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[1] 子供の虐待事件
By 許すまじ
08-06 08:32

千葉県柏市の運転手A(27歳)方で、次女(3つ)がぐったりしているのに妻B子(28歳)が気づき、病院に運んだが栄養失調で死亡した。

 2人は「欲しくてできた子どもじゃない」と知的障害を持つ次女を嫌い、虐待を繰り返していた。頻繁に殴り、外出するときも次女をテレビの脚に縛り付けて置き去りにした。食事もろくに与えず、たまにパンと水を与えるだけだった。2人は用便もうまくできない腹をたてており、「食べさせる量を減らせば、便も少なくなると思った」と供述した。


pc
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[20] By 許すまじ
08-06 09:22

08年に改正児童虐待防止法、そして09年4月に改正児童福祉法が施行されたにも拘らず、連日のように児童虐待のニュースが流れる。

昨年度の児童虐待事件は335件(全国の警察が摘発した件数)、全国の児童相談所が対応した児童虐待件数も4万2664件と、いづれも過去最多であったとの新聞報道があった。(内、08年度の死亡数は50〜60人)


改正児童虐待防止法では、児童相談所は家庭裁判所の許可を得れば、家庭への強制立ち入りができるように改正され、改正児童福祉法は保健師や助産師らが乳児のいる全家庭を訪問し、養育支援の為に訪問をするよう市町村に努力義務を課した。


しかし、現実は全国の児童福祉司は10年間で人員は倍増したものの相談件数は約4倍に増え、乳児訪問に関しても市町村の財政事情から体制は不十分なままである。

どれだけ法を改正しようが、親の意識を改正しなければさほど意味はないと思う。
でなければ、もっともっと児童虐待に関しての罰則・懲罰を厳しくしなされ。
場合によっては死刑もありとね。

最近で言うと『大阪市西区の二児遺棄事件』
親が未熟だったと片付けるにはあまりにもやるせない事件だ。

食事はお菓子のみ、風呂にも入れず歯も磨いてあげず。
あげくに部屋へ置き去りにして餓死。

母親(下村早苗23歳)の供述は、『自分の時間が欲しかった』、『子育てが面倒臭くなった』だと。

置き去り後、毎日のように聞こえていた子供の泣き声。
いつしかその声はインターフォンから「ママ―、ママ―」という叫び声に…。
それは昼夜問わず聞こえていたという。

空っぽの冷蔵庫にぺたぺたとついている子供らの小さな手の跡。

おなかが空いて堪らなかったろう…。

喉が渇いて堪らなかったろう…。

熱くて痒くて堪らなかったろう…。


pc
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[19] By 許すまじ
08-06 09:01

大阪府泉佐野市で1歳10カ月の長男と3歳の二女が母親のM(24)と同居人のS(20)の両容疑者=いずれも傷害容疑で逮捕=に虐待され、長男が死亡した事件で、M容疑者が動機について

「新しい彼氏(S容疑者)と遊ぶ時間がなく、子どもが邪魔だった」

との趣旨の供述をしていることが18日分かった。

府警泉佐野署は、子育てを負担に感じたM容疑者が子ども達を足手まといに感じ、虐待に走った身勝手な事件だった可能性が高いとみて追及している。

調べでは、M容疑者は元夫との間に長女(5)、二女、長男の3人の子どもをもうけ、堺市内に住んでいた。
その後、S容疑者と交際するようになり、今年3月から3人の子どもとS容疑者とともに泉佐野市で暮らし始めた。

関係者によると、M容疑者は10代から子育てに追われた境遇に不満を持っていたといい、

「子どもが次々に生まれ、遊ぶ時間がない」

と話していた。
さらに

「彼氏ができて新しい生活が始まったが、恋愛感情が募るほど遊ぶ時間が欲しくなり、子ども達が邪魔になった」

などと発言していたという。

M容疑者は逮捕当初、長男への虐待行為について「除霊のため」などと供述していたが、両容疑者に特異な宗教的背景などはなく、同署は虚偽の説明だった可能性が高いとみている。

(毎日新聞)[3月19日]


彼氏と遊ぶため?
自分は10代から子育てに追われ、それが不満だった??
それだけ?

