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[1] 図書館
By 小百合
10-24 08:17
小百合は16歳、本好きな、おとなしい少女。長い黒髪で顔を隠すように、いつもうつむきながら歩くのであまり気づく人はいないが、なかなか端正な顔立ちをしていた。
今日も近所の図書館に、おもしろそうな本を探索に来ていた。とはいっても、小学生から通っているので、自分の興味が持てそうな本はほとんど読みつくしてしまっているのだが。
「やあ、今日も本探しかい?」
そう声をかけてきたのは、昔から知っているここの館長の息子の礼一。背が高く、切れ長の目に細い銀縁のメガネをかけている。小百合とはひとまわり年が離れていて、優しいお兄さんのような存在だった。
「あ、礼一さん。こんにちは」
小百合にとってこの図書館は、家の次に馴染み深い場所で、ここでなら安心して自分を出せる。そして、ほとんど幼馴染のような礼一は初恋の人でもあり、成長するに従ってその気持ちも薄れてきたものの、やはり会えると嬉しい相手なのだ。
「なにかいいの見つかったかい?」
「ううん、全然・・・あ、ごめんなさい」
「はは、いいよ。こんな規模の小さい図書館じゃ、なかなか新しい本も入ってこないしな」
「そんなこと・・・」
一応否定してみたが、それは本当のことだった。
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[6] By 小百合
10-26 15:27
「あん!ああ・・・んん、やあ・・・」
「誰かにこんなふうにされたことある?」
「そ、んなの・・・ないよ・・・」
「じゃあ、俺が初めての男になるのか・・・うれしいよ、他のやつに汚される前でよかった」
その言葉の意味することに、小百合はますます体を離そうとする。
「こら、おとなしくして」
そういって、強く乳首をひねる。
「ひああ!いたいいんん・・・」
「嘘つけ、こんなにコリコリになってるぞ、ん?」
「やあああ、そんなこといわないでええ・・・」
小百合の体を反転させ、本棚に押し付けた礼一はブラをずり下げて、ツンと尖った先端を乳房ごとほおばる。
口の中で先端を舌で転がしてやると、小百合は体をビクビクさせて、高い嬌声をあげる。
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[7] By 小百合
10-27 12:29
「あふう、あああんん・・・ああ、あああ・・・」
同時にもう片方の乳首を、指で撫でてやると、小百合の体が腰からくずおれそうになる。
「おっと・・・ちゃんと立つんだ。そんなに感じるのか?まだまだこれからだぞ」
すばやく片手で腰を支え、耳元でささやいてやる。
「あ・・・だってえ・・・礼一さんが・・・」
しばらく乳首を弄った後、小百合の足元にしゃがみこんで、スカートを捲り上げる礼一。
「あ!やだあ、そこはだめえ・・・」
「どこが?もうびしょ濡れになってるよ。これ、分かるかい?」
そういってパンティの一番湿った部分に、指をあてて揉む。かすかに聞こえるクチュクチュという音に、気持ちよさと恥ずかしさに、涙を浮かべながら唇をかみ締める小百合。
「我慢してるの?声出してくれないとつまらないなあ・・・」
いうが早いか、パンティを横にずらし、直接擦りあげる。
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[8] By 小百合
10-28 08:52
「ひいいい!あああ、ああああん」
とたんに鳴きだす小百合。すると礼一は指を離して、愛液に濡れた指を、小百合に見せ付けるようにしゃぶった。
「あ、なにしてるの?そんな、汚いよ・・・」
「汚くない、甘酸っぱくておいしいよ」
「いや・・・やめて・・・」
思わず顔を背ける小百合。その一瞬の隙に、パンティをひざまで下ろし、溢れでたものをすするように、太ももから唇を這わせ、礼一は小百合のそこに口付けた。まずはジュルジュルと音を鳴らして愛液を吸い上げ、膣からクリトリスにかけて一気に舐める。
「くひっい、ああやあああふうんん、ああ、や・・・やああ・・・」
