒を突き立てる斎藤からすれば、いわばセレブと呼ばれている部類の人妻がアヌスをまる見えにしながら四つん這いになっている姿は興奮以外のなにものでもなかった。
我を失ったかのように激しく肉棒で鮎美を貫く。

「鮎美さんイッてもいいかな?」

斎藤の思わぬ告白に内心驚いていた。自分はこの学生に思いつく限りの事をされ、激しくイカされるのだとばかりだと思っていたからである。
斎藤は鮎美の返事を待たずに激しく腰を打ち付けてきた。部屋の中にパンパンという肉のぶつかり合う音と、鮎美の声が響いた。
鮎美を貫く斎藤の肉棒が一回り大きく、硬さを増した。
ズルリと肉棒は引き抜かれ次の瞬間、突き上げた臀部に熱い液体が降り注がれた。

この子達じゃ私の事は満たしてくれないかも…そう思うと急にその場から冷めていくような気がした。
本当は息も出来なくなる程イカされたかった。旦那としないようなセックスを期待していたのかもしれない。この子達は我欲のままに女を抱き、放出するだけの幼稚なセックス…。


[編集] [人妻倶楽部]
[26] By 倫太郎
11-06 12:41
鮎美

放出された精液をティッシュで拭いながら英里子に目をやると正常位で瀧本と繋がっている最中だった。そして、その行為はクライマックスを迎えようと瀧本が英里子の手首を押さえ付けて腰を前後に激しく動かしていた。
斎藤が鮎美の身体を背後から抱き抱えるようにしてきた。乳房を揉んだり腰に手を廻しながら英里子と瀧本の行為を見守った。
瀧本が英里子から引き抜き、肉棒を口に含ませ身体を何度か痙攣させた。英里子は口の中に放出された精液を吐き出すでもなく喉をならした。更に英里子の体液で濡れ光る肉棒を舌を伸ばし舐め始めた。

「英里子さんAV女優みたいっすね」

斎藤が耳元で囁いた。
精液を搾り出した英里子が

「お坊ちゃん達これでおしまい?なわけないわよね?お姉さん達の事もっともっと喜ばしてくれないと」

鮎美の感じていた事を英里子が代弁したような気分だった。

「まだ、これからっすよ」

瀧本が鼻息を荒げて言った。

それから若い二人の男は体力の続く限り頑張ったが結果は同じだった。鮎美と英里子は達する事なく夕闇の包み込むホテルをあとにした。


[編集] [人妻倶楽部]
[27] By 倫太郎
11-28 12:44
博司

小林を同行させての名古屋出張中で何回精液を放出しただろうか?
博司の欲求に小林は嫌な素振りを見せずに応えた。小林家を救ってくれた博司に対する精一杯の忠誠心とでも言うのか…。ショーツの中にローターを潜ませたまま名古屋の町を歩いたりもした。
少々、値は張ったが自分にとっていい極上の玩具が手に入ったと思っていた。

小林と愛人関係になってから半年程経った頃であった。博司は大きな契約が結べるかどうかの瀬戸際にいた。その契約を上手くまとめる事によって博司自身、昇進の道が拓かれる事が解っていた。
又とないチャンスだが、先方が中々、首を縦に振らなかった。
来る日も来る日も博司にはストレスばかりが溜まっていった。そんな中、発散のつもりで抱いた小林が予期せぬ言葉を自ら発した。

「課長の為ならなんでもするって言ったじゃないですか…私の事を使ってくださいよ」

非人道的かつ究極の接待でもある。言葉を発した小林の瞳には揺るぎない覚悟を感じてとれた。

「俺は確かにこうして聡美を抱いている時点で既に人の道を外していると思ってるけど…聡美は構わないのか?嫌じゃないのか?」

「全然嫌じゃないと言ったら嘘になるけど、課長の力になれるんだったら…」

こんな真面目な子をこういう風にしてしまった自分に少し後悔した。人並みの恋愛をしていれば幸せな家庭を築けただろうに…

「俺は聡美を失いたくないんだよ」

「課長って優しいんですね…大丈夫ですよ」

そんな健気な姿の小林を目にして更に愛おしく思え、小林を抱き寄せた。


[編集] [人妻倶楽部]
[28] By 倫太郎
11-29 21:18
博司

博司は決意を固めた。究極の接待だが成功するかどうかは別であった。先方がそういった類の接待に乗ってくるかどうかだ…。何度か銀座で接待した時はスケベな面も見せていたが、果たして…。