そんな馬鹿馬鹿しい理由で3歳の次女の頭を丸坊主に刈ったの?
3歳の女の子と言えば、既にオンナのコとしての自覚が芽生えてるはず。
かわいらしいもので自分を飾ったりするような。
そんな子の、ストレス発散の為だけに髪の毛を刈るなんて。

たったそれだけの理由で次女の身体に126箇所もタバコの火を押し付けたの?
これを読んで下さってる皆さん、身近な子どもを思い浮かべてみてください。
今日、あなたがすれ違った子どもでも良いから。
3歳の女の子の身体の面積はどれくらいあるでしょう?
あんなちっぽけな身体に、700℃の火を数え切れないくらい押し付けるなんて……。
何度も、何度も。毎日、毎日………。

そんな理由で1歳10ヶ月の長男の命を奪ったの??
母親である事だけで、何の権利があるのでしょう?
天から預かった命をあなた達が無残に弄び、辱め、奪うなんて。

虐待したら、母親と彼氏の欲しかった時間はできたの?
子ども達が泣いて、泣いて、泣き叫んでいるその中で、身勝手な二人は愛を育めたの?


pc
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[18] By 許すまじ
08-06 08:50
06年10月22日 京都・3歳児餓死事件

 午前10児55分ごろ、京都府長岡京市西の京の運送業S(当時28歳)の内縁の妻T子容疑者(当時39歳)から「子どもがぐったりして動かない」と119番通報があった。
 救急隊員が駆けつけ、Sの長男・拓夢ちゃん(3つ)を病院に運んだが死亡が確認された。拓夢ちゃんは極度に痩せており、3歳児の標準体重の半分の7kgほどしかなかった。司法解剖の結果、死亡推定時刻は21日午後9時頃、胃の中はからっぽで死因は低栄養状態による餓死ということがわかり、他にも顔に殴られたような複数の痣があった。府警向日町署はSとT子を保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕した。

 Sは2年半前に拓夢ちゃんと長女(当時6つ)を連れ、T子と一緒に暮らし始めた。
 T子は、「姉は甘やかして育てたので、(拓夢ちゃんは)しつけを厳しくしようと思った」「おむつがとれず、9月中頃から、しつけのつもりで殴ったり、食事を抜いたりしていた」と供述、
実際、拓夢ちゃんの誕生日の9月1日からしつけを厳しくし、が排泄の意思表示ができないと食事を与えなかった。それ以来、食事をさせたのは2回だけだったという。Sの方は「T子に『死んでしまう』と注意したが、聞いてもらえなかった」としたが、彼自身が子どものために具体的に何かをするということはなかった。

 近所の人の話によると、05年夏に長女が自宅トイレの窓から手を出して「おなかがすいた。ご飯ちょうだい」と言っているのを何度か見た。06年夏には、拓夢ちゃんが「ママ起きて。おなかすいた」と言っている声が聞こえ、よく泣き声がしたという。
 府京都児童相談所には、こうした虐待を窺わせる情報が数件入っていたが、立ち入り調査、府警への情報伝達などは一切行っていなかったことが判明した。

▽07年1月26日、京都地裁・氷室真裁判長は「ほとんど食事を与えない異常な犯行で、しつけとは到底言えない。あまりに残酷で悪質だ」として、Sに懲役5年6月(求刑同7年)、T子に懲役6年(同8年)の実刑を言い渡した。


pc
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[17] By 許すまじ
08-06 08:50
06年9月23日 札幌・姉妹段ボール詰め事件

 夜、札幌市のホテルの女が現れ、「同居の男が子どもを殺して捨てた」などと通報した。
 女はホテルのすぐ近くに住むN子(当時24歳)。4つと3つの2人の娘は、同居していた無職I(当時29歳)に殴られ死亡しており、2人は遺体を粘着テープで縛り、段ボールに入れて自宅に放置していた。N子は「Iが怖くて、なかなか通報できなかった」としていたが、Iと同じく死体遺棄で逮捕された。