初めての快感に、腰がガクガクになる小百合。容赦なく激しく舐めまわし、クリを吸う礼一の責めに、今にも失神してしまいそうだった。
ジュル、ジュル、ピチャ、クチャ・・・と、腕を小百合の尻からまわし、その軽い体重を肩で受け止めながら、礼一は狂ったように舌を這わす。
「ああああ、ああん・・・やあ、やああ・・・」
小百合は、声をあげることでしか快感から逃れるすべはなく、普段の自分では考えられないような嬌声を出す。
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[9] By 小百合
10-29 09:01
そしてそのことが、ますます小百合を興奮させ、頂上に押し上げる。
「ひい、あうう・・・あああ、なん、か・・・あああ、や、あああああひいいいいい!!」
のどの奥から搾り出すような声をあげて、小百合は初めての絶頂を知った。
「今のがイクってことだよ。どうだった?」
「ふ・・・う・・・す・・・ごかった・・・死んじゃうかと・・・思った・・・」
「はは、かわいいこというね。さ、しばらく休憩したら、本を選ぼう」
「え・・・?もう・・・やめちゃうの?」
思わずいってしまた言葉に、小百合は自分で赤くなる。
「一度に全部教えるのはつまらないからね。じっくり教え込むのが趣味なんだ」
「じゃあ、やめちゃうわけじゃないのね・・・」
ホッとしたようにつぶやく小百合を抱きしめ、
「当たり前だ、今まで長いこと待ったんだから、絶対に逃がさないよ」
その台詞に込められた意味を悟って、自分と同じ気持ちでいてくれた礼一に、焦がれるような愛情を感じながら、小百合はゆっくり目を閉じた。
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[10] By 小百合
10-29 21:36
あの、初めての快感を礼一に教えられた日から3日目、小百合は図書館の前を行ったり来たりしていた。礼一から借りた本を読み終えたので、返すためにここまで来たものの、どんな顔をして会えばいいのかわからないのだ。
「・・・別に・・・して欲しいとかじゃ・・・ないし、普通に返してすぐに帰ろう」
自分に言い訳するように、独り言をいいながら入り口のドアを開ける。心臓が跳ね上がるのを意識しながら、礼一を探す。一通りまわってみたが、姿が見えない。
仕方なく、小百合は顔見知りの職員の女性に声をかける。
「あの、礼一さんは?」
「あら、小百合ちゃん。礼君なら保管庫にいるわよ。小百合ちゃんが来たらそっちに来るように伝えてくれって言ってた」
「あ、そうですか・・・保管庫」
「場所、分かるよね?」
「はい、有難うございました」
その場を離れ、2階にある保管庫へ向かう。
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[11] By 小百合
10-31 08:48
まだ図書館の棚に並ぶ前の、修繕や分類がされていない本が置いてある、小さな部屋だ。
本を渡してさっさと帰ろうと決めていた小百合は、部屋で礼一と2人きりになってしまうことに緊張し、そして確実に期待もしていた。
小百合の下腹部がキュッとこわばり、アソコから淫液がにじみ出るのが分かる。
「あ・・・やだ・・・」
小百合は自分の体が見せる反応に、信じられない思いだった。保管庫の前に着き、ドアをノックする。
「・・・やあ、こんにちは」
顔をだした礼一は、小百合を見ると微笑んで、入るように身振りで示す。
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[12] By 小百合
10-31 08:49
「こんにちは・・・、あの、本有難うござい・・・れ、礼一さん?」
背後でドアを閉めた礼一が、カチャリと鍵をかけた音がする。
ゆっくりとこちらに向かってくる礼一を見つめながら、小百合は本を胸の前でしっかり抱えて、
「今日は・・・返しに来ただけ・・・で・・・あっ」
礼一の視線に耐え切れなくなり、うつむいて話す小百合から本を取り上げ、礼一は小百合のか細い腰に手をまわし、グッと引き寄せた。
思わず顔を上げた小百合に、唇を重ねる。
「ふっく・・・うう・・・ん」