博司は先方に会った際にそれとなく聞き出す事に成功した。流石一代で会社を築き大きくしただけあり、バイタリティー旺盛で実は未だに他の地方へ行った時には女遊びをしているとか…。都会の女性を抱きたいとも言った。博司の脳裏に昇進がちらついた。

博司は週末に割烹旅館なるものを手配し、そこで接待をする事にした。
派手な女性が好みだという社長の意向で小林にキツメのパーマをかけさせ派手なメイクで来るように言った。
車で小林を迎えに行くとそこにはまるで別人のような小林がいた。博司が抱くようになってから女としての魅力が一層増したように見える小林が派手に仕立て上がっていて銀座の高級クラブのホステスも真っ青な仕上がりだった。

車を2時間程走らせ現地に着いた。まだ、社長は来ていないようだ。
旅館の仲居さんに食事の用意を済ませたら部屋には入らないように言った。そして小林には博司が用意したドレスを着るように言った。ドレスを着た小林はまさに水商売の女性そのものに見えた。

「お連れ様が到着いたしました」

丁寧な仲居が告げてきた。


[編集] [人妻倶楽部]
[29] By 倫太郎
11-29 21:37
博司

「杉田社長、遠いところをわざわざ有り難うございます」

杉田は普段着のような格好で現れた。

「いや、たまにはこうして外で話をするのもいいと思ったからね」

笑顔で言った。

「旅のお疲れを癒すためにお風呂へいらしてはいかがですか?」

「そうだな…あっちの方は大丈夫かい?」

「はい、社長の御期待に添えられると思います…たっぷり愉しんでいただけると思います」

「そうか。じゃあキレイにしてくるかな…嫌われては叶わないからな…お互いに」

そう言って洗面道具を持って大浴場へ行った。

私の部屋で待機させていた小林は緊張しているのか表情を強張らせていた。

仲居が夕食の準備が出来たと知らせにきた。
小林を連れて社長の為に用意した特別室へ行った。社長は既に席についていた。

「失礼します。社長、今晩お供をする小林をお連れしました」

社長は小林を見て嬉しそうに驚いた。
小林を社長の隣に座らせ酒を飲み始めた。社長は私との話は殆ど上の空で小林の胸の谷間ばかり気にしている様子である。
社長はいつもより上機嫌で酒を呑むペースも速い。時間の経過と共に小林へのボディタッチも頻繁になっていた。

「社長、この部屋は特別室なので据え付けの露天風呂がありますので背中でも流して貰ってはいかがでしょうか?」

「なんだ、近藤君は空気が読める人間だねぇ〜私もそう思っていたところなんだよ…さあ聡美ちゃん、一緒に入ろう」

社長は立ち上がると小林にもたれ掛かるようにして抱き着いて歩いた。

「こちらです」

博司が先導して案内した。

「おぉ…これは立派だな〜」

「それでは私は…何かありましたら呼んで下さい」

社長と小林を置いてその場を立ち去り、もう一度酒を飲みはじめた。

それにしても小林の変貌ぶりには驚かされたな…


[編集] [人妻倶楽部]
[30] By 倫太郎
11-29 23:19
博司

一人で酒を煽っても大して面白くもなかった。何より小林と社長が気になったからだ。覗きの趣味はないが二人が気になったのだ。
続き間の襖を開けると既に布団が一組敷かれていた。そして少しだけ障子を開けて外を覗くと露天風呂がまる見えになっていた。
浴槽に腰掛けている足元に小林がしゃがみ込み、股間に頭を埋め動かしていた。いきなり見てしまった衝撃的なシーンに自分の股間も反応してしまった。