 Iには妻がいたが、結婚前の同居直後から妻に暴力を振るうようになった。暴力は05年冬に生まれた実子にも及び、硬膜下血腫で意識不明の重体に陥ったこともあった。こうしたことから妻と別居するようになったIは、8月上旬に同居し始めたN子とその娘たちにも暴力を振るいはじめた。2人は暴行後、危篤状態に陥った長女を放置して、飼い犬を動物病院に診せに行っていた。

ムカつきが止まらない…
pc
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[16] By 許すまじ
08-06 08:49
06年7月5日 滋賀・両親の2歳児虐待死事件

 滋賀県高島市新旭町安井川、航空自衛官空士長・N(当時24歳)、その妻・C子(当時25歳)が、二女Y子ちゃん(2つ)を死亡させる。女児の全身にあざがあることを不審に思った搬送先の病院が通報した。 
 同家は夫婦と子ども3人の5人家族。他の子ども2人はC子の連れ子だった。Y子ちゃんはC子の育児不安からしばらく児童施設に入れられていたが、5月中旬に引き取った。虐待は6月から日常的に行われ、食事が遅いという理由で空気銃を撃つ、熱湯をかけるといった暴行を加えていた。施設の職員はたびたびこの家を訪問していたが留守がちだったという。近所の人はこうした虐待にうすうす気づいており、噂話などをしていたが、通報した人は誰もいなかった。

▽07年5月25日、大津地裁・長井秀典裁判長は「次女には多数の打撲傷や熱傷があり、見るも痛ましい状態。身勝手で短絡的な動機で、刑事責任は重い」として、2人に懲役7年(求刑懲役10年)を言い渡した。

重くないよ…むしろ軽い
pc
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[15] By 許すまじ
08-06 08:47
04年1月6日 愛知・母親の6歳娘虐待死事件

 この日、愛知県豊川市の豊川市民病院から警察に「不審な傷がある女児が運ばれてきた」という通報があった。
 女児は胃の破裂により既に死亡しており、他にも両足に軽い内出血の跡、下腹部、太腿などに傷跡が10ヵ所、さらに右胸のあばら骨が1本折れて自然に治っていた跡があった。

 9日、愛知県警は市内に住む女児の母親・E子(当時31歳)を障害致死の疑いで逮捕する。
 E子は5日に子供4人と買い物に出かけたが、二女・J子ちゃん(6歳)が寝転び、「のどが乾いた」と訴えたことなどに腹をたて、帰宅後、「ちゃんと立ってからものを言え!」と腹を数回蹴りつけた。J子ちゃんがぐったりすると市民病院に運んできたという。

 E子は小学校1年の長男(当時7歳)を連れて、内装業の夫(当時31歳)と再婚。長女(当時7歳)とJ子ちゃんは夫と前妻の子どもだった。
 2人の間にはやがて二男が誕生。二男のちょっかいを出す子どもらが疎ましくなり、普段から虐待を繰り返していたという。事件後、E子は「02年に二男が生まれてから、他の子がかわいくなくなった」、「しつけのつもりが、麻痺してしまった」と供述している。

 2月、E子の母(53歳)が自殺。事件を気に病み、「娘の教育が悪かった」と自分を責める内容の遺書があった。

▽05年2月16日、名古屋地裁豊橋支部・富田守勝裁判長は「被害者の長女と二女は、慕っていた被告から虐待を受け続けた末、二女は幼い命を奪われる結果となった。被告の加害行為は悪質」としながらも、夫から育児の協力を得られなかったことなどの情状を酌量、求刑8年に対し、E子に懲役3年6ヶ月を言い渡した。

糞すぎる…
pc
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[14] By 許すまじ
08-06 08:45
小牧市・兄姉らによる6女せっかん死事件

 午前10時ごろ、愛知県小牧市の主婦A子(当時37歳)が母親に付添われて小牧署に出頭、「昨年夏に死んだ六女の遺体を、クーラーボックスに入れてベランダに放置している」と打ち明けた。
 署員が自宅を調べたところ、供述どおり、粘着テープで目張りしたクーラーボックスから六女(2つ)の遺体を発見した。
 供述によると、昨年6月にA子が趣味のパチンコから深夜帰ってくると、弱った六女が台所の布団の上に横たわっていたが、そのうちに死んでしまったという。