熱い舌を絡ませ、強く吸われ小百合は頭の芯まで痺れていた。
礼一の手がすばやくブラウスのボタンを外しはだけさせ、白いブラに包まれた小ぶりな胸を露出させる。
「んん・・・あ、だめえ・・・」
「あまり長くここにいると、変に思われる。今日は早めにイかせるよ」
「えっ・・・ああっ、ああう・・・」
ブラの上から突起を摘まれ、小さくあえぐ小百合。
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[13] By 小百合
10-31 15:16
「はっきり分かるぞ・・・こんなに尖らせて、小百合は悪い子だな・・・ほら、もっと強くしてやろうか・・・」
「ひいん・・・あああ・・・やああ」
両乳首に、厚い布地越しに与えられる鋭い刺激に、身もだえする体。礼一は、ブラのホックを外して上にずらすと、あらわになった小さく尖った乳首に舌を這わせる。同時にもう片方を指で強めに擦り上げてやる。
「うああああ、あああ・・・あくっう・・・ああん」
思わず高い声をあげる小百合に、
「こら、外まで聞こえるぞ。みんなに見られてもいいのか?」
と、礼一が言う。そして再び突起を責め始める。
「あああ・・・だってえ、礼一さんが・・・あああ、くあああ・・・んんんんうう」
必死に声を押し殺す小百合。その様子にますます礼一の刺激に熱がこもる。
「ひあああ、やあああ・・・そんなに・・・あああ、声がでるううう・・・」
「ふっ・・・かわいいね、さあ、ここに座って・・・」
涙目になっている小百合に軽くキスすると、礼一はそこにあった椅子に座るように促す。
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[14] By 小百合
11-01 20:11
小百合が腰をおろすと、礼一は小百合の脚を持ち上げ、肘掛の部分に膝をかけさせた。大きく脚を広げる姿勢をとらされ、
「や!やだ・・・」
と、脚を下ろそうとする小百合。礼一はその前にしゃがみこんで、両手で小百合の膝を押さえ、むき出しになっているパンティに顔を近づける。ブラとお揃いの白い下着は、小百合の愛液を吸い込み、本来その下に隠されているはずの秘部を、うっすら透けて見させていた。
「やああ、はずかしい・・・やめてええ・・・」
「小百合、よく濡れてるよ・・・全部透けて見えるくらいだ」
「ああっ、いやあ・・・うう・・・」
恥ずかしさのあまり泣き出す小百合だったが、礼一が濡れたパンティを舐め上げると、たちまち甘く鳴き始める。あたりに積み上げられた本の埃の匂いに混じって、小百合の秘部が発する淫臭が漂う。
「うああ、ああふ・・・ああん・・・ああ」
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[15] By 小百合
11-01 20:12
小百合の体の力が抜けるのを待って、膝に当てていた手を離すと、礼一は小百合の尻からパンティを太ももの半ばまでずらす。
アソコとパンティとの間にできたわずかな隙間に頭を差し入れ、直接濡れきった部分をむさぼる。
「あううう!あああん、あああうううう・・・はああううだ、めええええああっ」
淫水をすすり上げ、脚を開いているために隅々まであらわになっている小百合の敏感なアソコを、丁寧に舐め上げる。小さく主張しているクリも、舌先でつつき舐め吸ってやる。両手を伸ばして両乳首を扱きこねるのも忘れない。
「うああああ!ひいいいあ、もう、やああああ・・・あくううううう、ああっ、あああっ、あうううう・・・」
「感じるか?」
淫音の合間に、礼一の問いかけが聞こえる。
「あううう、かんじ、るううう・・・あああ、いっぱい、かんじるよおおおおお、ああん、もうだめ、ああああ・・・ひいいいいいくうううううう!!」
一瞬キュッとクリを噛まれ、同時に乳首にも爪をたてられ、小百合は弓なりになって絶頂を迎えた。
「うう・・・ああ・・・」
ぐったりした小百合の乱れた服を手早く直し、礼一は
「今日もかわいかたよ。落ち着いたら帰りなさい。
また刺激が欲しくなったらおいで・・・」
とささやき、保管庫から出て行った。
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