「おぉ…聡美ちゃん上手だね〜」

社長が小林の頭を撫でながら言った。
暫くすると小林の奉仕を辞めさせ、立ち上がった。大きなお腹に埋まっているのか長さはないが勃起した肉棒は反り上がっていた。そして小林を浴槽に手をつかせると少し小林の股間に顔を埋めたと思ったら立ち上がって肉棒を握り後ろから犯し始めた。
色気のある白い裸体をした小林が立ったまま後ろから社長に犯されている。巨体を揺らす社長と小林の交尾はまさに美女と野獣というフレーズがぴったり当て嵌まった。
自分のモノである筈の小林が目の前で犯されていく様を見て、嫉妬と興奮の二つが入り混ざったような複雑な気分にさせられたが、嫌な気分ではなかった。むしろ有り得ない位興奮していたのかもしれない。
社長は射精をせずに小林の体から離れた。
露天風呂から出てくると思い博司はその場から離れ席に戻った。すると体にタオルを巻き付けた二人が戻ってきた。

「おっなんだ、一杯やっていたのか?」

少し驚いた表情を見せた。

「こうして呑める事も滅多にないものですから…」

「ガッハッハッ…確かにそうだな、まぁゆっくりするといいだろう…そういえば例の件だが、あの条件で手を打とう。ここまでされては引き下がれなくなってしまったからな」

「有り難うございます」

そう言うと社長は小林を連れて続き間へ消えた。


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[31] By 倫太郎
11-30 13:39
博司

「聡美ちゃんは本当におしゃぶりが上手だねぇ」

襖が閉じてすぐに聞こえてきた。同時にジュルジュル、チャプッチャプッという音も聞こえてくる。

「男の経験は数こなしているんだろ?でなきゃこんなに上手くならないよな〜」

部屋の中の会話や行為がどうしても気になってしまう。

「どれどれ、じっくりと味見させてもらうかな?」

直後にジュルジュルと下品に秘肉を吸い上げる音と聡美の悲鳴のような声が聞こえてきた。
博司は股間を痛い程に膨らませていた。心臓の鼓動がバクバクと鳴り、なぜか緊張で喉が渇いてきた。聡美の悲鳴は一向に止む気配がしない。
急に部屋の電話が鳴り慌てて博司が出た。

「すいません、お食事はお済みでしょうか?私共もそろそろ…」

「ああ…そうですよね…じゃあちょっと取り込み中なので静かに来て片付けて下さい」

と言って電話を切ると直ぐにやってきた。先程出入りしていた仲居とは別の女性でタイトスカートの制服を着ていた。ソロリソロリと入ってきて食器を片付けていたが隣の部屋から聞こえてくる声に戸惑っている様子でもあった。

「なんか…すいませんね」

と、小声で言うと少し苦笑い気味に

「いいえ、大丈夫ですよ…」

と、躊躇いながら返した。
静かに音を立てないように片付けるというのはどうにも捗らないみたいでそのうちに隣の部屋からは激しく肉と肉がぶつかり合う音と聡美の甘美な喘ぎ声、杉田の粗く呼吸をする声が合わさり聞こえてくるようになった。

ほんのりと酔っていた事もあったが座椅子に寄り掛かる博司は隣で食器を片付ける女性のタイトスカートに包まれた円い曲線を撫でた。

「何するんですか」

小声ながら強い口調で博司に向かって言ってきた。

「いや、ついすいません…でもこんな過酷な状況にいたらどんな人間でも理性を保つのは困難でしょう…少し、見てみませんか?」

博司は不敵な笑みを浮かべまるでその女性を誘うように言った。
沈黙と共に博司と女性が見つめ合った。博司はその意味を自分なりの解釈で襖を1mm程開けて中を覗いた。


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