 一家はトラック運転手の夫(当時45歳)、子どもは20歳の長女を筆頭に4男7女いる。長女と長男はすでに独立しており、夫は社員寮1階で、子どもとA子は2階で生活していた。夫は六女がいなくなったことについて、「施設に預けた」という嘘を信じて疑わなかった。

 六女は生後8ヶ月の時から1年間養護施設に入れられていて、家庭に戻ってきたが、施設の保育士を母親と思いこんで、「お母さんのところに帰りたい」とよく泣いたという。四男と五女も同様に施設での生活が長かった。
 また六女は兄や姉たちになじめず、日常的にいじめや暴行を受けていた。事件当日も2人の兄から突き倒され、動かなくなったという。子どもたちは母親が普段から子どもを叩いたりしているのを目にしており、兄姉らは「家族のルールを守らなかったので殴ったりした」と供述した。

▽A子と死体処理を手伝った次男(当時14歳)を死体遺棄容疑で起訴。
▽01年6月20日、名古屋地裁、A子に懲役2年、執行猶予3年の判決。

あまりにも痛々しい事件…
言葉が出ない
可愛そうすぎるよ…

pc
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[13] By 許すまじ
08-06 08:42
00年12月11日 愛知・3歳児段ボール箱内餓死事件

 午前0時ごろ、愛知県武豊町の会社員(当時21歳)が、半田署に「長女が部屋で死んでいる」と届けた。
 亡くなっていた長女X子ちゃん(3つ)は司法解剖した結果、死因は餓死とわかり、同日夜にAと妻B子(当時21歳)が保護責任者遺棄の容疑で逮捕された。

 一家は夫妻とX子ちゃん、長男(1つ)の4人暮らしだった。2人は長男が産まれた99年6月ごろから長女の面倒を見なくなった。同年7月の1歳半検診ではX子ちゃんは極端に痩せていて歩けなかったが、そのことについてB子は「普段はしっかり歩ける」と主張していた。
 00年8月、病院が「極度の栄養失調状態」と診断し、入院をすすめたが夫妻はなぜかこれを断っている。そしてX子ちゃんが疎ましくなり、11月頃から3畳間にとじこめ、さらに段ボールに入れて蓋をして放置、箱から出ようとすると殴った。
 死の直前、X子ちゃんは箱から出ようとしなくなり、食事も口にしなくなったという。3歳児の平均体重は12〜15kgだが、死亡時のX子ちゃんの体重はわずか5kgだった。

 虐待が暴力だけでなく、ネグレクト(育児の怠慢や放棄)というかたちもあることを世に知らしめた事件だった。


pc
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[12] By 許すまじ
08-06 08:41
97年3月10日 横浜・1歳児虐待死事件

 この日、横浜市の大岡川に、1歳から2歳ぐらいの男児の死体が浮かんでいるのが発見された。死因は頭蓋骨内出血で、ほぼ全身が焼かれていた。
 26日夜、市内の無職男(当時33歳)を殺人、死体遺棄容疑で逮捕。殺害された男児は同居していた女性(当時21歳)の連れ子(1歳7ヶ月)で、前年11月頃から女性と結婚しようとしたが、両親に子どもがいるとは言えず、邪魔になった。2月22日に自宅で男児の頭を握りこぶしで殴ったり、体を投げ上げて床に落としたり、蹴ったりして殺害した」と供述。

▽9月、横浜地裁で懲役6年6ヶ月の判決。

なんじゃあ、この判決は!?
ふざけんな!!
軽すぎるにも程がある!!!
pc
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[11] By 許すまじ
08-06 08:39
96年5月13日 千葉・4歳児虐待死事件

 母親と同居していた男に殴られ、意識不明の重体に陥っていた千葉県野田市の女児(4つ)が、この日入院先の病院で死亡した。
 女児は4月30日早朝、同居の男A(当時23歳)に殴られ、全身打撲を負っていた。男は傷害の容疑で逮捕されており、「子どもがなついてくれなかった。(女児の)母親も一緒に殴っていた」という供述から、母親(当時25歳)も傷害致死の容疑でで逮捕された。ははおやは「しつけのために殴った。虐待の意思はなかった」と供述。


pc
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